高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」のブログです。

羽迫さんの町屋あれこれ・・・佐川の町並み~栗田真二の世界1

2011-02-15 | 2011年2月~の記事

羽迫さんの町屋あれこれ・・・佐川の町並み~栗田真二の世界1

 

01~町並み模型館
 
 ここには佐川町の上町周辺の古民家を、
 1/20に縮小した模型を展示しています。
 建物の外観、庭は勿論のこと、内部の障子や
 ふすま・掛軸・欄干にまで細かく再現しています。
 なお、模型の説明を(土・日のみ、佐川くろがね会
 )解り易く、ガイドいたします。
 プロの大工気分で、見学し、古民家の造り方と、
 構造、生活様式をご堪能ください。
 さらに、昔の職人の技が随所で見学できます。

 古民家は全国どこででも見られますが、
 ここでの時間と空間は、あなたにきっと大きな
 満足感、心のお土産を与えられるものと、
 信じています。

 

 

 

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町編

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根木さんの「鏡川ML」 その4 鏡川:高知県って、どんなところ?

2011-02-15 | 2011年2月~の記事
鏡川MLの皆さん、おはようございます。
 
  ”変なオンちゃん”から始まった「鏡川シリーズ」、これからも
 随時、書き連ねて、行きたいと思います。
  いろいろな私のボランテイア活動や、私生活の中での体験をふまえた
 内容を、中味に展開する予定です。
 
  読んでいただければ、幸いです。
 
 2月13日の第2回鏡川早朝ウオーキングで出会った、「犬」を連れて、参加の方と少しおはなしをしました。
(坂本耕平さんが、「高知フアンクラブ」にアップして、くれた方です。)
 18才から東京に出られ、2年ほど前に高知に戻られたそうです。
推定ですが、40年以上県外生活をおくられたのでしょう。
高知へ戻って、改めて、高知をながめると魅力あるところだと思うそうです。
 
 
 <さて、 皆さんにとって高知県は、どんなところでしょうか。>
 
★高知県って、どんなところ?
 
 もう、10年くらい前ですが、娘が東京の大学に進学したときに
一番困った質問が、「高知県って、どんなところ?」、だったそうです。
 
 高知で育てば、ある程度、高知県のことは、知っています。
少し知っていても、相手に伝わるように「語れる」かは、別の事です。
高知について、語れる”域”、でなかったということです。
 
 先日、観光ガイドの同期仲間と今後の観光ガイドの役割や、方向性について、
話し合いを持ちました。
その中で、高知県のこどもたち(~高校生・大学生)って、高知県のことを
どれだけ知っているんだろうね、が話題になりました。
 
観光ガイドの皆さんから・・・
  
  
 郷土・高知県のことを何も知らないで、県外に出たり・社会に出ているんじゃ
ないだろうか。
「森」の関係でいえば、「森の出前授業」などのカタチでこどもたちに
森林の機能、植物のこと、いきもののこと、などを学校などに出向き
こどもたちに伝えています。
 でも、高知県の歴史のこと、人物のこと、遺跡、のことなどは、こどもたちに
誰かが、伝えているんだろうか?
こどもたちにこのことを伝える大きな役割を担っているのが、観光ガイドでは、
ないだろうか?
高知県外へ、出るにしても残るにしても、高知県に「誇り」を持ってもらいたいね。
  
  
         ・・・こんな、話になりました。
 
 「龍馬の生まれた町記念館」などにこどもたちが、来館して、また、
地域に出向いての「ガイド」も、実際は、行われており、協力もしております。
 でも、郷土を知り・誇りを持ってもらうために、観光ボランテイアガイド協会で、
もっと積極的に取り組む姿勢が、いるね、の話です。
 

 


2月13日の「鏡川早朝ウォーキング」、盛況でした!(その2)

2011-02-15 | 2011年2月~の記事

2月13日の「鏡川早朝ウォーキング」、6時30分みどりの広場に、約50人が参加されて、盛況でした!(その2)

月の瀬橋の上からは、北山に雪が降っている風景がきれいに見えました。ここからは高知城がきれいに見えたり、鏡川の流れが楽しめるスポットとして橋の中央まで来て、折り返しています。

この朝もきれいな高知城を望む事ができました。 

 

 こども達も何人か参加していました。この二人は、第四小学校の4年生です!と元気に応えてくれました。

4月のお楽しみオプションコースは、この桜並木です。今から満開の桜の下を、皆とだべりながら歩く楽しみを想像しました。

 

今朝の案内役は、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの嶋本事務局長(土佐観光ガイドボランティア )です。歩きながら、随所でスポット的に史跡案内を入れて、参加者を楽しませてくれていました。

「鏡川早朝ウォーキング」見所・名所・史跡案内

”地域の宝”を楽しみながら知る事を通して、大切にされたり、誇りに思ってもらえる雰囲気も盛り上がってくるのでは・・・

 

 

 

 

 肩に蛍光ベルトを掛けて参加されていました。暗い中でのウォーキングやジョギングなどの際は、事故防止のためにこのような取り組みがあったら良いね・・・と、推薦の記念写真を一枚!

 犬を連れた方が、途中から合流される場面もありました。わしらーはこの川で泳いで育った・・・など、昔の鏡川の話を聞かせていただきながら歩きました。

 

 

HN:鏡川 さんの記事

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「鏡川早朝ウォーキング」見所・名所・史跡案内

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