可愛らしいうさぎさんの、こまウサギが迎えてくれます。
丸太町通りに面していますが、境内は清閑な雰囲気です。
祭神は、すさのうのみこと・櫛稲田姫命他です。
社伝によると、桓武天皇の平安遷都にさいして、王城鎮護のため平安京の四方に建てられた社のひとつで、都の東にあることから東大王と称しました。
この社は古くから産土神として信仰を集めていましたが、治承2年(1175年)中宮の御座の奉幣を賜ったことから安産の神として信仰され、往時の王城鎮護の勅願により、方除厄除神として信仰されています。
本殿手前の手水舎には黒い兎の像が有り、この兎に水をかけ、子授け祈願をするという、風習が有ります。
これは、私の持論ですが、ウサギのおつかいにしているのは、この社は東を守る東王社から、東は、卯の方角(時計で言うと三時の方角)から来ているのかと考えられます。
左京区岡崎東天王町51
狛シリーズ
ぞくぞく出てきますねぇ♪
次は何だろう…と ゾクゾク(^_-)-☆
しんぼうの人生と言いながら、素敵な奥様と、可愛いニャンコたちに囲まれて楽しい日々をお過ごしなのではないですか?
京都はほんとに、お寺や神社がたくさんありますね。
今更ながらにびっくりです。
知らなかったところで、魅力的なところがいっぱい!!
これからの京都めぐりの参考にさせていただきます。
また、お邪魔しますので、よろしくお願いしますね。