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英ワクチン治験でブラジルの参加者死亡、「安全性の懸念」は確認されず

2021年07月22日 23時00分49秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
>BBCの取材で、この被験者はワクチンの摂取は受けていなかったことが分かっている。

10・22・2020

これは疑わしいです。

何が何でも、ワクチンは作らなければならない至上命令ですから、
多少の犠牲は仕方ないという感じですが



> BBCの取材で、この被験者はワクチンの摂取は受けていなかったことが分かっている。

>ブラジルメディアによると、治験に参加していた28歳の医師が新型ウイルスの感染症COVID-19の合併症で死亡した。この医師は、感染患者の治療にあたっていたという。


英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発中のCOVID-19ワクチンについて、ブラジル政府は21日、臨床試験(治験)に参加していたブラジルのボランティア1人が今月死亡したと発表した。

大学側は検証の結果、安全性の懸念はなかったとしており、治験は継続される見込み。 ブラジルの保健当局は守秘義務を理由に、被験者の死亡について詳細を明らかにしていない。 オックスフォード大学は「慎重に検証」した結果、安全性に関する懸念はなかったとした。 BBCの取材で、この被験者はワクチンの摂取は受けていなかったことが分かっている。 

治験で実際にワクチンを投与されるのは被験者の半数のみ。残りの人たちには効果を比較するために、既存の認可されている髄膜炎ワクチンが投与される。 被験者とその家族は、自分がどちらのワクチンを接種されたのかは知らされない。  アストラゼネカは声明で、個別の事案についてコメントはできないとしつつ、「必要とされる全ての査定プロセスが順守されていることを確認している」と説明した。

 「全ての重大な医学的事象については、治験担当者や独立した安全性監視委員会、規制当局が慎重に検証している」 「その結果、治験継続に対する懸念は生まれなかった」 世界各地でワクチン開発が進められており、アストラゼネカとオックスフォード大のワクチンは、その中でも有力候補とみられている。

治験のフェーズ1(第1相)とフェーズ2(第2相)で好結果が出ており、市場で最初に流通するワクチンとなることへの期待が高まっている。 フェーズ3(第3相)には、アメリカ、イギリス、ブラジル、南アフリカの計約3万人が参加している。 イギリスの治験参加者に副作用が出たため、治験は先月に一時中断されたが、安全に治験を継続できると判断され、数日後に再開された。 アメリカでのフェーズ3については、規制当局が独自の検証を終えるまで中断されている。米ブルームバーグが21日に政府高官の話として報じたところによると、今週後半にも治験が再開される見通しという。


 ■治験は「継続すべき」 ブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)は、19日にブラジル人被験者の死亡の報告を受けたと明らかにした。 

ブラジルメディアによると、治験に参加していた28歳の医師が新型ウイルスの感染症COVID-19の合併症で死亡した。この医師は、感染患者の治療にあたっていたという。 ANVISAは報道内容を公に認めていない。 オックスフォード大学は声明で、「治験参加者が髄膜炎ワクチンを投与されるグループと、COVID-19ワクチンを投与されるグループのどちらに属していたかに関係なく、全ての重大な医学的事象について、独立した検証を行っている」とした。 「ブラジルの規制当局に加え、独立した検証も治験の継続を推奨している」 ブラジルはこのワクチンが承認されれば購入する方針だ。 


負ラジルではこれまでに530万人近くが感染しており、アメリカとインドに次いで世界で3番目に感染者が多い。また、累計死者数は15万5000人超と、アメリカに次いで2番目に多い(米ジョンズ・ホプキンス大学の集計、日本時間22日午後1時時点)。



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赤ちゃん工場」から妊婦ら13人救出、妊娠させるため男ら雇う >>男児15万円>女児9万円で売りに

2021年07月22日 22時00分47秒 | 女と男のこと

赤ちゃん工場」から妊婦ら13人救出、妊娠させるため男ら雇う ナイジェリア
AFP=時事】ナイジェリアの警察当局は6日、同国南西部オグン(Ogun)州にある違法の医療施設から子ども1人と妊婦6人を含む13人を救出したと発表した。

【写真】南スーダン「レイプキャンプ」の実態、女性数千人が性奴隷に

 20~25歳の女性らは警察に対し、「赤ちゃん工場」と呼ばれる施設の所有者が、女性らを妊娠させるために男性たちを雇い、営利目的で新生児を売っていたと話している。

 こうした「赤ちゃん工場」は通常、民間診療所を装って妊婦を収容し、新生児を売りに出す小規模な違法施設の形を取る。中には若い女性の意思に反して監禁およびレイプし、闇市場で新生児を売ることもある。

 警察当局のアビンボラ・オイェイェミ(Abimbola Oyeyemi)氏はAFPに対し、「モウェ(Mowe)周辺にある施設から逃げ出した収容者1人が警察に内報したことから、2月28日に今回の作戦が実施された」とし、「施設の所有者と、女性を妊娠させるために雇われていたとみられる男2人を逮捕した」と述べた。

 オイェイェミ氏によると、女性らは警察に対し、通常は施設の所有者が、子どもをつくるために女性と性行為をする男らを雇っていたと明かし、「赤ちゃんは取り上げられ、客に売られていたと話した」という。

 ナイジェリアでは、「赤ちゃん工場」と呼ばれる違法な助産施設に対する警察の捜索が行われ、特に南部で目立つ。

 過去に警察が話したところによると、男児は50万ナイラ(約15万円)、女児は30万ナイラ(約9万円)前後で売られるという。

 先週には同国南部の都市ポートハーコート(Port Harcourt)で、乳児24人と妊娠中の10代の少女4人が救出されていた。【

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風俗嬢のコロナ禍、支援団体に届く声。150万円の月収が5万円に

2021年07月22日 21時00分46秒 | 女と男のこと
風俗嬢のコロナ禍、支援団体に届く声。150万円の月収が5万円に


7・1・2020

 新型コロナウイルスの感染拡大は多くの職種に多大な影響を与え、これまでの働き方を変えざるを得ない状況を作った。緊急事態宣言ののち、デリヘルやソープランドなど、自粛要請を受けた店舗が続々と休業し、働く女性らが困窮した。 

風テラス 坂爪真吾氏
 弁護士や社会福祉士が中心となって、風俗で働く人たちのために無料で生活や法律に関する相談を受けている「風テラス」発起人の坂爪真吾氏に、コロナ禍で困窮した女性たちの実情を聞いた。 


昨年比で相談者数が11倍に増加
「コロナ感染が拡大の兆しを見せていた2月の中旬以降から、非常事態宣言、さらに解除後までの風テラスの相談者の数は、4月が最大で、去年比の11倍強でした」  感染拡大の兆しを見せた2月で110名(昨年は78名、以下同)、3月が163名(53名)、4月が816名(77名)、そして5月が425名(88名)だった。

非常事態宣言が発令された4月に、相談者が爆発的に増えたことがわかるが、特に4月の上旬から中旬にかけて、ひっきりなしに連絡があったという。 「相談者の年齢で一番多いのは、25歳から29歳で、全体の2~3割。その次が30代前半で2割と若い世代が半分以上です。相談の内容は、休業などによる収入減による生活困窮が6~7割。次に、給付金に対する質問です。風俗で働いていても貸付や給付金の申請手続きができるのかという内容が多かったですね」 


写真はイメージです(以下同じ)
 風俗で働いていることに対する世間への負い目があるため、自分から「補償をください」と声を出して訴えられない人が多いというから、なんともせつない。  ではコロナ禍で相談者が多いのは、どの職種だったのか。 「風テラスはこれまでデリヘルなどの相談者が多かったですが、コロナ禍では、ソープランドで働く女性からの相談が増えましたね」 

地方で働くシングルマザーの困窮事例とは
 ソープランドは「近距離」「対面」でまさに濃厚接触の最前線だ。さぞかしコロナ感染の恐怖でおののいていたと想像できるが、性感染症になると仕事として命取りになるので、これまで感染症対策をしっかり行なっているソープ嬢はコロナに対しても意識が高いという。その意識高い系のソープ嬢が最も打撃を受けたのが、休業による収入減だった。

坂爪さんは、30代のソープ嬢の事例を挙げてくれた(プライバシー保護のため、坂爪氏の事例の情報は一部改変)。 「お子さんが小学生と中学生の二人のシングルマザーで、都内在住の35歳。仕事はもっぱら地方。お子さんがいるので日帰りで働きたいと、山梨や静岡に出稼ぎをして、店舗で働いています。ところが緊急事態宣言が発令され、外出自粛が要請されると、県をまたいでの出稼ぎ者は肩身が狭いため、収入が激減したそうです」  

大都市・東京からの移動。「コロナをばらまかれるのではないか?」という周囲の目に、次第に仕事がしづらくなったという。  「150万円の月収が半分以下になり、さらに40万円から15万円に。とうとう5万円になり、貯金を切り崩しての生活を余儀なくされたそうです」  

風テラスは、まず相談者がどうしたいかを確認する。本人の意向を最も大切にして、その上でアドバイスをするという。 「風俗をやめたいという人には、利用可能な制度や支援機関を紹介しています。また続けていきたいという人には、コロナ禍で受けられる制度をできるだけ活用して、緊急事態宣言が解除されたのちにタイミングを見計って復帰という道のりを提示します。事例のシングルマザーの女性はこのまま仕事を続けたいというので、コロナ収束までに利用可能な貸付や給付金などの申請を勧めました」  

コロナが収束するまで、生活保護を受給することも解決策の一つだが、生活保護受給にあたって親族に通知が送られるため、「親族に知られたくない」という人が少なくないという。


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「 mRNA コロナワクチン接種が進んだ国だけ感染が爆発している」 遺伝子ワクチンの発明者が自身の懸念を表明

2021年07月22日 20時30分55秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
以下、まゆつばの記事です。
グラフ等の詳細は、リンクをご覧ください。


【新型コロナ】「ワクチン接種が進んだ国だけ感染が爆発している」 遺伝子ワクチンの発明者が自身の懸念を表明

以前、世界で最初に、遺伝子ワクチン(DNAワクチンを1988年に発明)したロバート・マローン (Robert Malone)博士という科学者の方が、

「 mRNA コロナワクチンは危険すぎる」ということを公に発言したことを以下の記事で取り上げたことがあります。

このマローン博士が、最近、SNS に、「コロナワクチンを大量に接種した国ほど感染状況が極端に悪化している」ことを述べていました。

大まかな部分は、以下米ゼロヘッジの記事で紹介されています。

「私はこのことをかなり懸念している」 : mRNAワクチンの発明者はほとんどのVワクチン大量接種国でCOVIDの感染数が爆発していることを示すスレッドを共有
"This Is Worrying Me Quite A Bit": mRNA Vaccine Inventor Shares Viral Thread Showing COVID Surge In Most-Vaxxed Countries

もともとは、新型コロナウイルスの世界の感染状況を監視している組織による、

「ワクチンが人口の多くに接種された国ほど、感染拡大が激しいのはどういうことなのか」

という投稿に対して、マローン博士が SNS において、「私はこのことを懸念している…」と記したことが報じられているものです。

この際、マローン博士が共有したのは、コロナの感染状況を監視している組織(Corona Realism / コロナリアリズム)が以下のように書き込んだ投稿でした。

何か奇妙なことが起きている。ヨーロッパでは、人口に対して最も多くの人たちにワクチンが接種された国ほど、感染の爆発的な増加が見られるのだ。(Corona Realism)


まずは、「接種率の高い方」です。https://indeep.jp/wp-content/uploads/2021/07/europe-high-2021.jpg

マルタ(人口の 84%が接種)、英国(67%が接種)、オランダ(67%が接種)が、ヨーロッパで最もコロナワクチン接種率が高く、その国々の最近三ヶ月の感染状況です

どの国も 7月上旬から感染数が「棒上げ状態」です。これが、「ヨーロッパのワクチン接種の優等生」の状況ということになります。

では、これとは逆に、「国民のほとんどがワクチンを打っていない」という非常にけしからん国々を見てみましょう。

ヨーロッパのワクチン接種率下位3カ国は、ウクライナが最低で接種率 5%、次にベラルーシ 7%、ボスニアヘルツェゴビナ 9%、となっていて、これらの国々では、ほとんどの国民はまだワクチンを打っていません。

その3カ国のグラフです。https://indeep.jp/wp-content/uploads/2021/07/europe-low-vaccination.jpg

この通り、何も起きていません。

4月の感染増加の頃から、基本的には、緩やかに減少し続けています。

このような事例が、コロナリアリズム、あるいはマローン博士などによって、指摘され始めているのですが、これらのことが示しているのは、簡単にいえば、

 多くの人が、コロナワクチンを打てば打つほど、感染者が増える。ということです。それだけです。他にグラフは何も示していません。 


<中略>


遺伝子ワクチンに関していえば、
確実にすべての国と地域に当てはまる。
はずです。

つまり、日本もです。

日本も、それが始まる時期としての起点をピンポイントでは指摘できないですけれど、おそらく、先ほどのヨーロッパの接種率の高い国のように、「人々へのワクチン接種数が拡大してしばらく後」に、同じようなグラフを描き始めると思われます(各国のワクチン接種数のピークと感染拡大時期の始まりの時期を参照すれば、おおまかではわかるはずです)。

もう一度載せますと、以下のグラフです。
これと同じようなグラフが、日本を含めた多くの国で展開されると思われます。
欧州で人口に対してのワクチン接種率が高い上位3カ国の新たな感染確認数の推移

COVID-19 Data Explorer
2倍とか 3倍とかの感染者数の増加の話ではないです。

10倍 20倍の世界です。

日本でも韓国でも台湾でも、あるいはどこでも遺伝子ワクチンを大量に接種している国では、そのうち、以下のベトナムのグラフのような「完全な棒上げグラフ」の状況を描くこともあり得ます。
ベトナムの1年間の感染確認数の推移

元ゲイツ財団のワクチン開発局長であるボッシュ博士がずっと述べている「コロナワクチンの大規模接種と共に、感染拡大に歯止めがかからなくなる」ということについて、最近では、以下の記事で取りあげましたが、現在の状況を見ていると、ボッシュ博士の言っていたことは、ある程度正しいのかもしれません。

大量のワクチン接種が抑制できないモンスターウイルスを生み出す理由。そして、世界的にさらに壊滅的な事態が発生する前兆はすでに起きている

投稿日:2021年7月12日
それがデルタ株であろうが、イプシロン株であろうが、「現在のコロナワクチンは、感染を食い止めているのではなく、拡大させている」という事実がこれだけあっても、それでも、どの国でもワクチン・キャンペーンは止まりません。

以前は「狂っている」と思ったこともありましたが、そうではなく、これは単純に「悪意」ですね。

悪意という存在が前提としてある中で、社会と人間を壊そうとしている。
過失ではなく悪意です。

そう思うとわかりやすいですし、特にイライラすることもないです(これが戦争だと認識するとイライラしなくなりますよ)。
 
今回は、最近のグラフでの傾向に関しての記事をご紹介させていただきましたが、先ほども書きましたけれど、日本も、接種率としてそろそろ「感染急拡大の目安となる危険ゾーンの数値」に入りつつありますので、いったん増え始めた場合、半端なものではなくなる可能性もあります。

社会はますます混乱するかもしれないですが、あらかじめ「そういうものだ」とわかっていれば、つまり悪意が悪意だと認識できていれば、どうということでもないですので、あまりいろいろと不安になったり、気を高ぶらせないほうがいいです。

なお、今のところは、変異種などもそんなに致死性はないですが、以下の記事にも書きましたけれど、接種後数カ月単位で経過した後から懸念される ADE (抗体依存性増強)の問題と合わせて、いろいろな意味で厳しいものとなっていく可能性もあります。それについては、以下の記事をご参照いただければ幸いです。

近づくADE。ワクチンを接種した人たちは、迫り来る中期的リスクである ADE にどのように対処すればよいか
投稿日:2021年7月13日
 
というか……厚生労働省他のデータを元にした東京都の病床使用率を見てみますと、7月18日時点で、 98.6%などというようになっていまして、実は私たちの知らないところで、いろいろと進んでいるのかもしれません。
7月18日の東京の病床使用率(9114床のうち 8993床使用)

stopcovid19.jp
数字としてのデータは、厚生労働省他、公式の数値をグラフ化したものです。データ元は上のページのリンクにあります。

いずれにしましても、もしかすると、東京は現実的には「現在が最も医療崩壊している」という可能性もあるのかもしれません。

東京では、こういう中でオリンピックがおこなわれるのですね。
いずれにしましても「社会的な本番」が近くなってきているようです。
私は人の自由意思や、決定意思に何を言うつもりもないですが、単に生き残るというためなら、「本気で拒絶」しなければ、それさえ難しい局面が近づいているのかもしれません。

このままだと、今後数年は絵にかいたような地獄ですよ。
その数年の後はわからないですけれど。





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久しぶりの夕陽

2021年07月22日 18時30分41秒 | いろいろな出来事


夕陽を見るのは、久しぶりでしたね🍀
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