社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月13日(火) 週に1度のお楽しみ。

2021年07月15日 08時09分16秒 | 2021年

 6時45分起床。

 朝食はオートミール。娘にもちょっとだけお裾分けする。

 妻と娘を見送ってから、少し早めに在宅勤務を開始する。

 昼食は「みよし寿司」へ。大将が帳簿とにらめっこをしているのでどうしたのかと思ったら、女将さんが入院されている関係で、慣れない会計作業もやらなければいけなくなっているとのことだった。女将さんが早く元気になって退院されるといいのだが。

 ランチの握りを注文。ネタの味はもちろん、シャリのふんわり感が絶妙で、これぞ職人の技というお寿司である。

 あら汁も海老の出汁がよく出ていて美味しい。お代わりしたくなる。

 腹ごなしに妙蓮寺方面まで散歩する。階段の上り下りを繰り返しながら歩いていたので、汗だくにはなるし足も震えてきた。

 帰りにローソンで神奈川新聞を買ってから帰宅する。どうしても読みたい記事があるのだ。

 前職時代の後輩の現在の勤務先であり、かつての支援先でもあった神奈川県自転車商協同組合がオリジナル自転車を開発したという記事である。青年部の皆さんが中心になって開発・商品化に携わり、販売開始は来春の予定だそうだ。簡単に買える値段ではないが、一度は実物を見に行ってみたい。

 ついでに見た一面記事には、来月に行われる横浜市長選に関する市民意向調査の結果が掲載されていた。有権者に市長選で重視する政策について聞いたそうだ。

 ご時勢的に「コロナ対策」が1位に来るのは理解できる。しかし、次点が「高齢者福祉」なのは、新聞社の調査のサンプルに世代的な偏りがあることを差し引いたとしても、なかなか厳しいものがある。私は、コロナ対策も高齢者福祉もIR(カジノ)誘致もどうでもいい。子育て政策、特に中学校給食の導入に前向きな候補者に投票する。

 3時のおやつはすいかゼリーと葛ぷりん。葛ぷりんは面白い発想だしやりたいこともよくわかるのだが、この味はプリンのそれではない。

 勤務終了後、急いで保育園へ娘をお迎えに行く。今日は近所にパントラック(移動パン屋)が来てくれる日だ。

 急ぎ過ぎて娘の夕食が終わる前に着いてしまい、しばらく園庭で待つ。

 娘も今日が何の日かをわかっているので、大急ぎで帰りの支度をしていた。おかげで、きちんとパントラックの営業時間内に間に合った。

 前回買って娘が大好きになったレーズンパンは残念ながら売り切れだったので、代わりにメロンパンなどを購入。好きなパンは買えるし、おままごとではない本当のお金のやりとりは出来るしで、娘は大喜びである。

 帰宅してさっそく、娘はメロンパン、私はチョコレートデニッシュを食べる。やはり美味しい。娘は甘さの強い皮の部分をどんどん先に食べ、中心のふわふわ部分だけを私に分けてくれた。大人なので一応「ありがとう」とは言ったが、それは本当に優しさかい?とは思う。

 妻が帰宅してから入浴。保育園での夕食直後に半分とはいえメロンパンを食べているので、娘のお腹がパンパンに膨れている。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。最近娘がハマっている英語で数を数えたり動物の名前を勉強したりする本があり、音声アプリを使って発音も学べるというものなのだが、これを読み始めるとかなり時間が掛かってしまい、就寝時間がどんどん遅くなっている。今日に至っては、22時半過ぎまで起きていた。私としてはもう1時間早く寝かせたいのだが、なかなか難しいところである。

 夕食はオートミール梅茶漬け。

 妻と一緒に明後日に控えたコロナワクチン職域接種の予診票などの準備をしてから、日付が変わる頃に就寝。