岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

夏休みを前にして

2024年07月15日 | 活動
今度の週末から夏休み。
と言っても、来週はいよいよNHK杯全国高校放送コンテスト、Nコンです。

個人部門での出場は叶いませんでしたが、番組3部門(ラジオドキュメント・創作ラジオドラマ・創作テレビドラマ)と研発(校内放送研究発表)に出場できるためNHKホールは12名入場。2年ぶりの二桁。ワクワクドキドキしながら参加したいと思います。

さて、今年の夏休み。
部活動のガイドライン、顧問の働き方改革等々、悩ましい現実もあり一段と時間の使い方には工夫が必要です。
もちろんやるべきものにはある程度の負荷は必要ですが、大前提を崩すことはできません。その点では新しい視点も必要になってきました。






ここのところ定着していたこんなものもあんなものも、ちょっと整理するかも。



夏休みを前にエネルギーを蓄えておきます。
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7/1(月)~31(水)予定表

2024年07月03日 | 予定
飽きもせず連日USBメモリを忘れていく3年生はひとまず引退。

あらたな役割と意気込みをもって2年生が1年生とともに活動していく7月になりました。
6月末に今月の予定を発表しなければならなかったのですが、とてもとても間に合わない諸事情(知っている人にはあれねとなる)により遅延しました。引き続き色々遅延しそうですが、もうなるようにしかなりません。

今月は夏休み突入後すぐにNコン全国。
8年連続ですか・・・。定年最後の年までこんな感じで過ごしていきたいです。

 1(月) 各種校内模試
 2(火) 
 3(水) 
 4(木) 
 5(金)
 6(土) 夏の見学会
 7(日)
 8(月) 1学期期末試験 一日目
 9(火) 1学期期末試験 二日目
10(水) 自宅学習日
11(木) 1学期期末試験 三日目
12(金) 1学期期末試験 最終日 活動あり 卒アル写真撮影
13(土) 試験採点日 活動なし
14(日)
15(祝) 海の日
16(火) 特別時間割 活動あり
17(水) 特別時間割 活動あり
18(木) 特別時間割 活動あり
19(金) 成績会議 活動なし
20(土) 1学期終業式 活動なし
21(日)
22(月) NHK杯全国高校放送コンテスト 総合受付
23(火) NHK杯全国高校放送コンテスト 準々決勝
24(水) NHK杯全国高校放送コンテスト 準決勝
25(木) NHK杯全国高校放送コンテスト 決勝
26(金) 
27(土) 夏の見学会・部活動体験
28(日)
29(月) 都高放・夏季講習(蒲田)
30(火) 
31(水) 活動あり

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6月が終わる

2024年06月29日 | 活動
6月が終わる。
ということは、校内放送が終わって、諸活動も一旦休止して、3年生の本格的な活動も終わるということ。

他道府県では放送部内の3年引退式や引継ぎ式などが行われているようです。
なんか寂しい気持ちと同時に、高校時代って熱中しているものがあるとあっという間だと多分実感しているのだろうなと思う。


今年前半の彼らが立てた目標はNコン優勝。
それは都大会総合であったり、各部門であったり、これから始まる全国大会のその先のことであったりと、まあ色々とらえ方はあるけれど、目指すものがあるというのはつくづくいいことだな。



最近あまり活躍の場がないラジカセや積み重ね過ぎのぬいぐるみのことなど色々この後どうするのと3年に聞きたいことがたくさんあるけれど、ひとまずカレンダーとしては節目となりました。


後輩たちへのアドバイスはまだ止めずに引き続きお願いしたいところです。


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体育祭

2024年06月20日 | 行事
今年も綾瀬の東京武道館で体育祭。
体育祭実行委員会が掲げたテーマは「新風」ということで、女子の棒引きと男子の騎馬戦が復活することとなった。
こちらの器は、1200名の在籍生徒に保護者の皆さんをお迎えするとかなり厳しいキャパシティーですが、なによりかつての屋外実施を考えたら天国。


前日準備で去年のことを思い出すのに一苦労。
まず何より顧問である私は日々忘却の彼方のレベルが上がっている。

ちょっとした忘れ物で学校に戻る部員がいたり、Nコンがあった(毎年のことなので理由にはならない)こともありどことなくふわっと始まりそうな予感。
こんな時は、ピリッとしたことがあったほうがいいなんて思ったりもする。


武道館なので、裏手に弓道場があって趣がある。
午後は西日に照らされて良い雰囲気です。ちょっとだけこちらの片隅で休憩していたのは内緒。


本番当日。
今年久々に制作した部ポロシャツ「ピンク」を着用して、基本的にはスムーズに進行することができました。
3年生が体育祭実行委員会とよくコミュニケーションをとって、息をそろえて進めていることが伝わりました。そのおかげで定刻通りに終了。

素晴らしいね。心配することはほとんどなし。
昨年なかったメインマイクの軽いハウリングは、体育館側備え付きマイクの能力のせいじゃないの…なんて思う程度。
来年1・2年生がより良い体育祭を演出してくれることを期待します。
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NHK杯全国高校放送コンテスト 東京都大会決勝結果

2024年06月17日 | 活動
第71回全国高校放送コンテスト東京都大会の決勝結果です。

全国大会4部門への出場を決めました。
ラジオドキュメント「きっと、うまくいく」 1位
創作ラジオドラマ「ヘンケンジザイ」 2位
創作テレビドラマ「消しちゃうの?」 2位
校内放送研究発表 1位

総合(各部門のポイント合計)は・・・準優勝。4年連続のシルバーコレクターは継続。
今年の3年生は「何としてでも総合優勝」と目標を立てていたのでとても残念ですが、ここまで皆で様々なことを直視して走り続けたことに自信を持っていいと思います。

時間はかなりありませんが全国大会前にできることを粛々と進めていきます。


会場周辺は実は史跡だらけ。


何度出場しても緊張しますね。舞台で怪しい動きをしたことを部員に報告されました。


準優勝だけれどやっぱりこれは誇れることです。


クリスタルトロフィーは2つ。昨年は1つだったのでステップアップ。

そんな大会が終わるや否や、体育祭の準備をしないとならない。
私の身体はもはや限界なので、部員に丸投げします。頑張れ、というかよろしくお願いします。



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