京の話題

12000年以上続いた「平安京」の文化・寺社仏閣・お祭り等を紹介します。

京の話題(平安京その360)足利尊氏が源氏再興の為に旗揚げした・篠八幡宮

2012-09-26 00:43:32 | 京の話題

この神社の創建は不明です。

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縁起によれば延久3年(1071年)河内の「誉田八幡」の神霊をト部兼延」が奉行となり、都の守護のために勧請したのが始まりとされています。

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また「平安京」の乾(いぬい・北西)にいちすることから、「乾厄神」とよばれ、勧請の翌年「源頼義」が参籠して霊夢をみたとも伝えられています。

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元弘3年(1333年)「足利尊氏」が源氏の再興と鎌倉幕府倒幕のために「六波羅探題攻め」の挙兵をした「旗揚げの地」としても有名です。

亀岡市篠町篠上中筋46

(たわごと)

中国が(交際法を無視して)ウクライナから第三国を通じて購買した、超旧式な昔の「ワリャク」正式名は「ヴァリャーグ」あれはバッタモンの空母です。

正式には「重航空巡洋艦」。一番の問題は機関です引き渡し時は、出力、蒸気タービン4基で8万馬力(満載排水量が67500t)少し大型のアメリカのエンタープライズは満載排水量が93000tで出力は28万馬力。そのため、ディーゼルエンジンに改造しているようです。その他、格納庫やレーダーも問題あり、実戦配備にはほど遠い。(中国はなり物入りで実戦配備をしているみたいですが)

離発着にもまだまだ問題があり、多分、中国新幹線なみに事故は多発間違いなし。所詮、」持ちなれないものを持つと維持費倒れ。そのうち旧式艦になり、退艦は時間の問題。なにしろ、ソビエト連邦で重航空母艦として、25年前に進水した中古品ですから。


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