鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

京阪中之島線開業直後の正月ダイヤの普通をコンパクトデジタルカメラ(デジカメ)で撮影

2011年09月23日 16時08分11秒 | 京阪
京阪普通三条行き

正月昼間の京都方面普通は三条行きで中之島線開業の前後でも変化がありませんでした。特に7両編成は新塗色車がほとんどありませんでしたので、この年はほとんどが旧塗色車となっていました。


京阪普通中之島行き

大阪方面普通は1時間に6本あるうちの4本が中之島行きとなっていました。この頃の普段の昼間の中之島線は快速急行と区間急行しか走っていませんので、普段は見れない光景でしたが、今となっては普段と変わらない光景となりました。


京阪普通淀屋橋行き

残りの2本が淀屋橋行きで、この普通は京橋で中之島行き急行と連絡していましたので、中之島線は10分間隔の運転が確保されていました。

(撮影日:2009年1月2日)

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京阪中之島線開業直後の正月ダイヤの急行をコンパクトデジカメ(コンデジ)で撮影

2011年09月17日 14時52分24秒 | 京阪
京阪3000系急行

中之島線開業後も昼間の急行は10分おきに運転されました。3000系は特急ではなく急行で運行されていました。なお、3000系の急行は自動車内放送ではなく、特急・快速特急と快速急行しか自動車内放送に対応していないということをこのとき初めて知りました。


京阪6000系(旧塗色)急行

中之島線開業時のダイヤでは昼間の急行はありませんでしたので、これも正月ダイヤならではの光景となりました。


京阪6000系(旧塗色)急行

正月昼間の急行のうち、30分に1本は中之島発着となります。なお、3000系は必ず中之島発着になるということはありませんでした。


(撮影日:2009年1月2日)

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京阪中之島線開業直後の正月ダイヤの特急をコンデジ(コンパクトデジカメ)で撮影

2011年09月03日 23時13分53秒 | 京阪
京阪8000系旧塗色

中之島線開業前から京阪の正月昼間のダイヤでは、特急・急行・普通がそれぞれ10分間隔で運行されていましたが、中之島線開業後も基本的に同じパターンになりました。


京阪8000系旧塗色

昼間の特急は全て淀屋橋-出町柳間で運行されましたが、8000系の不足分は9000系(セミクロスシート車)が充当されていました。この頃の普段の昼間は8000系以外の出町柳行き特急がありませんでしたので、正月ダイヤならではの光景でした。

(撮影日:2009年1月2日)

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