鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

キヤノン パワーショット (Canon PowerShot) A570IS で夜の山陽新幹線を撮影

2007年12月22日 18時29分40秒 | カメラ

撮影日:2007/11/23
撮影場所:新山口駅 ※地図を表示

4両編成の100系です。新幹線を撮影するのはどこかへ出かけた帰りしかありませんので、基本的に夜の撮影になります。そうすると必然的に駅に停車中の車両の撮影となります。100系は4両か6両ですので、対面のホームからであれば全体を撮影することが可能です。ISO感度200でシャッタースピードが1/13秒ぐらいになりますので、セルフタイマーを使用し手ぶれ補正を使えば、手ぶれなしで撮影可能です。



撮影日:2007/11/23
撮影場所:新山口駅 ※地図を表示

700系「ひかりレールスター」(Rail Star)は8両編成ですので、これも全体を撮影することができます。「ひかりレールスター」(Rail Star)は新山口駅(旧小郡駅)に2本に1本の割合ぐらいで停車します。



撮影日:2007/11/23
撮影場所:新山口駅 ※地図を表示

500系「のぞみ」ですが、まだこの時点の500系は16両編成ですので、完全に停車してしまうと全体を撮影することができなくなります。そのため、まだ動いている間に撮影していますので、セルフタイマーが使用できません。仕方なく、ISO感度を400にしてシャッタースピード1/25秒で撮影しています。


撮影日:2007/11/23
撮影場所:新山口駅 ※地図を表示

新山口駅を通過する700系「のぞみ」です。当たり前ですが、通過する列車は被写体ぶれ無しで撮影することは不可能なため、流し撮りをしてみました。手ぶれ補正モードを「流し撮り」に設定していますので、シャッターボタンを押し込んだときに生じる縦方向のぶれは補正できているようです。しかし、ほぼ最高速度で通過する列車と同じ速さでカメラを動かすのはかなり難しく、うまくいきませんでした。

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