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【ドコモ口座】身に覚えがない引き落とし被害が発生 ドコモを利用していない人も被害に

2021年09月07日 18時00分29秒 | 事件と事故

【ドコモ口座】身に覚えがない引き落とし被害が発生 ドコモを利用していない人も被害に

9/11/2020、

ドコモ口座」利用した引き落とし被害が発生 盗んだ個人情報から不正登録 七十七銀行が注意喚起
Twitterで被害報告が話題に。

 仙台市を中心に展開する大手地銀の七十七銀行は、電子決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な引き落とし被害が生じているとして、「Web口振受付サービス」の利用を一時停止しました。


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大学の序列 明治大がMARCH、SMARTから抜け「早慶明」に?

2021年09月07日 15時00分33秒 | 教育のこと


早慶上理」「日東駒専」など、いまや受験の際に一般的に使われる大学のグループ分け。最近では新たな学校を加えた呼び名が登場するなど変化も見られるが、そもそもこうした大学の序列化はいつから始まり、どんな意味があるのか。大学通信・常務取締役の安田賢治氏がレポートする。 


10/18/2020


【写真】私学の雄、早稲田大学


 * * *  

最近、大学のグループ分けが活発だ。旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)、早慶上理(早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大)、MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)、関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)など、これに限らず、さまざまな大学グループが存在する。  そもそもこういう言い方は、昔はそれほど使われていなかった。それより注目されていたのは難易度だったが、今はグループで大学をひと括りでいうのが流行のようになってしまっている。


“国立離れ”で私大序列化が加速
 こういったグループ分けが活発になってきたのは1979年以降のことだ。この年から新しく共通一次試験が始まった。来年から始まる大学入学共通テスト、今年まで実施されていた大学入学センター試験の前身に当たる試験だ。この試験は今と同じで、国公立大を受けるために必要な試験で、共通一次試験には私立大は基本的に参加できなかった。  


この共通一次試験導入を機に国立大の入試方式が変わる。それまで国立大は1期校、2期校に分かれ、受験生は国立大を2校受験するチャンスがあった。東京圏だと1期校は東大、一橋大、東京工業大、お茶の水女子大、千葉大など。2期校は東京医科歯科大、東京外国語大、埼玉大、横浜国立大などだ。1期校の東大・理三を不合格になれば、2期校の東京医科歯科大・医学部を受験するというわけだ。 


 ところが、この共通一次試験導入と同時に1期校、2期校制を辞めてしまい、国立大1回受験にしたのだ。まさに受験生不在の改革だった。 


 この改革は国立大にとってマイナスとなった。受験生にとってみると、新しく始まる共通一次試験への対策が必要になったうえに、国立大は1校しか受けられない。負担が大きい割にメリットは少ないとの考えが広がり、国立大離れが起こった。


  そこで、当然の流れともいえる私立大第一志望者が増加する。また、国立大を目指す層も今までは2期校をスベリ止めにできたのに不可能となり、併願校を私立大に求めざるを得なくなった。この結果、私立大人気が上がることとなった。私立大は志願者が集まり、難易度が上がり、18歳人口の増加、大学進学者の増加も追い風になり、人気は高まる一方となった。  

そんな時にこの私立大のグループ分けが人の口に上るようになる。それまでは「早慶」「早慶明」などと言われることもあったが、ごく一部でそれほど一般的ではなかった。だが、私立大の難化とともに、高校や予備校での進路指導の時に、「早慶第一志望なら抑えにMARCHを受けたら?」などと言うと、生徒も併願校をイメージしやすい。こうして大学グループの名称は一般的になっていく。

以下はリンクで

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コロナ死者急増はワクチン効果限界の凶兆か 医療、高齢者施設で接種後クラスター続々発生

2021年09月07日 14時14分15秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
日本の100万人あたりのコロナ死者数(7日間平均)は先月5日の0.07人から右肩上がりに増え、現在は0.48人(9月4日時点)だ。1週間あたりの死者数は先月1~7日の82人から先月29日~今月4日は420人に急増


コロナ死者急増はワクチン効果限界の凶兆か 医療、高齢者施設で接種後クラスター続々発生

 新型コロナワクチンを2回打ち終えても油断は禁物だ。接種後の「ブレークスルー感染」が、医療機関や高齢者施設で表れ始めている。 

国内初確認の新デルタ株は「日本型変異」か 秋の第6波に猛威振るい世界拡散の恐怖  兵庫県加東市の精神科病院では先月16日から今月3日までに、入院患者と職員の計46人が感染。うち37人がワクチンの2回接種を終えていた。

  藤田医科大(愛知県)は先月25日、ファイザー製のワクチン接種から3カ月後に血中の抗体量が減ったと発表。同大の20~70代の教職員209人を対象に接種後の抗体量の増減を調べたところ、1回目の接種から3カ月後の抗体量は2回目接種の2週間後に比べて4分の1に減っていた。

  発症予防にどの程度影響しているかは、さらなる研究が待たれるが、ワクチン効果をあざ笑うかのように、足元では高齢者や医療従事者の間でブレークスルー感染が広がっている。 

 都内の1日あたりの新規陽性者のうち65歳以上の高齢者が占める割合は先月10~16日には3.7%だった。それが同17~23日は4.3%、同24~30日は4.9%と週を重ねるごとに上昇。全国のクラスター発生件数のうち高齢者施設が占める割合は5.16%(同9~15日)から10.27%(16~22日)に急増した。その後9.06%(23~29日)に微減したが、2週間前を上回っている。

 ■接種完了後でも重症化、死亡リスクも  

ブレークスルー感染の脅威に加え、接種完了後でも重症化や死亡リスクは否めない。イスラエルメディアによると、同国内の重症患者のうち6割は2回接種済み。日本でも、3日に千葉県内で亡くなった60~90代のコロナ患者9人のうち4人が2回接種を終えていた。 

 英オックスフォード大の研究者らが運営する「アワー・ワールド・イン・データ」によると、日本の100万人あたりのコロナ死者数(7日間平均)は先月5日の0.07人から右肩上がりに増え、現在は0.48人(9月4日時点)だ。1週間あたりの死者数は先月1~7日の82人から先月29日~今月4日は420人に急増している。  

やはりワクチン一本ヤリは限界なのか――。死者増加は、その凶兆かもしれない。


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やはり、この道のほかない❗

2021年09月07日 11時00分37秒 | いろいろな出来事

信じた道を進むほかないですね🍀



1/10/2021
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菅首相 “忠臣ヅラ” 小泉進次郎に刺されたトドメ…孤独すぎる “逃げ恥辞任” 全真相

2021年09月07日 08時15分37秒 | 社会のことなど
横浜市長選は『菅さんのせいで負けた』という意識が地元に根強く、自民党神奈川県連との関係も終わっています。このままでは、次の衆院選では自身が負けるかもしれません


菅首相 “忠臣ヅラ” 小泉進次郎に刺されたトドメ…孤独すぎる “逃げ恥辞任” 全真相

まさに「青天の霹靂」ともいうべきだった、今回の菅首相の退陣表明。9月2日の時点では、首相は二階俊博幹事長に総裁選出馬の意向を伝えていたが、3日になって突如、不出馬を表明したとされる。 




 じつは2日の時点で、自民党内にはすでに「菅辞任」の噂が飛び交っていた。政治部デスクが語る。 

「2日の午後4時に、菅総理が二階幹事長と突然の会談をおこないました。それを受けて『総理が議員会館の自室で辞任表明するのでは』という情報が流れたんです。 

 しかし実際は、総理は二階氏に強い言葉で『ここで退くことなど許されない』と、総裁選出馬への意気込みを語ったとのことで、“辞任説” はいったん収まりました。総理が不出馬を決断したのは、2日の夜から朝にかけてです」

  この数カ月で、菅首相の周囲からは明らかに人が離れていく様子が見て取れたという。 

「神奈川県選出の河野太郎、小此木八郎、小泉進次郎の3議員は、議員宿舎で同じ神奈川選出の菅総理と夜な夜な集まっていたことから『神奈川三郎』と呼ばれていました。 

しかし新型コロナウイルス感染拡大の歯止めが利かないなかで、まず河野氏が菅首相に距離を置き始めました。さらに小此木氏も、議員を辞職して横浜市長選に出馬しましたが、落選したことで総理との関係が途絶えました」(前出・政治部デスク)

ニューズレター『インサイドライン』編集長の歳川隆雄氏は、「菅総理は追い詰められていた」と指摘する。

「菅総理は無派閥なので、もともと味方が圧倒的に少なかったんです。そのうえ、相次ぐ選挙の惨敗で、総理を支援する議員グループ『ガネーシャの会』からも『菅さんでいいのか』という声が出てきていたといいます」  

さらに、後ろ盾だった二階幹事長を交代させようとしたことで、二階派の議員からも批判が噴出した。政治アナリストの伊藤惇夫氏が解説する。

 「恩義のある二階氏を退陣させてまで、総裁の座を守りたいのか、という反発を招きました。当然、菅総理は二階氏と、なんらかの裏取引をしたはずです。2日の会談は、総裁選出馬の意欲を語ったものではないと私は思います。自身の去就か、党内人事の難航のどちらかについて、菅総理が二階氏に相談に行ったのでしょう」

 伊藤氏によれば、菅首相は当初、総裁選の前の解散総選挙を望んでいたという。 「五輪直後に、国民が盛り上がったところで解散、というシナリオでしたが、コロナ禍でのオリンピック開催への批判で、それは消えました。 


 そこで、安倍晋三前総理や麻生太郎副総理の推薦を取りつけ、無投票で総裁選を乗り切ろうとしましたが、安倍氏に近い岸田文雄氏や高市早苗氏が総裁選への意欲を示し、これも立ち消え。もう打つ手がないと、幹事長の人事で急場をしのごうとしたわけです。いわば、菅氏の延命のためだけの人事です」 

 しかし、総裁選目前のこの時期、菅氏が総裁に再選されると決まったわけでもないのに、幹事長を引き受ける人物などいなかった。そんななかで、首相が一縷の望みをかけてすがったのが、小泉進次郎環境相だった。

 「『神奈川三郎』のなかで、菅総理の近くに残ったのは小泉氏だけでした。9月3日までの5日間、総理は連日、小泉氏と会い、会談しています。しかし最後まで、小泉氏が首を縦に振ることはありませんでした」(前出・政治部デスク) 

 3日、小泉氏は涙を流しながら「こんなに仕事をした政権はない」と菅首相の業績をたたえた。それだけ恩義を感じている小泉氏にとっても、幹事長職は “貧乏くじ” に映ったということだろうか。 

 かくして突然の辞任へと、孤独に追い込まれていった菅首相だが、政権から逃げ出したと批判が集まるなか、国会議員としての未来はあるのか。

 「いまや、永田町でまともな支持基盤も持たない菅総理を顧みる人はいないでしょう。横浜市長選は『菅さんのせいで負けた』という意識が地元に根強く、自民党神奈川県連との関係も終わっています。このままでは、次の衆院選では自身が負けるかもしれません」(前出・政治部デスク)  

政治家として役に立たず、「恥」だけが残った――。そんな首相の逃亡劇だった。 (週刊FLASH 2021年9月21日号)


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