鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

舞鶴でコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)撮影

2010年12月31日 21時06分13秒 | 関西
東舞鶴駅

東舞鶴駅は高架化されており見た目はローカル線の駅には見えません。東舞鶴駅が始発・終着となる列車が多いですが、ホームは2線しかないため1線に小浜線の列車と舞鶴線の列車が縦列で停車することがあります。


舞鶴湾

東舞鶴と西舞鶴を分けているのが五老岳ですが、その展望広場からの眺望です。写真左側が西舞鶴で右側が東舞鶴の港となります。


五老岳スカイタワー

五老岳にある展望タワー(五老岳スカイタワー)ですが、スカイタワーのところまで行くバスは土休日しか無く、この日は平日でしたので最寄りのバス停から1時間近く歩いて行きました。


西舞鶴駅

西舞鶴駅ですが、この西舞鶴駅に来たのは宮津線が北近畿タンゴ鉄道になる直前でしたので、その時から比べると全然変わっています。

(撮影日:2008年8月13日)

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一眼レフデジカメPENTAX(ペンタックス)K-rのコンティニュアスAF(AF-C)で走行列車撮影

2010年12月23日 23時48分10秒 | カメラ
京阪8000系30番台(8030F)

このように正面付近から向かってくる列車は、コンティニアスAF(AF.C)で撮影しやすいです。ただしペンタックスK-rのオートフォーカスはあまり速くありませんので、一度撮影する付近にフォーカスを合わせてから列車正面にピントを合わせるようにするとうまくいきやすいです。

なお、PENTAX K-rの取扱説明書にはコンティニュアスAF(AF.C)で動体予測が働くと書いてありますが、どれほど効いているのか全くわかりません。


京阪9000系オールロングシート車特急

後追い撮影においてコンティニアスAF(AF.C)を使用すると、このように列車が中央付近になってしまいます。どうしてもトリミングが必要になります。

なお、この記事に掲載している写真もリサイズしているだけで、トリミングやその他補正はしていません。

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デジタル一眼レフカメラPENTAX(ペンタックス)K-rのシングルAF(S-AF)で走行列車撮影

2010年12月19日 12時59分32秒 | カメラ
ペンタックスK-r鉄道写真テスト

K-rのAFはそんなに速くありませんので、動体を高速連写したい場合にはコンティニュアスAF(AF.C)ではなく、シングルAF(AF.S)にしなければなりません。結局、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で撮影するのと同様に置きピン(フォーカスロック)で撮影することになります。ただ、コンパクトデジカメと違って被写界深度が浅くなりますので、ピントを合わせた位置でぴったりと撮影しないとピンぼけしやすくなります。

鉄道写真に向くデジカメとは、一眼レフではなくサイズの小さい裏面照射型CMOSを使った高速AF・動体予測AF搭載の高倍率ズームコンパクトデジカメということになりますが、今のところそれに該当するデジカメはありません。


PENTAX K-r鉄道写真テスト

上の写真は後追い撮影をしていますが、車両の正面を画面の端の方にもってくる構図の場合、コンティニュアスAF(AF-C)よりシングルAF(AF-S)のほうが撮影しやすいです。

なお、この記事に掲載している写真はリサイズしているだけで、トリミングやその他補正はしていません。

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デジタル一眼レフカメラPENTAX(ペンタックス)K-rを購入

2010年12月11日 18時38分29秒 | カメラ
ペンタックス一眼レフデジタルカメラK-r(白色)

最近、走っている列車を撮影する場合にはカシオ(CASIO)HIGH-SPEED(ハイスピード)エクシリム(EXLIM)EX-FH25を使用していました。しかし、AF時に合焦表示が出て撮影しても全然ピントが合っていないことがまれにありました。しかも一度この現象が発生すると、電源を入れ直さないと復旧しません。

これでは、撮りたかった列車を逃してしまうことが発生しかねませんので、新しいカメラの購入を検討しました。ちょうど、各メーカーから新機種の発表がなされていた時期でしたが、鉄道写真に使えそうなコンデジ(コンパクトデジカメ)はLumix(ルミックス)FZ100ぐらいしかありませんでした。FZ100はメカシャッターによる高速連写が可能なのですが、単三乾電池が使用できない上にパナソニックは専用バッテリーの種類が多すぎて、カメラに付属していたのもが劣化してきたときに買おうと思っても売っていないということが過去にありましたので、FZ100の購入を見送りました。

ということで、一眼レフデジカメを購入しました。ペンタックス(PENTAX)のK-rのダブルズームレンズキットがレンズフード・液晶保護フィルム・単3乾電池用バッテリーフォルダーを合わせて8万円強で購入できました。

K-rはエントリークラスの一眼レフデジタルカメラのわりには鉄道写真撮影に必要となる機能が他のエントリークラスのデジタル一眼レフカメラに比べて高いです。もちろん中級機に比べると劣りますが、見た目からは想像つかないぐらい高機能です。ただし、動画撮影機能はイマイチですので鉄道動画をやっている人には向きません。

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京阪鋼索線(男山ケーブル)に乾電池式コンパクトデジカメ(コンデジ)を持って乗車

2010年12月04日 21時02分34秒 | 京阪
京阪鋼索線

きかんしゃトーマス号が走っていた期間は男山ケーブルにもヘッドマークを掲出していました。男山ケーブルカーは塗色の変更はしないとのことですが、全面に付いていたKマークは変更になっています。


京阪鋼索線

八幡市駅を発車したところです。


京阪鋼索線

男山ケーブルのすれ違いはトンネルと鉄橋部分にあります。なお、見晴らしがいいのはこの辺りだけです。


京阪鋼索線

男山山上駅はトンネルの出口に隣接してあります。


(撮影日:2008年8月9日)

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