午後から山へ行ってきた。
まだ雪が残っている万太郎山付近だ。
雨の中、うろつく。
八百万の神々と交信するように、山や山菜を採るとき声をかける。
「はいります。」「いただきます。」「ありがとうございます。」
周りから見たらきっと奇人に見えるに違いない。
俺は人には無愛想なくせに、自然界に対しては素直になる。
そして心が落ち着く、聞こえるのは沢から流れる水の音、風に揺れこすれる木々の声、そして鶯も・・・。
そしてタバコの吸殻や、ゴミを拾い帰る。
また来ますので、ちょっと恵んでください。
まだ雪が残っている万太郎山付近だ。
雨の中、うろつく。
八百万の神々と交信するように、山や山菜を採るとき声をかける。
「はいります。」「いただきます。」「ありがとうございます。」
周りから見たらきっと奇人に見えるに違いない。
俺は人には無愛想なくせに、自然界に対しては素直になる。
そして心が落ち着く、聞こえるのは沢から流れる水の音、風に揺れこすれる木々の声、そして鶯も・・・。
そしてタバコの吸殻や、ゴミを拾い帰る。
また来ますので、ちょっと恵んでください。