思い

昨日、一昨年の部長がお土産を持って来校してくれました。この代は、男女共学一期生。色々な事を、時に試行錯誤しながら解決していった記憶があります。


もらった盾の前にお土産を並べて一つずつ部員が頂きました。


帰り際ふと見ると、懐かしいメッセージ。この代は、副部長のＡ君がやたら「こんぶ」や「のり」を顧問に提供してくれていたので、この言葉がそう響きます。


さて、部室内の賞状レイアウトを変更しました。番組で獲得した賞状には、制作に携わった多くの部員の思いが詰まっています。年月が経てば、自ずと次の世代の頑張りに交代していく運命にあります。しかし、頑張った月日は色あせるものではありません。

たかが1枚の賞状でも、そんな思いを想像して眺めてもらいたいなと考えます。