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カセットテープの発明者Lou Ottens氏が逝去

2021年09月16日 23時00分38秒 | 社会のことなど
2021>

海外メディアBBCらが報じたところによると、カセットテープ(コンパクトカセット)の発明者として知られるオランダのLou Ottens氏が3月6日(現地時間)に地元で亡くなった。享年94歳。 

 同氏はPhilipsに入社し、コンパクトカセットを発明した。コンパクトカセットは互換性を厳守することを条件に、基本特許を無償公開したことで事実上の標準規格となった。その後ソニーの「ウォークマン」が対応、その記録的なヒットにより、人類が音楽を楽しむスタイルに多大な影響をもたらした。 

昔はオープンリールでした。

 同氏はその後、CDの開発にも携わっている。コンパクトカセットはこれまでに累計1,000億個、CDは累計2,000億枚出荷されているという試算がある。


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若い女性も...進む“草食化” 増加する未婚 & 交際なし30代

2021年09月16日 22時00分58秒 | 女と男のこと

2020年11月10日 火曜 午後5:21

ここ10年近く言われてきた、若い男性の草食化。

しかし女性たち、特に30代女性が顕著に草食化していることが、東京大学の研究で明らかになった。


恋愛に積極的な人を表す、“肉食系”。
一方で、“草食系”と言われる恋愛に消極的な人たち。
恋人なし 19歳「消極的です」「自分から全然いけない」「自分に自信がない」


恋人なし・21歳「わたしはどっちかと言ったら草食かな。自分からいかないです全然」
恋人なし・20代「出会いがなかったりするから、それも草食系に関係しているかも」

街の女性からも聞かれた、“草食化”を思わせる声。
東京大学の研究によると、18歳から39歳までの異性と交際していない独身女性の割合は、全体的に増加する中、30歳から34歳ではおよそ3倍、35歳から39歳では2倍以上と、30代が特に増加。

30代の女性の4人に1人が独身、かつ異性と交際をしていないとわかった。
恋人なし・20代「1人が楽。結婚しなくても、自分で生きていけるから」
恋人なし・32歳「今やりとりしている人がいるけど、メル友みたいになっていて、全然発展しない。でも自分からは誘いたくないみたいな」


“男性から来てほしい”とは言うものの、この研究では、男性も異性と交際していない人の割合は上昇しており、男女ともに草食化が進んでいて、また、交際相手のいない男女のおよそ半数が「交際に関心がない」と回答している。


草食系が増加している原因については、交際の先に結婚を見据えているため、自分の収入や学歴などに自信がない人が、恋愛・婚活へ参加すること自体を諦めているのではないか、としている。


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初婚率はわずか0.7%…50歳超の婚活が「イバラの道」な理由

2021年09月16日 21時00分00秒 | 女と男のこと
初婚率はわずか0.7%…50歳超の婚活が「イバラの道」な理由

さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
山本早織

2・13・2020

50歳を超えて結婚していないと「生涯未婚」
 「生涯未婚率(しょうがいみこんりつ)」、この言葉を聞いたことがあるという方は少なくないと思います。  人口の統計に用いる言葉であり、50歳になった時点で一度も結婚をしたことがない人間の割合を意味し、「45~49歳」と「50~54歳」未婚率の平均値から算出します。 「50歳を過ぎたら生涯未婚だという決めつけはおかしい」なんて声もあり、最近では政府の刊行物では使用が控えられているそうですが、実際、50歳を越えた初婚男性の成婚率はわずか0.7%程度。1%を切っているのも事実です。  4人に1人の男性が生涯未婚というデータも出ており、結婚相談所もどうにか結婚を望む50歳を越えた男性にも結婚という結果を作りたいと模索しています。  しかし、私自身も結婚相談所事業を3年、恋愛コンサルを5年近くやっている中で50歳を越え、初めての結婚した人は2人しか見たことがありません。  不可能ではない。しかし、50歳男性にとってはイバラの道。人生をもう折り返してある程度が経過し、「今さらこんな苦労をするのか……」と挫折する人が多いのです。 
50歳を超えても急に結婚したがる男たち
 では、実際、50歳未婚男性で結婚を手にすることができる人とそうではない人では何が違うのでしょうか。結婚まで至らない50歳男性の共通点を具体的にお伝えします。 「自分の穴を埋めたい。自分中心に世界が回る男性」。  50歳未婚男性は精神的にも肉体的にも忙しい年齢。なぜなら両親の介護、定年後に向けた準備、加齢からくる疲れ、本当にこのままでいいのかという焦り、女性から相手にされなくなる寂しさ……さまざまな面で誰かを求めるようになります。
※写真はイメージです(以下、同)

 猫の手も借りたいくらい忙しくなり、介護や家事に追われれば、奥さんがほしいと感じるし、寂しさや将来の不安を感じれば、そばに誰かいてほしいと思うのは自然なことです。しかし、そんな自分のポッカリと空いた穴を埋めるための都合のいい相手を選んでいる人は結婚へつながりません。 「介護も手伝ってほしいから、そういった知識のある人がいい」「将来のお金が不安だから共働きしてくれる人がいい」と自分の穴を埋める条件がどんどん増え、まるで自分を中心に世界が回っているような状態に。  

しかし、あなたの穴を埋めるためにあなたに尽くしてくれる女性がいるはずがないのです。あなたを支援したい。あなたを支えたいと相手が自ら感じ、行動に起こしてくれるようになるためには、まずあなた自身が相手へ支援することが必要ではないでしょうか。応援したい」と周囲から思ってもらえる人は結婚できる 

 婚活という言葉ができてから、「結婚」が目的になってしまっている人が多い気がします。しかし、本来はこの人を大切にしたい。こんなに素晴らしい人を支えたい。そんなパートナーシップの中の一つの形が結婚なのではないでしょうか。  

例えば、あなたが無条件に何のメリットもなく応援し続けるアイドルのファンだとします。あなたは、そのアイドルの人間性、努力をする姿、舞台裏の素顔などを見れば見るほど応援したいと感じるのではないでしょうか。そして、もしそのファンにとってあなたという存在が価値ある人間で、あなたに魅力を感じ、アイドル自身もあなたを人として応援したいと感じたら、イチファンというポジションから恋人や旦那というポジションに変わっていくはずです。  言い換えれば、結婚相手とは誰よりもあなたのファンだということです。  

もし、「自分なんて……」「自分には価値がない」などというマインドを持っていたら、その人の言動はきっとネガティブなものになるでしょう。そんなネガティブで自分に魅力がないと感じているあなたのファンになる人がいるはずがありません。 

 50歳を過ぎた男性は潜在意識の領域で、「失敗したくない」という大きな壁を作っており、失敗して傷つくことを恐れています。もう「50歳だから」というコンプレックスを持っており、そのためにプライドが高く見えてしまったり、頑固に見えてしまったり……さまざまな鎧を纏っているため、他人から見たときに、「この人を応援したい」と思ってもらいにくくなってしまいます。 「結婚したいはずなのに……やたら『あるべき論』を振りかざす男性」。  

たとえ年齢を重ねたといしても、魅力的な人というのは、「素直」であるという共通点を持っています。「こうあるべき」などの固定概念を持たず、さまざまなチャレンジをできる自分でいることこそ、今の自分の魅力に気がついてくれる人を見つけるためには必要です。  私は50歳を越えても幸せな結婚をしたいとチャレンジしている人をとても素敵だなと感じています。ただ、そのチャレンジがちょっとうまくいかない人は、もしかしたら上記の共通点があるのではないでしょうか。  ぜひとも2020年のオリンピックを一緒に見る相手を見つけてほしいです。―[結婚につながる恋のはじめ方]―



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49歳で会社を辞めたら、月収20万円のバイトに転落。独立も転職も厳しい現実とは?

2021年09月16日 18時31分37秒 | 雇用と職のこと

49歳で会社を辞めたら、月収20万円のバイトに転落。独立も転職も厳しい現実とは?

人生100年、定年70歳!」などといわれているが、70歳まで今の会社にいられるとは限らない。企業は早期退職で中高年社員を追い出しにかかり、残っても賃金カット、職場は針のむしろということも。実は高難易度の会社員後半。どうサバイブすべきかを探ってみた! 

今回は会社員人生にしくじった人を取材。49歳で会社を退職した男性、5年後の現実とは? 


独立するも管理能力のなさで月収20万円のアルバイトに転落


 ●佐内 眞さん(仮名・54歳・家電量販店アルバイト) 

佐内 眞さん(仮名・54歳)
「独立は若いうちにするべき。たとえ失敗しても挽回できますから」  腰の痛みに顔をしかめながら佐内眞さん(仮名・54歳)は語る。佐内さんは、5年前に国内大手通信会社を退社。紆余曲折を経て、現在は家電量販店のアルバイト店員をしている。

「出世コースには乗れませんでしたが、それなりに評価はされていました。10年前にタイに駐在し、現地の法人営業を任されるまでに。しかし組織変更があり、新しく赴任した上司とソリが合わず、適当に無視していたら、帰任を命じられたんです」 
   

配属されたのは“追い出し部屋”


 帰国後に佐内さんが配属されたのは、「新規事業部」。 「『新規事業』とは名ばかりの追い出し部屋でした。

耐え切れずに49歳で退職を決意し、ファストフードのフランチャイズオーナーとして独立したんです。

飲食は未経験でしたが、現場は従業員に任せて、自分は経営に専念すれば安泰だと軽く考えていました」 

しかし、そこに落とし穴が。 「スタッフは無断欠勤は当たり前、口頭で注意すると『じゃあ辞めます』と退職を叩きつけられる。明らかに僕のマネジメント能力不足です。人手が足りなくなり、僕も店頭に立つようになりました」

厳しい50すぎての転職活動


  やがて運転資金は底をつき昨年春、事業撤退を余儀なくされた。 「50すぎての転職活動は、想像以上に厳しかったですね。今はアルバイトで年収は250万円。タイにいたとき、もっと上司とうまくやっていたら……。会社で生き残るためには、人事権を握る上司との関係は何よりも大事だと当時の自分に言い聞かせたい」  

現在は90歳になる両親の介護問題が浮上している佐内さん。 「妻が協力的なことが唯一の救い。一生頭が上がりません」  今日も佐内さんは、老体にムチ打って家電量販店の店頭に立つ。 
   

★私の後悔★

上司に媚びたくないなら、若いうちに準備しておくべき <取材・文/週刊SPA!編集部>

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給与明細を買い取る謎のTwitterアカウント、運営主が明かす「意外な動機」

2021年09月16日 18時15分11秒 | 雇用と職のこと
 給与明細を買い取る謎のTwitterアカウント、運営主が明かす「意外な動機」

9/11/2021

 大企業のサラリーマンから医師、風俗……あらゆる業種の給与明細を収集し、Twitter上で公開する「給与明細買い取り屋さん」が話題を呼んでいる。今年6月に開設されたアカウントのフォロワー数はわずか2か月で約1万人に到達。いったい誰が、どのような目的で運営しているのか?



ツイートの一例。明細だけでなく、提供者が語る内情や思いも添えられた投稿は毎回数多くリツイートされ、反響を呼んでいる

「いかんせん日本企業の給与は安すぎます。このままでは日本はどんどん貧しい国になってしまう。私自身、会社の経営者なのですが、現場を離れて時間ができた今、なにか“日本を変える”ことをしたいと思ったんです」


 そう語るのは運営主。「文面でのやり取りのみ」という条件で週刊SPA!の取材に応じてくれた。


「日本人は給与や税金などお金の話を避けがち。学校でもお金について教える機会はほとんどありません。そのため、『こんなもんだろう』とその企業の給与が適正かどうか考えることなく就職・転職している人がほとんどです。それで長時間労働やパワハラにさらされ、上層部に搾取されっぱなし……。

かたや同じような仕事でも外資系に転職すれば、30代で年収1000万円も夢じゃない。こうやって給与をオープンにすることで、労働者が搾取されがちな社会の空気を変えていきたいんです」


給与の数字以上に仕事への『思い』を伝えたい


 公開される給与明細には毎回賛否両論が巻き起こり、時に炎上もする。しかし今や「無償でも給与明細を提供したい」というDMが数多く寄せられているという。


「運営していて感じたのが、自分の給与の数字以上に仕事への『思い』を伝えたい人が実に多いこと。『高卒でもガンガン稼いでいる』などの成功体験を伝えたい人、ちょっとニッチなジャンルの仕事を知ってほしい人、ブラック企業の内部告発をしたい人など実にさまざまです。給与明細を通して、労働者の切実な思いを伝えて、お金や働き方について考えるきっかけを提供できたらいいですね」


 給与明細こそが、社会変革のカギを握っている?









 | 日刊SPA!  


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