川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

東京ぶらりカメラの旅・浅草ロック座<Fashion Nude Theater>

2017-08-16 11:48:24 | 東京ぶらりカメラの旅
 きょう<8月15日>のOB会社写真くらぶ定例会<東京新橋PM3:30>の途中の旅は、行き慣れた浅草は浅草寺の仲見世の様子を取材しながら本堂をお参りしての、昔の歓楽街「六区通り」にあるNude Teater ロック座をを訪ねた。
 わが人生、独身のころは浅草に悪友がおりまして、当時フランス座とか云ったかな踊りの幕間に渥美清や谷幹一、関敬六とか軽演劇をやってました。そんな中で渥美ちゃん・・その頃から声が掛かってました。
 それより50年は経過したでしょうか、現在ではこの浅草六区にはStrip Thaeterはロック座のみになりました。
 イイ席を取ろうと12時開場までに並んで待つお客さん・・・。午後1時1回目の開演です。
 美顔・美脚の10人が出演です、照明にかかる美顔・美脚のファンタジックフィーバーです。
 幻想の世界、淫靡な世界である。
 残念でしたが途中で諦めて3時30分から定例会でました。会員にはこのショウを話して聞かせました。

 応援いだきました出展作品”自撮り画像”会でも2位にはいりました。ありがとうございました

 <いわどの山荘主人>

 <浅草六区通り 11:30>


 <浅草ロック座の看板 11:57>  


<出演の踊り子たち 12:01>


 
 
 

孫の夏休み

2017-08-14 20:31:40 | エッセイ風
 孫の愛ちゃん、中学2年の夏休みである。中学2年ともなると多忙である、部活は卓球部、それも地区大会で上位に入るのでそれが練習もあり、英語塾あり身体の休みがないという。
 きょうは日帰りとのこと、盆休み帰省客あり道路も混雑してお昼に着いて夕の6時過ぎには帰る段である。
 孫家族との久々の会話である。ジイとばーばはこの夏、調子不振風邪気味での対応である。
 孫の卓球の模様をパパが撮ったビデオを家のTVでみせてもらった。地区大会ではシングルス準優勝、ダブルスでは優勝の栄に輝いた。
 背も母親を追い越し、足もスラッと伸びて、自慢の孫娘に成長したものである。
 私の飾り棚にはまだ生まれたばかりの写真がまだ飾ってあります。
  
 成長、13年半である、可愛イイです・・・。

 <いわどの山荘主人>

 =わたしのブログのマスコットガールです。

 <昼の家族団らんのひととき 12:30>

女郎花(おみなえし)と鉄砲ユリ

2017-08-13 20:03:24 | 花だより
 立秋も過ぎ、秋の七草の一つ女郎花(おみなえし)が遊休田んぼに咲きだした。
 その田んぼに草木に混じって鉄砲ユリの花が散々と咲いている。
 薄日が漏れる田んぼ、あわててカメラを取りに戻る。
 シャッターチャンス、これをとらえた。
 <いわどの山荘主人>
<11:32>


 <鉄砲ユリと女郎花 11:35>


 <ユリの花 11:38>


<遊休田んぼ俯瞰 11:40>





涼・愛猫マー君とマミーちゃん

2017-08-12 10:39:04 | エッセイ風
 わが家には二匹の猫がいる、カミさんが可愛がっている。
 いづれも野良猫・雑種を引き取ったのである。マー君は10年近くになるかなあ・・・
 マミーちゃんはその半分の5年ぐらいである。
 ある日の猛暑日になんなんの昼下がり・・・階下の部屋に扇風機が回っている。

 すると縁側に、その先のベンチにマー君とマミーちゃんが昼寝をしているではありませんか、
  扇風機の風の方向である。
  <13:46>


 人間様と同じく暑いので涼をとっている。
 その絵が様がカメラ目線に入ったのである。
 <13:47>


 外へ回ってみる、気温は30℃を越え、猛暑日の記録に近かづきある。
 <13:49>


 *人間は暑けりゃ、1枚剥ぎ仕舞いには裸になって汗を出せば少しは暑さから逃れることが出来るが、猫族はどうなのでしょうか・・・年中毛皮を被っている、自然の工夫があるのでしょうね・・・
 <いわどの山荘主人
  

岩殿とうろう・四万六千日

2017-08-10 10:29:30 | エッセイ風
 岩殿観音灯篭祭りがきのうのまだ暮れやらぬ6時からはじまった。まだ猛暑日だった暑さの余韻で汗を拭きながらの撮影である。
 入り口には巌殿観音参道絵図の立て看板がで出ている<昔の屋号である、>。
 <18:37>


  <惣門橋を渡る 18:48>


 <帳が下りる、灯篭の灯が入る、(畳屋・正学院 )18:48>




 <参道を行く、参詣人たち 19:03>


 <山門石段脇の灯篭 19:09>




 <同アップ灯篭、 19:14>


 <観音堂御開帳 19:40>


 <寺子屋を終わった子どもたち、 19:40>


  <観音堂前広場でビールで喉を潤す、かえり幟を越しに来た参道を見る、 19:59>


 *暮れて夕闇迫る、この瞬間が灯篭の魔力である、山門階段から上を見る、灯篭の明かり浮き出てくる、
 また下(しも)みる、またも荘厳、設営された実行委員のみなさま感謝申し上げます。
 <いわどの山荘主人>

会社OB会写真定例会候補作品

2017-08-07 12:36:10 | エッセイ風
 恒例の会社OB会写真定例会が隔月第3火曜日の8月15日、東京新橋で開催されます。
ついては6月定例会以降の撮りだめた中から2点選ぶのですが迷ってます。  
 写真愛好家のブロガーのみなさん、のご批評を仰ぎたいと思います。

忌憚のないご意見を賜れば幸いです。
 
いつもお世話になっております。

 <いわどの山荘主人>

 <定例会出展候補作品 9点>
①太陽とひまわり<ⅰ> 7/21撮影 EOS24-70 1/100 f10 eso 200 撮影場所 岩殿地区


②太陽とひまわり<Ⅱ> 7/21 EOS24-70mm  1/200 f10 ISO200  岩殿地区


③山百合 7/19 EOS70D 1/160 f9 ISO640


④自撮り画像 7/17 Pko-1 1/17 1/160 iso100


⑤カタツムリ 6/27 PK-52 1/6 f7.1 iso200 


⑥鉄砲ユリ 6/26 70D1/4000 f16 ISO6400


⑦あじさい 6/25 PKO1 1/100 f4.5 ISO100


⑧庵戸 6/24 70D 1/100 f5.6 ISO640 


⑨陸坊主 6/20 70D1/400 f9 iso120 










ひまわり回廊 2017

2017-08-06 10:47:00 | エッセイ風
 わが農園の東南、曲がり回ったあぜ道<自称「ひまわり回廊」>に1m間隔に植えた向日葵(ひまわり)、合計すると63mとなります。

 ことしの花の経過を振り返る。
 *咲きはじめる、<7/3>




 *青空の下、<7/13>




 *太陽とひまわり <7/21>




 *枯れ落ちる、<大輪の花種は重い 8/5>






 *一か月の花見である、小屋の前は子ども動物園と岩殿観音への下道である、朝の散歩道であり、参詣人が多く通る道になっており、ひまわり回廊を見て楽しんでくれたと思う。
 結構、岩殿観音へお参りの客らが野菜直売に寄っていただき誠にありがとうございます。
 <いわどの山荘主人>

 

木槿<ムクゲ>の花

2017-08-04 11:37:19 | 花だより
 明け方に帳(とばり)が下りる夕方に蜩<ひぐらし>が鳴き・・・日中にミーンミーン蝉が鳴く、この里山にも大暑ともなり、蝉の合唱が賑やかである。
 庭の垣根には、木槿が花をつける。うちの花は白色で中心に紅が入っている、夏の暑さに代わって清々しさを感じる。この花は秋まで咲きつづける、生きの長い花である。
 朝鮮(あさあざ)やかな国の「無窮花(ムグンファ)」、散っては咲き、咲いては散る、韓国では国民花として愛されている。
 <いわどの山荘主人>

<垣根に咲くムクゲ 10:57>





 
 

地域弁財天夏祭り

2017-08-02 14:10:41 | エッセイ風
 7月のラースト日曜日、30日、地元弁財天の夏祭りがあった。
 地元・地域を盛り上げようと、土地の有志・若者たちの肝入りで行われる祭りである。
 ことしが4年目にあたる、”老いも若きも踊ろう弁財天夏祭り”である。
 盆踊りをコアに会館内では妖怪映画が子供たちために用意されている。

 会館前の広場では、露店形式→バルーンアート、金魚すくい、風船遊びがあり、射的ゲームまで用意されあり子どもやその家族に人気の的になっていた。
 模擬店たこ焼き、アイス、焼きそば、フランクフルト、など
 すべて参加の人たちには無料で遊びと食べ物を提供できるように組まれている。
 祭り実行委員の金集めの苦労が分かります。
  
 地元に縁のあり歌い手、大木博史さんの演歌ショウも楽しみの一つでした。

 <露店の様子 バルーンアート 17:55>



<金魚すくい 17:58>


<風船遊び 18:01>


<射的ゲーム 18:09>


<盆踊りのお姉さんたち 18:12>










<会館内では”妖怪”の映画上映 18:56>


<地元に縁のある歌い手、大木博史の演歌を歌う、 19:03> 




<佳境に入った盆踊り子達 19:03>







<フィナーレ 19:31>


 *この地域世帯140余りと聞く、当初からの住民世帯60世帯弱、わたしもこちらに住んで20年あまり、土地の人と新しい住民との交流を深めるための催しとしてはありがたいことです。
 <いわどの山荘主人>

葉月8月・朔日参り

2017-08-01 10:43:49 | 季節のたより
 本日より8月に入りました。<7月のバカ暑、ゲリラ雨>でした。
 8月の予報はどうなりますか、
 
 地域の天気予報も1時間刻みになっております。
 予報の進化度が伺えます。
 
 けさも朔日参りを済ませました。
 ご当地の野球稲荷神社です。本殿の彫刻をご紹介します。
 <龍の彫刻 6:41>






 <手水舎 、江戸時代後期文政年間のもの 文政九年丙戌十一月吉日(1826)) 6:39>




 <幟、めざせ甲子園、全国高校球児・西口商店街 6:43>


 *当神社は、箭弓稲荷神社の箭弓稲荷の箭弓が野球に繋がり野球バットの絵馬に願掛けに訪れる信者が多いという。全国の代表校も決まりました。これから甲子園での決戦になります。
 優勝チームは、負けを知らない恵まれたチームです。どこのチームでしょうか・・・。
 <いわどの山荘主人>}