【地球内生物】タコが少女に体を撫でてもらう為に海岸へ
タコのすごさはカラパイアの読者ならもう知っているだろう。脳が9つあり高度な知能をもっていて、人間を認識できる能力がある。
好奇心旺盛なタコは人に近づきコミュニケーションをとることだってある。イタリア、サルデーニャ島の海辺で遊んでいた少女たちに近づいてきたタコは、波打ち際ぎりぎりまで泳いできて、体を撫でてもらってご満悦っぽい感じなのだ。
地中海に浮かぶイタリアのサルデーニャ島で撮影された映像は、タコの少女たちのほのぼのした触れ合いが映し出されていた。
少女たちがいる波打ち際まで泳いでやってきたタコ。少女たちはタコの頭を撫で始める。
2人の少女に思う存分、体を撫でさせたタコ。もしかしたら撫でられるのが好きなのかな?少女が好き属性なのかな?
逃げようとする様子はまったくないことから、喜んでいるように見える。
過去にも、ダイバーに近づき撫でてもらっているタコや、浜辺で動けなくなっていたタコを助けた人間に翌日お礼を言いに来たっぽいタコの様子をお伝えしたが、タコの考えていることが知りたくてたまらない。
タコの考えてることがわかる「タコリンガル」的翻訳機の開発を心から期待せずにはいられないのだ。
すっかりタコの魅力にはまっている私だが、私の体の一部分にしたいくらい好きなので、タコ焼きをおいしく食べてしまうことを許してほしい。
記事全文はこちら:タコだって撫でられたい?波打ち際までやってきて少女に体をなでてもらう
好奇心旺盛なタコは人に近づきコミュニケーションをとることだってある。イタリア、サルデーニャ島の海辺で遊んでいた少女たちに近づいてきたタコは、波打ち際ぎりぎりまで泳いできて、体を撫でてもらってご満悦っぽい感じなのだ。
地中海に浮かぶイタリアのサルデーニャ島で撮影された映像は、タコの少女たちのほのぼのした触れ合いが映し出されていた。
少女たちがいる波打ち際まで泳いでやってきたタコ。少女たちはタコの頭を撫で始める。
2人の少女に思う存分、体を撫でさせたタコ。もしかしたら撫でられるのが好きなのかな?少女が好き属性なのかな?
逃げようとする様子はまったくないことから、喜んでいるように見える。
過去にも、ダイバーに近づき撫でてもらっているタコや、浜辺で動けなくなっていたタコを助けた人間に翌日お礼を言いに来たっぽいタコの様子をお伝えしたが、タコの考えていることが知りたくてたまらない。
タコの考えてることがわかる「タコリンガル」的翻訳機の開発を心から期待せずにはいられないのだ。
すっかりタコの魅力にはまっている私だが、私の体の一部分にしたいくらい好きなので、タコ焼きをおいしく食べてしまうことを許してほしい。
記事全文はこちら:タコだって撫でられたい?波打ち際までやってきて少女に体をなでてもらう
人間の心や頭の発達にとって、子ども時代は重要な意味を持ちます。近年、傷つきやすい若者、すぐキレる若者、頑張れない若者が散見されるのは、学力や知力とは関係ない、何か他の能力の不足が関係している――と、
心理学博士の榎本博明氏は語ります。ここでは、その能力とは何か、どうしたら高められるのかを紹介します。本連載は、榎本博明著『伸びる子どもは〇〇がすごい』
(日本経済新聞出版)から一部を抜粋・編集したものです。
IQは高いのに学業がパッとしない子…なぜか?
(※写真はイメージです/PIXTA)
学業成績には、認知能力、いわゆる知能検査で測定されるIQがかかわっているのは言うまでもない。だが、たとえ認知能力がほとんど変わらなくても、学業成績の良い子と悪い子がいる。IQがそのまま学業成績に反映されるわけではない。
IQは高いのに、学業成績がパッとしない子がいる。これをアンダーアチーバーという。素質を十分に活かしきれていないことを意味する。一方で、IQはそれほど抜きん出ていないのに、学業成績が非常に良好な子もいる。これをオーバーアチーバーという。素質を十二分に活かしていることを意味する。
ここからわかるのは、学力にIQが関係しているのは間違いないとしても、IQで測定される潜在的能力をどこまで発揮できるかには大きな個人差があるということだ。そうした個人差は、何によって生み出されるのか。それがわかれば、IQの高低にかかわらず、潜在的能力を十分に開発し、学業成績や仕事成績の向上に結びつけることができる。そこで注目されているのが非認知能力というわけだ。
文部科学省により平成29年度に実施された全国学力・学習状況調査の結果と、その対象となった小学6年生および中学3年生の子どもたちの保護者に対する調査の結果を関連づける調査報告書をみてみたい。 それによれば、子どもの非認知能力と学力との間には、ゆるやかな正の相関がみられる。つまり、非認知能力が高いほど学力が高く、非認知能力が低いほど学力が低いといった傾向がみられた。さらには、親の学歴や収入といった社会経済的地位と学力との間には、中程度の正の相関がみられる。つまり、親の学歴や収入が高いほど子どもの学力が高く、親の社会経済的地位が低いほど子どもの学力が低いといった傾向がみられた。
そして、子どもの非認知能力と親の社会経済的地位との間には相関はみられないことから、非認知能力と社会経済的地位は、それぞれ独立に学力に影響を及ぼしていることがわかる。そこから言えるのは、学力が親の学歴や収入に規定されるものの、たとえ親の学歴や収入が高くなくても、子どもの非認知能力を高めることができさえすれば、学力を高めることができるということである。
この調査のデータによれば、「子どもに努力することの大切さを伝えている」「子どもに最後までやり抜くことの大切さを伝えている」といった親による働きかけが、子どもの非認知能力の高さにつながっている。 何かにつけて努力する姿勢があり、困難に直面しても諦めずに最後までやり抜くことができる子どもは、当然勉強に関しても頑張り抜くことができるはずだ。学業成績を左右する要因は、こうした心理的な傾向にあると考えてよいだろう。
以下はリンクで
うつ病と診断されたら負け組? 会社に退職を迫られる39歳商社
日本社会はどこに向かうのか――。経済危機が迫るなか、市民の「格差」はより拡大し、令和時代の新たな「負け組」を生み出している。今回はサラリーマンが「うつ病」で休職したあとの厳しい現実を取材。負け組すら多様化した日本の今に迫る。
花形部署からの転落も時流だと割り切るべき
うつ病による休職は、ときに過重労働も強いられる花形部署で起こりがちだ。競争に晒されるプレッシャーは、強靭なメンタルを自任していた人にも襲いかかる。名門のラグビー部を経て総合商社に入社した坂本直弘さん(仮名・39歳)は、南米赴任中に取引先とのトラブルからうつ病を発症、現在休職3か月目だという。 「どうしても苦手な担当者がいて、配置換えを訴える方便として『うつっぽい』と言ったら、即プロジェクトチームから外された。自分の代わりに30歳の後輩が抜擢され、モチベーションもどん底。
人事から『我慢して残るより、30代のうちに動いたほうが幸せになれる』と暗に退職を促され、まさか自分がそうなるとは思っていなかったので、ショックでした。復職に向けた交渉を続けていますが、安易に休職を希望した後悔で、さらにメンタルが削られています……」
平成最後の年は従来の治療薬では効果が得られない「新型うつ病」も注目された。令和になり、うつ病の種類はさらに複雑化しそうだ
大手製薬など6社を経て、現在は外資系企業で人事部長を務める高井俊明氏(仮名・54歳)もこうしたケースは今後も多発すると予想する。 「企業の姿勢も過渡期ゆえ、働き盛りのロスジェネ世代がその歪みに左右される悲劇は続きます。休職よりいっそ転職する勇気を!」
急増するうつ病復帰者は、会社の中で負け組なのか?
厚労省の患者調査によれば、うつ病の患者数は’96年に43万人から、’17年に127万人と21年間に3倍になったとのこと。以前よりもその言葉の定着や、精神科受診に対する心理的ハードルが低くなっていることも原因とみられる。
しかし、「一度診断を受けたら職場復帰はかなり険しい。うつ病復帰者は令和時代の新型負け組になる可能性があります」と高井氏は語る。 「確かにメンタル不調での休職は、この10年でかなり一般化しました。多くの企業で産業医と連携した『復職プログラム』が整備され、休職による人事評価の低下や、『メンタルが弱い』などのレッテル貼りは、以前より行われなくなっています。
しかし、まだまだ組織側が対応できることには限界がある。どうしても周囲から腫れ物に触るような扱いを受け、連携を取るのも難しくなってしまい、復職しても本来のパフォーマンスを発揮できない、なかなか社内の主流、出世コースに戻れないというジレンマが発生します。残念ながら復帰者の9割は、部署や役職含め休職前の状況には戻れません」
当然、慣れない部署に配置転換されれば、心の負担は強まってしまい、うつを再発してしまうケースも実際多いという。 「残ってもまた病むだけとわかっているんで、僕ら人事部も『転職』を勧めることも多い。会社にとって自分が必要でないという現実は確かに受け入れ難いことかもしれませんが、そこに固執しても本人的にも会社的にも先はない。配置転換が難しい総務や専門職には、僕は個人的にも転職を強く推奨します」
環境を変えるには、確かに会社を変えるほうが早い。しかし、いまだメンバーシップ型文化が根強い日本企業では、会社を辞めたがらない人がほとんどなのだとか。 「メンタルが弱っているときの転職が高負担なのもわかりますが、特に役職者や専門職者はプライドも高く、再発を繰り返し休職が長引くケースが多い。ジョブ型への転換を推進したい『働き方改革』の理想と現実のギャップを実感します」 人生100年時代、心身の健康を優先して職を選びたい。
プレスリーの孫、ショットガンを口にくわえ自殺 死因判明
現地時間12日に27歳で亡くなった、米歌手リサ・マリー・プレスリーさんの息子で、故エルヴィス・プレスリーさんの孫ベンジャミン・キーオさんの死因が判明したと Daily Mail Online ほか各メディアが報じた。
ベンジャミンさんは12日に、カリフォルニア州カラバサスの自宅バスルームで亡くなっているのを発見された。当初は、胸に銃創があったという報道もあったが、ロサンゼルス郡検視局によると、ショットガンを口にくわえて引き金を引いたと見られ、死因はショットガンによる口腔内の負傷で、自殺と断定されたという。自殺にいたった理由については明らかになっていない。
ベンジャミンさんは、リサ・マリーさんとミュージシャンのダニー・キーオの息子で、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などに出演する女優ライリー・キーオさんの弟。息子の死について母親のリサ・マリーさんは、「心から打ちひしがれ、悲しみに沈み、取り乱していましたが、11歳になる双子の子供たちや長女ライリーのために強くあろうとしています。彼女はあの青年を心から愛していました。彼女の人生最愛の存在だったのです」とマネージャーのロジャー・ウォドノスキー氏が声明で明かしている。(編集部・入倉功一)