社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月29日(木) 懐かしのボリューム。

2021年07月31日 08時19分06秒 | 2021年

 6時45分起床。

 朝食は鮭のおにぎり。妻が作り置きしていたものを盗み食いする。

 妻と娘を見送ってから身支度を整え、8時半過ぎに家を出る。

 横須賀線のダイヤが少し乱れていた。総武線内での遅れの影響のようだ。

 スタバに寄ってフローズンレモネードティーを買ってから出勤する。

 昼食は「みざん」のラムステーキ丼。昨日の夜に食べたラム肉が美味しくて、今日も食べたくなった。

 デザートは蜂蜜アイス。ここに来ると毎回注文してしまう。

 仕事が一段落したので、夕方に2時間の時間給を取って早退する。

 京浜東北線を鶴見で下り、「シャノアール」に寄る。

 昨日「一風堂」へ行った時に大学時代のことを思い出し、その流れでここのことも思い出した。以前は本屋さんの2階にシャノアールが入っていて、ちょくちょく通っていた。

 お目当てはビッグパフェ。一度メニューからなくなってしまったが、最近復活した。

 相変わらずのボリュームである。しかも、アイスクリームがふんだんに使われている。ただ、昔はただのコーンフレークだったところがフルーツグラノーラになっているのが気になる。こちらはアイスクリームでお腹を満たしたいのに、グラノーラは食べ応えがあるしカロリーも高い。脇役の自己主張が強すぎるのは考えものである。

 帰りにいくつか買い物をしようと思っていたのだが、忘れてしまった。家の玄関を入ったところで思い出した。

 今日は妻が娘をお迎えに行くという(娘とそういう約束をしたらしい)ので、帰宅後すぐにシャワーを浴びて部屋着に着替える。

 テレビで柔道女子78キロ級と男子100キロ級の準決勝・決勝を観る。重い階級のパワー勝負になると日本は苦戦するというイメージがあって、この階級では難しいのではないかと思っていたのだが、浜田尚里選手もウルフアロン選手も見事に金メダルを獲得した。決勝戦、浜田選手は開始早々に一瞬の隙を突いた寝技であっという間に勝負を決め、ウルフアロン選手も延長戦で見事な大内刈りを決めた。おふたりとも、めちゃくちゃかっこいい柔道だった。

 男子100キロ級で日本選手が金メダルを獲得するのは、2000年のシドニーでの井上康生選手(現監督)以来だそうだ。あの伝説的な全試合一本から、もう21年も経ったのか。当時の私は中学3年生だったと思うが、圧巻の試合内容はもちろん、表彰台でお母さんの遺影を掲げる彼の姿は今でも目に焼き付いているし、翌朝の朝刊の一面が「亡き母に捧げる全試合一本」だったのもよく覚えている。

 妻と娘が帰宅後、娘と一緒に入浴。暑い季節になっても娘の水遊び好きは変わらない。いくらお湯の温度を低くしているとはいえ、こちらが先に参ってしまう。

 洗濯を済ませる。今日は合計で3回も洗濯機を回した。

 娘を寝かしつけながら、私もそのまま一緒に眠る。先に歯磨きも済ませておいた。今日は計画的な寝落ちである。