わくわく日記

老人福祉サービスを提供するいつつ星会のブログ

福岡幼稚園の園児が来荘!

2010-10-08 18:11:33 | Weblog
10月6日わくわく荘、紅梅荘に福岡幼稚園の年少組イチゴ組、モモ組さんの
皆さんが元気よくいらしてくれました。

当日は、幼稚園でバッチリ練習してきた御遊戯の披露があり、

短い時間でしたが、施設のお年寄りと触れ合うことが出来ました。

お年寄りにとっては、ひ孫ぐらいになろうかと思いますが、子どもたちの
元気に癒されたようでした。

また来てくださいね。

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今年でもう5回目の落語!

2010-10-07 10:14:41 | Weblog
今年も9月27日、紅梅荘、わくわく荘に桂小文治さん、そして昔昔亭桃之助さんが
施設での落語講演会にいらしていただきました。

桂小文治さんは、もう5年連続で来ていただいております。

施設の中につくられた高座は雰囲気を十分醸し出し、日本古来の文化である
落語を本格的に堪能できるよう5年前にわざわざこの為につくったものです。

施設の利用者はもうすっかりおなじみとなり、桂小文治さんの切れのある
落語を楽しんでおられました。

もうすっかり恒例となったわくわく寄せですが、また来年まで待ち遠しいですね。

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温かい食事を提供するために!

2010-10-05 10:15:26 | Weblog
いつつ星会で運営する特養わくわく荘、白梅荘、そして養護の紅梅荘では
全施設にてユニット配膳の方式を取り入れ、食べていただく直前に盛り付ける
ようにいたしました。

わくわく荘、紅梅荘ではすでに行われておりましたが、10月1日よりいよいよ
多床室の白梅荘でも配膳方法を変え、厨房からは大皿に盛られた副菜が食堂にだされ
介護職員によってご飯とおみそ汁を盛り、お客様が食べられる直前に盛り付ける方法を
とるようにたしました。

これまでは、お盆にあらかじめ盛り付けられた、主菜や副菜は時間とともに冷めて
しまい、おいしい食事を提供できていたとは言いにくい状況でした。

現在ではご飯も、おみそ汁も温かいものを提供できるようになりその都度の食事が
心のこもったものへと変わったように思えます。

介護職員はこれまで、厨房から出された食事をそのまま配膳し食事の介助を行って
おりましたが、今は、その方に応じた食事(量・カロリーなど)を計量したり、
食物の形態を確認したりと食事に対しての意識がまったく変わってきております。

まさしく個別ケアの実践とはこのことではないかと思います。

介護職員にとっては、これまでない仕事がまた増えるわけですが、三度三度の食事の
充実は、施設の生活にとって本当に大きなことであり、そのことを理解する上で
必要なことでもあると思います。

食欲の秋のタイミングにて、食事の質が格段に向上しました。





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