岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

9/1(日)~30(月)予定表

2024年08月31日 | 予定
心配なことや不安なことがあっても、季節はこちらの想いとは関係なくちゃんと進んでくれる。時間が色々なことを進めてくれると思って過ごしたい9月。


浅草通りのこんな街路樹の花。とても鮮やかに咲いています。

 1(日)
 2(月) 2学期始業式 防災講話
 3(火)【朝・昼】
 4(水)【朝・昼】
 5(木)【朝・昼】
 6(金)【朝・昼】
 7(土) 学校説明会(第1回)
 8(日)
 9(月)
10(火)【朝・昼】
11(水)【朝・昼】
12(木)【朝・昼】
13(金)【朝のみ】 クレペリン検査(1・2年)
14(土)
15(日)
16(祝) 敬老の日 就職試験解禁日
17(火)【朝・昼】
18(水)【朝・昼】
19(木) 岩倉祭準備日
20(金) 岩倉祭準備日
21(土) 岩倉祭 一日目
22(日) 岩倉祭 二日目
23(月) 片付け日
24(火) 学校休日
25(水) 学校休日
26(木) 駿台学力判定テスト(1・2年)
27(金)【朝・昼】
28(土) 学校説明会(2回目)
29(日)
30(月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優秀校東京公演

2024年08月27日 | 活動
8月24日(土)25日(日)の2日間にわたって行われた第35回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演。その司会を部員4名が担当しました。



長く国立劇場で行われてきた優秀校公演は、今年から新国立劇場に舞台を移しました。この公演は演劇、日本音楽、郷土芸能の3部門から総文祭上位各4校が演技・演奏するものです。

その夢の舞台を円滑に進行し、出演する生徒たちの想いを演出する仕事。とてもやりがいがあるものではありますが、一方でそれは相当の重圧がかかるものです。
本番2日間に先立って厳しいリハーサル3日間。空(そら)で覚えなくてはならないセリフ、ジェスチャー、さらに表情・・・。なかなか体験できない時間を過ごしました。

出演した高校生一人ひとりが様々な高ぶる感情を爆発(日本音楽は秘めたる感情という感じですが)させて、そばにいる私たちにストレートにパンチを浴びせるという環境。幕後舞台中央で倒れこむ姿や嗚咽する様子はなかなか刺激的なものでした。


場所は中劇場。


京王線初台駅と直結です。


ゲリラ豪雨に見舞われた日もあった5日間ではありましたが、出演校は問題なく勢ぞろい。



立派な広々とした施設。


演者、多くのスタッフ、さらに観客の皆さんといかに心を1つにして進めていくか。悩むより動けという感じをそのまま遂行しました。


担当した3年女子3名と1年I君の4名。本当にお疲れ様でした。
顧問である私にとっても忘れられない経験をさせていただきました。あらためて表現する人間の原点を実感です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合宿

2024年08月09日 | 活動
合宿を実施することができました。
コロナ禍の実施できなかった2年間があったので、どうしても「できました」という言葉になってしまいます。

場所は長いお付き合いになっている長野県佐久市春日温泉。
でもいつくらいかなと(記憶が益々曖昧になってきました)資料を紐解くと、2014年からでした。最初の年はバス、その翌年からは新幹線で移動。
10年も経つのだなとしみじみします。



上野にある学校の特性を生かすなら、やはり新幹線は武器。75分で佐久平駅に到着なんですから。

今まで1日目はアナ朗、2日目は番組、最終日は岩倉祭といった構成で進めてきましたが、あまりはっきりさせないで全体のムードで柔軟にしていこうかなと今年は思っていました。
何より1年生の真の姿をあぶり出し、より放送部の姿に変身させることが大切に感じますので。
結果として変身は道半ばかもしれませんが、お盆明けにこんな自分になっていきたいと思い行動してくれるようになるのではないかと感じました。





恒例1日目の花火は、天候が不安の中奇跡的にできました。
まあ今年も色々煙に巻く感じでしたが、最後に線香花火大会で締めました。


グループで相談する姿に、構成部員の個性を強く感じます。
個別指導塾みたいな形?

10年前に撮った写真と比べると・・・

10年前
今年


10年前

今年


10年前

今年

日々手を加えているのでしょうが、いつも同じ状態(新しいものがない…?)。
個人的にはこれがとても安心感になっています。


部員にこれを飲みなさいと言われても、へこたれず。




2日目の土砂降りにもめげず。



緑は何より心地よく。


2日目のUNO大会の景品は顧問の趣味が出すぎと不評でも。


この合宿で手に入れたものを自分たちの力でカタチにしようとすれば、「きっと、うまくいく」と確信しています。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする