鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

叡山電鉄(叡電)の一般車両をコンパクトデジカメ(コンデジ)で撮影

2009年10月17日 12時50分40秒 | 関西
叡山電鉄デオ800形
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 貴船口駅 ※撮影ポイントを地図で表示

叡山電鉄(EIDEN)の「きらら」以外の一般車両でもいろいろな塗色になっています。このデオ800形のピンク色の帯は「鞍馬の雲珠桜」をイメージしているそうです。


叡山電鉄 デオ810形
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 一乗寺-茶山 ※撮影ポイントを地図で表示

こちらはデオ810形デザイン列車「こもれび」です。車内もあるテーマに沿ったデザインが施されているそうです。


叡電デオ710形
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 茶山-一乗寺 ※撮影ポイントを地図で表示

このデオ710形の緑色の帯は山をイメージしているそうです。

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叡山電鉄(叡電)「きらら」(メープルレッド)をコンパクトデジカメで撮影

2009年10月08日 11時53分37秒 | 関西
叡電パノラミック電車「きらら」
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 貴船口駅 ※撮影ポイントを地図で表示

叡山電鉄(EIDEN)のデオ900形(パノラミック電車「きらら」)のメープルレッドです。メープルオレンジよりもこちらのほうが「紅葉」という感じがします。


叡電パノラミック電車「きらら」
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 貴船口駅 ※撮影ポイントを地図で表示

このデオ900形(パノラミック電車「きらら」)の車両サイズは他の車両と同じく路面電車サイズですが、叡山電鉄には併用区間はありません。


叡電パノラミック電車「きらら」
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 茶山-一乗寺 ※撮影ポイントを地図で表示

「きらら」の運行区間のうち、見晴らしがいいのは鞍馬付近のほんの一部の区間だけで、ほとんどは住宅地の中を走ります。京阪鴨東線開業以降、沿線の宅地化が急速に進行しました。

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叡山電鉄(叡電)「きらら」(メープルオレンジ)をコンパクトデジカメで撮影

2009年10月03日 11時28分34秒 | 関西
叡電パノラミック電車「きらら」
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 貴船口駅 ※撮影ポイントを地図で表示

叡山電鉄(EIDEN)のデオ900形(パノラミック電車「きらら」)は叡電(エイデン)を代表する列車で、メープルオレンジとメープルレッドの2色(2編成)が存在します。出町柳-鞍馬駅間で運用されますが、そんなに長い距離はありませんので結構頻繁に見かけることができます。


叡電パノラミック電車「きらら」
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 貴船口駅 ※撮影ポイントを地図で表示

このデオ900形(パノラミック電車「きらら」)はもちろんこの付近の紅葉をイメージして作られましたが、紅葉以外の季節も運行されています。


叡電パノラミック電車「きらら」
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 出町柳駅 ※撮影ポイントを地図で表示

「きらら」は伊豆急行の「リゾート21」と同様に普通列車として運転されますので、観光客だけでなく地元住民の普段の足としても利用されています。そのため、紅葉の季節は通勤列車以上に混雑します。


叡電パノラミック電車「きらら」車内
撮影日:2008/02/10
撮影場所:叡山電鉄 出町柳駅 ※撮影ポイントを地図で表示

「きらら」は他の列車と同様にワンマン運転になっています。そのため一部の駅を除いて下車する場合は先頭車両の運転席の後ろ扉から降りる必要があり、後ろの車両にいると途中駅で下車するのに苦労します。

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