鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

大井川鉄道 旧京阪3000系

2006年06月25日 00時50分32秒 | 東海

撮影日:2004/7/17
撮影場所:抜里駅 ※地図を表示

旧京阪3000系です。塗装色は京阪時代から変更されていませんが、京阪と大井川鉄道では線路幅が違うため、台車は完全に違うものになっています。若干バランスが悪いように見えます。



撮影日:2004/7/17

旧京阪3000系車内です。車端寄りの一部のシートはロングシートに変更されています。また、富山地方鉄道と同じようにテレビが設置されていた場所には、運賃表が設置されています。


撮影日:2004/7/17

これも富山地方鉄道と同様で、補助椅子は使用できなくなっています。



撮影日:2004/7/17
撮影場所:千頭駅 ※地図を表示

大井川鉄道はSLが走っていることで有名ですが、当然SLと旧京阪3000系が肩を並べることもあります。



撮影日:2004/7/17
撮影場所:千頭駅 ※地図を表示

現在の大井川鉄道で運行されている普通列車は全て近鉄・南海・京阪の関西私鉄からの転入車両のみとなっています。

大井川鉄道 旧南海21001系

2006年06月10日 19時15分56秒 | 東海

撮影日:2004/7/17
撮影場所:抜里-家山 ※地図を表示

旧南海21001系です。南海と大井川鉄道は線路幅が同じなので、南海時代そのままの姿で運転されています。



撮影日:2004/7/17
撮影場所:抜里駅 ※地図を表示

旧南海21001系ですが、完全に塗り替えられた編成もあります。ちなみにラッピングではなく完全に塗り替えられています。

大井川鉄道 旧近鉄16000系

2006年06月04日 20時16分45秒 | 東海

撮影日:2004/7/17
撮影場所:新金谷-金谷 ※地図を表示

旧近鉄16000系です。もともと近鉄特急は2両編成が最小単位となっており、さらに近鉄16000系は南大阪線用で大井川鉄道と線路幅も同一であるため、外観は近鉄時代と変わりません。



撮影日:2004/7/17

旧近鉄16000系の車内です。基本的には近鉄時代と変わっていませんが、ワンマン運転対応になっています。