先週16・17日に、全国老人福祉施設協議会主催の栄養ケアマネジメント研修会に参加させて頂きました。自立支援先進施設の発表として、3施設の中にわくわく荘を取り上げて下さりありがとうございました。取り組み途中のものを発表させて頂き、お聞き苦しい点が多数あったと思いますが、この研修の為に取り組んでいるのではなく『口から食べて頂く』のは永遠のテーマです。普段の取り組みや、今まで何年もかかって出来たことが介護力向上講習会で学んだことを活かし短期間での実現が可能になってきたこと、皆があきらめず可能性を信じて取り組んでいるところを伝えたつもりです。
今後も他職種と連携して、前に進んでいければいいなと思いました。
白梅荘の施設長・O保内相談員・わくわく荘の施設長が一緒に参加して下さり普段のようにお話ができました。(緊張しすぎて私もK保さんも覚えていませんが・・。)
竹内先生や他の先生方、他施設の皆様にも色々教えて頂き、早速帰りの新幹線で現在の課題、すべきことなど、あーだねこーだねとコーヒー片手に仕事の話をしてあっという間に二戸駅に着きました。(東京から約3時間)
栄養士として、今後も色々な事を企画・実施して皆様の食べる意欲を引き出したいと思います。
最後まで口から食べるために永遠のテーマですね。
次回のお楽しみは、紅梅荘企画のお茶会です。毎年恒例ですが本格的です。
後日またブログでご紹介できればなと思います。
いつつ星会 セントラルキッチンリーダー・栄養士