鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

湘南モノレール

2006年04月30日 11時56分41秒 | 関東

撮影日:2002/11/4
撮影場所:西鎌倉駅付近 ※地図を表示

江ノ島に行く鉄道としては、江ノ電と小田急とこのモノレールがあります。東京から江ノ島へ行く場合、大船でモノレールに乗り換えるのが最も所要時間が短くなりますが、モノレールの江ノ島駅は最も江ノ島から遠い場所にあります。



撮影日:2002/11/4
撮影場所:西鎌倉駅付近 ※地図を表示

江ノ島へ行くのに、この湘南モノレール使う人はほとんどいないと思われます。ただ、鎌倉市内の住宅地の中を通りますので、観光用というより通勤用としての色合いが強いと思われます。

旧信越本線碓氷川橋梁

2006年04月15日 14時18分45秒 | 甲信越

撮影日:2002/1/13
撮影場所:旧信越本線碓氷川橋梁 ※地図を表示

めがね橋より山側には旧信越本線の橋梁があります。上り線と下り線は少し離れています。柵はなかったので、橋の上にも立ち入ることができました。



撮影日:2002/1/13
撮影場所:旧信越本線碓氷川橋梁 ※地図を表示

旧信越本線碓氷川橋梁は高いところにありますので、斜面を登る必要があります。一応、通路はありますが少し遠回りになるので、斜面を最短距離で登ろうとしました。ところが、最初は良かったのですが徐々に勾配が急になり、立って登れなくなりました。引き返そうとしても、急な斜面は下りるほうが危険なので、結局這いつくばって登りました。



撮影日:2002/1/13
撮影場所:旧信越本線碓氷川橋梁 ※地図を表示

旧信越本線碓氷川橋梁からめがね橋を撮影したものです。

信越本線碓氷峠廃線後の「アプトの道遊歩道」

2006年04月08日 23時22分45秒 | 甲信越

撮影日:2002/1/13
撮影場所:アプトの道遊歩道 ※地図を表示

遊歩道の横川付近では、廃線になった信越本線の片側の線路だけコンクリートで固めてありました。



撮影日:2002/1/13
撮影場所:アプトの道遊歩道 ※地図を表示

遊歩道は途中からアプト式旧信越線跡に作られていますが、途中で碓井湖を眺めることができました。



撮影日:2002/1/13
撮影場所:アプトの道遊歩道 ※地図を表示

アプト式旧信越線跡では途中にトンネルも複数ありますが、中は照明が設置されていて歩きやすく整備されていました。



撮影日:2002/1/13
撮影場所:アプトの道遊歩道 ※地図を表示

遊歩道の終点のめがね橋です。廃線跡は先に続いていましたが、整備されていませんでした。



撮影日:2002/1/13
撮影場所:めがね橋 ※地図を表示

横の旧国道から撮影しましたが、この旧国道の軽井沢方面は崖崩れのためここから先は通行止めになっていました。近くにバス停もあるのですが、バスも運休中になっていました。

御陵駅

2006年04月02日 10時46分43秒 | 京津・石坂線

撮影日:1997/08/29
撮影場所:80形車内 ※地図を表示

大正元年に開設された駅でした。



撮影日:1997/08/02
撮影場所:御陵駅 ※地図を表示

1997年の京都市営地下鉄東西線の開業により廃止となり、日ノ岡よりの地下に新たに「御陵」駅が設置されました。

現在は、地下の「御陵」駅から浜大津駅までの区間を京津線と呼んでいます。



撮影日:1997/08/18
撮影場所:御陵駅 ※地図を表示

これで、以前ホームページで掲載していた写真は全て掲載完了しました。今後掲載する写真は未発表のものとなります。

日ノ岡駅

2006年04月01日 18時37分53秒 | 京津・石坂線

撮影日:1997/08/02
撮影場所:日ノ岡駅 ※地図を表示

大正元年に開設された駅でした。京津線の併用軌道区間にある3つの駅の中で、唯一待合所がある駅でした。また、最も交通量の多い場所でもあり、よく電車が渋滞に巻き込まれていました。特に駅の三条側にある信号を右折する車が、軌道内に入って停車し右折待ちをするため、四宮方面行きの電車はこの付近を通過するのに10分ぐらい要することもありました。



撮影日:1997/08/27
撮影場所:80形車内 ※地図を表示

1997年の京都市営地下鉄東西線の開業により廃止になりました。なお、この駅に対応する地下鉄の駅は設置されませんでしたが、近くに「御陵」駅があります。