ドクトール隆の日常日記(秋田県大館市 伊藤内科医院)

日常診療とプライベイトに思う・・・

シネマ”守護神”アメリカ版”海猿”!?

2007年03月02日 08時30分36秒 | Weblog
 先日、ワイフとシネマ”守護神”を堪能してきました。夫婦シニア割引でどちらか一方が50歳以上だと2人とも1000円で鑑賞できます。年取って得したのはこれくらいかな!?さて、この映画はアメリカ沿岸警備隊(USCG)のハードな仕事ぶりを描いたもので、いわゆる海難事故のレスキューをリアルに再現したものです。またその選抜された訓練生(Aスクール)の厳しいトレーニングの内容も濃縮されており、過酷なレスキューの現実を前提に実地訓練が行われている。そんな中、守護神と呼ばれた男ベン・ランドール(ケビン・コスナー)が教官としてAスクールに赴任する。そこで元高校水泳チャンプの訓練生ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)と出会い、物語は進行していく。そして、最大のテーマである”命を守ること”の真の意味を理解し、優秀なUSCGレスキューに成長していくジェイクの心の葛藤と先輩レスキューベンとの親交を深めることにより、変わっていく海の男の包容力を存分に表現している。でも、何故か日本映画”海猿”に酷似しており、海・レスキューつながりで仕方ないかと勝手に納得しているのは小生だけでしょうか!?
コメント
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