鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

ルミックスGF5でクローズアップ撮影

2012年07月08日 20時43分29秒 | カメラ
ケンコークローズアップレンズ

フィルムカメラで使用していた49mmのクローズアップレンズが2つ手元にあるのですが、PENTAX K-r ダブルレンズキットに付属のレンズのフィルター径は52mmと58mmですので、使用することができませんでした。LUMIX DMC-GF5xに付属の電動ズームレンズのフィルター径は37mmでしたので、ステップアップリングを購入し、約17年振りに使用してみました。


GF5クローズアップレンズ無し

缶コーヒーのおまけの南海ラピートのおもちゃを撮影してみましたが、まずはクローズアップレンズ無しで望遠端で近づけるだけ近づいて撮影しました。もうちょっと大きく写したいところです。


GF5+クローズアップレンズ

No3のクローズアップレンズを使用してみました。ちょうどいい大きさになりました。


GF5+クローズアップレンズ

次にNo5のクローズアップレンズを使用してみました。ちょっと近づき過ぎになりました。

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ルミックスGF5x(電動ズームレンズ付)を購入

2012年07月07日 17時03分41秒 | カメラ
ルミックスGF5電動ズームレンズセット

LUMIX DMC-GF5の電動ズームレンズキットを購入しました。色はパールホワイトにしました。久々のパナソニック製デジカメですが、ミラーレス(ノンフレックス)カメラの中では、最も機能が安定しているのでこれにしました。当分の間、交換レンズを買う予定がありませんのでコンパクトデジカメのような使い方になりそうです。

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Flucard購入

2012年03月03日 12時18分48秒 | カメラ
Flucardパッケージ

Eye-Fiは持っているのですが、PCやスマートフォンに送信する場合でも写真を選んで送信したり、一度送信した画像を再送信することができませんので、それができるFlucardを購入しました。パッケージにはSDケードケースに入ったFlucardと取扱説明書が1枚入っているだけですので、無駄な大きさのパッケージになっています。


Flucard

早速使用してみましたが、まずはファームウエアをアップデートしたほうが良いようです。アップデートする前に使い始めましが、いろいろ不具合がありました。アップデートするとほとんどが解決したのですが、ビープ音の消音設定が保存されない不具合は解消されていませんでした。しかし、ブラウザからアクセスする設定画面の言語を英語にすれば保存されるようになりました。

このFlucardは専用ソフトをインストールしなくても使え手軽ですが、バッテリーの減りがすごいのとカードがかなり発熱してカメラの外装まで熱さが伝わってきます。よって、大量の写真を送信する用途には向きません。

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SONYサイバーショットWX30の修理

2012年02月12日 22時30分47秒 | カメラ


先月購入したばかりのCyberShot WX30をよく見てみると、本体ボディーに隙間ができていました。カメラを落としたりした記憶は無いので、最初からこうなっていたと思われますが、初期不良交換期間が過ぎていましたので修理に出すことにしました。




販売店やソニーのサービスセンターに持ち込むにしてもそこまで行く交通費がかかりますので、ソニーに宅配便で送ることにしました。ストラップ・バッテリー・メモリーカードを外して緩衝材に本体を包みました。




手元にあった最も小さい段ボール箱に新聞紙を詰めて、そこに梱包材に包んだWX30と保証書等を入れて梱包しました。送料は700円かかりましたが、持ち込みにかかる往復の交通費に比べると安くなりました。

ソニー(SONY)サイバーショット(Cyber-shot)DSC-WX30購入

2012年01月22日 21時19分29秒 | カメラ
DSC-WX30

新しいデジカメを買いました。TX7を持っているので必ずしも必要ではなかったのですが、間もなく期限が切れる楽天スーパーポイントがあり、1万円強で買えたので買いました。


DSC-WX30

TX7もWX30もタッチパネル液晶採用で、TX7で出来ることはWX30で出来るのですが、TX7にある「高速シャッターモード」がWX30にはありません。そうなると、走っている列車の撮影には向きません。駅ホームに停車中の列車と動画撮影専用となりそうですが、TX7は引退の予定です。

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新幹線0系引退直後の500系を高速連写機能の無いコンパクトデジカメ(コンデジ)で撮影

2011年08月13日 20時52分41秒 | カメラ
新幹線500系8両編成

8両編成になって、停車中の列車は撮りやすくなりました。


新幹線500系と700系

「こだま」ですので「ひかりレールスター」にも追い抜かれます。


新幹線100系と300系と500系

この頃の「こだま」は100系が主力でした。


新幹線500系

500系「のぞみ」もまだ残っていましたので、500系「こだま」を追い抜く500系「のぞみ」も見ることができました。


新幹線500系16両編成

もうこの姿を見ることはできません。


(撮影日:2008年12月27日)

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RICOH(リコー) PXで鉄道写真を撮影する

2011年07月18日 20時28分04秒 | カメラ
PX鉄道写真

まずは駅に停車中の列車を撮影してみました。リコーPXにはHDRやダイナミックレンジ拡大・暗部補正といった撮影機能がありませんので、オートモードで撮影しました。白い車体の一部に日光が当たっているという最悪な状況ですが、それなりに取れています。

なお、この記事に掲載している画像はリサイズのみで補正はしていません。


PX鉄道写真

この写真は正面に日光が当たっているが、側面は影になっているという状況での撮影となりました。車体の色が濃いのもありますが、良好な仕上がりとなっています。


PX鉄道写真

RICOH PXにはシャッタースピード優先や絞り優先といった機能がありませんので、「スポーツ」モードで撮影しました。それでも、ISO感度が400になっているにもかかわらず絞りがF14.6になっているので、シャッタースピードが1/233秒にしかならず、結局ブレ発生しています。


PX鉄道写真

この写真もシャッタースピードが1/330にしかならず、列車はブレています。シャッタータイムラグは気にならなかったので、「スポーツ」モードでシャッタースピードがもっと速くなるようにプログラムされていれば、鉄道写真でも使えると思いました。

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RICOH(リコー) PXで手持ちで夜景を撮影する

2011年07月17日 22時40分16秒 | カメラ
RICOH PX夜景撮影

上の写真はオートモードで撮影していますが、ISO感度は308になっていました。このぐらいの感度であればノイズや解像感の低下は感じられません。


RICOH PX夜景撮影

RICOH PXには画素混合による「手持ち夜景」モードがあります。画像サイズは400万画素相当になります。ISO感度は1467となっていましたが、ノイズや偽色は発生していません。ただし、解像感は低下しています。


RICOH PX夜景撮影

夜間に「ミニチュアライズ」モードを使用してみました。予想通り夜景では効果がイマイチわかりません。

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防水コンパクトデジカメ RICOH(リコー) PX購入

2011年07月16日 20時45分55秒 | カメラ
RICOH PX

またデジカメを購入しました。色はシルバーにしました。これはシリコンジャケットを装着するので、ジャケットの色が良く映えると考えたからです。とりあえずジャケットはイエローにしました。


RICOH PX

リコーPXは防水デジカメですが、水中で撮影するのに使用する予定はありません。ネックストラップで首から吊り下げていてすぐに撮影できるようにしたいのですが、通常のデジカメでは傷がついたり衝撃で故障すると嫌なので、RICOH PXとジャケットを購入しました。なお、純正オプションのネックストラップは高いので100円ショップで購入したものを使用しています。

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富士フイルム FinePix F550EXRで鉄道写真を撮影

2011年05月01日 21時29分16秒 | カメラ
京阪10000系きかんしゃトーマス号

この写真は置きピンではなく、シャッター全押しで撮影しました。駅のホーム進入直前であまりスピードが速くなかったとはいえ、ほとんどピントは外れていませんでした。


京阪10000系きかんしゃトーマス号

逆光下でのダイナミックレンジ拡大機能を試すつもりだったのですが、シャッタースピード優先モードのまま撮影してしまいましたので、ダイナミックレンジ(DR)100%になってしまいました。シャッタースピード優先モードではダイナミックレンジは100%固定(ダイナミックレンジ拡大しない)になります。


京阪2200系旧塗色

後追い撮影をしてみました。もちろん連写していますが、このファインピックスF550 EXRはフル画素時には連写時の記録コマ数が少ないので、画素数を少なくしたほうが良さそうです。

私は通常使用するコンパクトデジカメを選ぶときには鉄道写真を撮影できるかどうかを判断基準にしていますが、このファインピクス F550EXRは「鉄道写真を撮影できるコンデジ」と言えます。もしこのカメラが半年前に発売されていれば一眼レフデジタルカメラ(ペンタックスK-r)は購入していなかったと思います。

(撮影日:2011年4月16日)

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富士フイルム FinePix F550EXRでフルハイビジョン(Full-HD)動画を撮影

2011年04月23日 22時54分35秒 | カメラ



FUJIFILM ファインピックス F550 EXR はフルハイビジョン動画が撮影できます。動画撮影中もズームできたりAFも動作しますが、手ブレ補正がイマイチなので、望遠で撮影すると手ぶれが目立ってきます。また、正面から風が吹いてきている中で撮影しましたが、風の音はそのまま記録されています。

ファイル形式はmovですが、Windows7のメディアプレーヤーで再生できました。もちろんQuickTimeプレーヤーでも再生できました。YupTubeにも変換なしでアップロードできました。

フルハイビジョン動画が撮影できるとはいえ、FinePix F550EXRの動画機能は携帯電話よりはマシという程度です。動画メインで使えるようなものではありません。

(撮影日:2011年4月16日)

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富士フイルム FinePix F550EXRを購入

2011年04月16日 22時59分35秒 | カメラ
FINEPIX F550EXR

デジタル一眼レフカメラPENTAX(ペンタックス)K-rを購入してから半年も経過していませんが、またデジカメを購入しました。写真撮影に出かけるときには4,5台のカメラを持ち歩かなければ様々な状況に対応できません。これを一眼レフとコンデジの2台にしたいということで、コンパクトデジカメの購入を検討していました。

購入するカメラは高速連写が可能な高倍率ズーム付スリムコンパクトカメラを検討していましたが、このタイプのカメラは各社ラインナップしていました。その中でこのファインピクスF550 EXRにしたのは、所有しているフジフィルム ファインピックスF200 EXRのバッテリーと同じバッテリーを使用しているのが理由です。

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LED電球を写真用電球として使用する

2011年01月22日 14時16分46秒 | カメラ
アイリスオーヤマLED電球

写真用電球としては白熱レフランプを持っていますが、最近は物撮りでも写真用電球を使用せずFinePix(ファインピックス)F200 EXRを使っていました。F200EXRのストロボにはiフラッシュ機能があり、被写体との距離に応じて自動的に調光してくれますので、ストロボを使用して撮影してもそれなりに写せます。


ペプシコーラおまけ

最近はLED電球が流行ってますので、購入してみました。選んだのはアイリスオーヤマの「ECOLUX(エコルクス)」で、直下で60W電球相当の昼白色タイプです。買いに行った家電量販店で一番安かったです。


νガンダムボトルキャップとΖガンダムボトルキャップ

写真用白熱電球に比べると圧倒的に暗いので、電球を被写体にかなり近づけないといけませんが、熱の発生は少ないので被写体には影響しません。

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一眼レフデジカメPENTAX(ペンタックス)K-rのコンティニュアスAF(AF-C)で走行列車撮影

2010年12月23日 23時48分10秒 | カメラ
京阪8000系30番台(8030F)

このように正面付近から向かってくる列車は、コンティニアスAF(AF.C)で撮影しやすいです。ただしペンタックスK-rのオートフォーカスはあまり速くありませんので、一度撮影する付近にフォーカスを合わせてから列車正面にピントを合わせるようにするとうまくいきやすいです。

なお、PENTAX K-rの取扱説明書にはコンティニュアスAF(AF.C)で動体予測が働くと書いてありますが、どれほど効いているのか全くわかりません。


京阪9000系オールロングシート車特急

後追い撮影においてコンティニアスAF(AF.C)を使用すると、このように列車が中央付近になってしまいます。どうしてもトリミングが必要になります。

なお、この記事に掲載している写真もリサイズしているだけで、トリミングやその他補正はしていません。

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デジタル一眼レフカメラPENTAX(ペンタックス)K-rのシングルAF(S-AF)で走行列車撮影

2010年12月19日 12時59分32秒 | カメラ
ペンタックスK-r鉄道写真テスト

K-rのAFはそんなに速くありませんので、動体を高速連写したい場合にはコンティニュアスAF(AF.C)ではなく、シングルAF(AF.S)にしなければなりません。結局、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で撮影するのと同様に置きピン(フォーカスロック)で撮影することになります。ただ、コンパクトデジカメと違って被写界深度が浅くなりますので、ピントを合わせた位置でぴったりと撮影しないとピンぼけしやすくなります。

鉄道写真に向くデジカメとは、一眼レフではなくサイズの小さい裏面照射型CMOSを使った高速AF・動体予測AF搭載の高倍率ズームコンパクトデジカメということになりますが、今のところそれに該当するデジカメはありません。


PENTAX K-r鉄道写真テスト

上の写真は後追い撮影をしていますが、車両の正面を画面の端の方にもってくる構図の場合、コンティニュアスAF(AF-C)よりシングルAF(AF-S)のほうが撮影しやすいです。

なお、この記事に掲載している写真はリサイズしているだけで、トリミングやその他補正はしていません。

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