8月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2484ページアルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)この話で出てくる高校生たちがとても生意気なやつらで共感できなかったですね。犯人たちは中盤になっていくとなんとなくわかっていく。刑事たちが犯人たちのアリバイ崩しにどう挑むのかということがポイントになるでしょう。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/e91db804 . . . 本文を読む
7月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2299ページ激走 (小学館文庫)12月の初旬に行われる福岡国際マラソンが舞台となっているミステリーです。章立ても42.195から始まって1Kmづつ減って行くという体裁を取っているようだ。レースをテレビで観戦しているような気になるね。一人一人の心理描写が巧みだったね。そのため、レースとしてどうなるんだろうという気にはなった。ただ、ミステリーとして . . . 本文を読む
6月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2032ページもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらこの本のよさは、野球部の問題について、若干抽象的なドラッカーの『マネジメント』の内容を具体的に野球部にあてはめているところだろう。ドラッカーの『マネジメント』の内容の導入編としてはいいのではないか。ストーリーは、弱小高校がみなみのマネジメントによって甲子園を目指す . . . 本文を読む
5月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1986ページ犬はどこだ (創元推理文庫)正直言ってよかったと思う。紺屋とハンペーがもっと蜜に情報交換すればいいのになと思った。ポイントは、ネットでの書き込みである。桐子を追い詰めることになったのは、ネットだし、紺屋が依頼を達成できたのもネットである。最後はあっけないという感じもしたが、余韻を残す終わり方ということでいいのではないかとも思った。h . . . 本文を読む
4月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2794ページ格闘する者に○ (新潮文庫)就職活動をやっているときに読んでいくと、スカッとして勇気が出てくるだろうな。就職活動での苦悩はわからないわけではないしね。深みがある本ではないとは思うが、ゆるくてさらっと読める本ではありますね。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/aa3e3f9d95c99044b1fde2 . . . 本文を読む
3月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:2834ページニッポンの課長 (講談社文庫)それぞれについては興味ある内容である。中間管理職ならではの苦労についても記載してほしかったように思う。マネジメントの面に関しては記述なしといったところか。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/f441af6310eae09d5b13e8060985f68a読了日:03月3 . . . 本文を読む
2月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1486ページなかよし小鳩組 (集英社文庫)ヤクザ小鳩組の面々と杉山たちとの掛け合いや杉山と娘早苗の掛け合いは、笑わせるところあり、ほろりとするところありというように、面白い部分がたくさんあったなあと思います。いざというときには、男を見せるために、前を向いてがんばっていかないといけないなと思う。http://blog.goo.ne.jp/itch . . . 本文を読む
1月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:3713ページあの日にドライブ (光文社文庫)物語としては、あの頃に戻れたら後悔しない人生が送れただろうと回想しながらも、現実の生活を送るのである。そういう気持ちが芽生えるなあという思いがある。今の生活に目をそむけるなということだろう。本書は、最初は暗いなあと思いながらも、最後はなんとなくほっとする気になる。昔のことを回想することがあっても今を . . . 本文を読む
12月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:3133ページ愛しの座敷わらし初期の頃は、長男の智也と祖母の澄代は、座敷わらしとうまくやっていこうとするのだが、他の人は、幽霊だと思って怖がるのである。後半になって、福の神といわれる座敷わらしを通して、家族が助け合うことになる。今までは個々でばらばらなんだが、お互いがつながりあうようになった。http://blog.goo.ne.jp/itc . . . 本文を読む
11月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1976ページニート (角川文庫)5編の短編集。全体的には、なんて表現すればいいか分からない曖昧模糊な感じがしました。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/916650b30d930a63ef3e512da24b6fb6 読了日:11月28日 著者:絲山 秋子卒業 (講談社文庫)加賀恭一郎が剣道に打ち込んでいた大学 . . . 本文を読む
2009年1月から3月まで読んだ本リスト1(14冊)-2010/01/05 読書メーターのフォーマットで作成 夢はトリノをかけめぐる (光文社文庫)本書は、冬季五輪であるトリノオリンピックについて、単にひとりの観客として見たことや感じたことを書いた本にすぎないように思います。結構冬季オリンピックに思い入れがある人なんだなと思いました。http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/ . . . 本文を読む
124 国家の品格 藤原正彦 新潮新書
125 容疑者Xの献身 東野圭吾 文藝春秋
126 これでわかる! ニュースの基礎の基礎 池上彰 だいわ文庫
127 働きすぎの時代 森岡幸二 岩波新書
128 レイクサイド 東野圭吾 文春文庫
129 さいえんす? 東野圭吾 角川文庫
130 即戦力の磨き方 大前研一 PHPビジネス新書
131 口のきき方 梶原しげる 新潮新書
132 ゲームの名は誘拐 東野圭吾 光文社文庫
133 貧困の克服―アジア発展の鍵は何か アマルティア・セン(大石りら訳) 集英社新書
134 女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー 山田真哉 角川文庫
135 ディズニーランド物語―LA‐フロリダ‐東京‐パリ 有馬哲夫 日経ビジネス人文庫
136 むかし僕が死んだ家 東野圭吾 講談社文庫
137 魔球 東野圭吾 講談社文庫
138 町長選挙 奥田英朗 文藝春秋
139 真夜中のマーチ 奥田英朗 集英社
140 変身 東野圭吾 講談社文庫
141 潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場 横田増生 情報センター出版局
142 リストラと能力主義 森永卓郎 講談社現代新書
143 満員御礼!経済学なんでもお悩み相談所 西村和雄 日経ビジネス人文庫
. . . 本文を読む
101 誰がテレビをつまらなくしたのか 立元幸治 PHP新書
102 SEのフシギな生態―失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 きたみりゅうじ 幻冬舎文庫
103 財政学から見た日本経済 土居丈朗 光文社新書
104 白夜行 東野圭吾 集英社文庫
105 やさしい経済学 日本経済新聞社(編) 日経ビジネス人文庫
106 敗因の研究 決定版 日本経済新聞社運動部(編) 日経ビジネス人文庫
107 日経スペシャル ガイアの夜明け終わりなき挑戦 テレビ東京報道局(編) 日経ビジネス人文庫
108 マネー・ボール マイケル・ルイス (著), 中山 宥 (翻訳) ランダムハウス講談社
109 幻夜 東野圭吾 集英社
110 野村ノート 野村克也 小学館
111 希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く 山田 昌弘 筑摩書房
112 記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 池谷 裕二 講談社ブルーバックス
113 質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング 飯久保広嗣 日経ビジネス人文庫
114 ガール 奥田英朗 講談社
115 社会人の「勉強の技術」―ここで“能力”の差がつく! 高島徹治 三笠知的生きかた文庫
116 学の謎 野矢茂樹 講談社現代新書
117 不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か 長山靖生 光文社新書
118 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 竹内薫 光文社新書
119 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 梅田望夫 ちくま新書
120 コミュニケーション力 齋藤孝 岩波新書
121 Perl言語プログラミングレッスン 入門編 結城浩 ソフトバンククリエイティブ
122 ホラーハウス社会―法を犯した「少年」と「異常者」たち 芹沢一也 講談社プラスアルファ新書
123 サザエさんと株価の関係―行動ファイナンス入門 吉野貴晶 新潮新書
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86 ガイアの夜明け 闘う100人(書き下ろし) テレビ東京報道局(編) 日経ビジネス人文庫
87 HIS 机二つ、電話一本からの冒険 澤田秀雄 日経ビジネス人文庫
88 スローキャリア 高橋俊介 PHP研究所
89 なぜか心にヒットする本―少しだけ、元気になれる! 中村寛治 文芸社
90 港町食堂 奥田英朗 新潮社
91 頭脳のスタジアム 一球一球に意思が宿る 吉井妙子 日本経済新聞社
92 大人のための試験に合格する法 和田秀樹 日経ビジネス人文庫
93 ロジカル・シンキング入門 茂木秀昭 日経文庫
94 働くひとのためのキャリア・デザイン 金井壽宏 PHP新書
95 ASP.NETでいってみよう 松本 美穂、百田 昌馬 翔泳社
96 女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター 山田真哉 角川文庫
97 下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展 光文社新書
98 駅伝がマラソンをダメにした 生島淳 光文社新書
99 痛快!コンピュータ学 坂村健 集英社文庫
100 バッテリーⅣ あさのあつこ 角川文庫
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71 ララピポ 奥田英朗 幻冬舎
72 海馬―脳は疲れない 池谷裕二、糸井重里 新潮文庫
73 女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち 山田真哉 角川文庫
74 ウランバーナの森 奥田英朗 講談社文庫
75 ジョッキー 松樹剛史 集英社文庫
76 合併、売却、新規参入。たかが・・・されどプロ野球! 小林至 宝島社
77 いまどきの「常識」 香山リカ 岩波新書
78 「人間嫌い」の言い分 長山靖生 光文社新書
79 生きる意味 上田紀行 岩波新書
80 決断力 羽生善治 角川Oneテーマ21
81 仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 玄田有史 中公文庫
82 世間のウソ 日垣隆 新潮新書
83 図で考える人は仕事ができる 久恒啓一 日経ビジネス人文庫
84 暗証番号はなぜ4桁なのか? セキュリティを本質から理解する 岡嶋裕史 光文社新書
85 プログラムはなぜ動くのか ― 知っておきたいプログラミングの基礎知識 矢沢久雄 日経BP社
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