goo blog サービス終了のお知らせ 

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

【週刊鉄道写真】ひらかたパーク100周年記念ヘッドマーク付京阪電車を撮影

2013年10月14日 19時49分52秒 | 京阪
ひらかたパーク100周年記念ヘッドマーク付

ひらかたパークが開業100周年ということで特別ヘッドマークが2編成に取付けられました。7000系は第4編成(7004F)に掲出されました。


ひらかたパーク100周年記念ヘッドマーク付

7004Fの京都側3両は6000系VVVF先行試験車両でしたので、京都側は6000系にヘッドマークが付いているのと同じ形状になっていました。


ひらかたパーク100周年記念ヘッドマーク付

もう1編成は7両編成の7200系第3編成(7203F)に取付けられました。


(撮影日:2012年7月22日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京阪旧3000系特急車(8000系30番台)引退発表後に特急以外の運用を撮影

2013年09月28日 15時58分01秒 | 京阪
京阪8000系30番台「急行」

旧3000系特急車(8000系30番台)の引退発表時から運転時刻表が公表されましたので、稀にある特急以外の運用を撮影していました。上の写真は休日ダイヤの朝の樟葉発淀屋橋行き急行です。寝屋川車庫からの回送で樟葉駅2番線から京都側引き上げ線に入り、3番線に入線してきたところを撮影しました。この日は引退発表後最初の週末で、しかも特急以外の運用に入るということで、撮影に来ている人もかなりいました。この急行は4番線からの特急(3扉車)の発車後に発車し、淀屋橋到着後は出町柳行きの特急になります。


京阪8000系30番台「回送」

平日ダイヤの朝には2扉車が区間急行または普通で萱島と淀屋橋または中之島の間で往復する運用が2本あります。上の写真は1往復目が終わり萱島駅から寝屋川信号所へ回送されるところを撮影しました。種別方向幕は次の「普通」淀屋橋行きの表示になっていました。


(撮影日:2012年7月8日,9月13日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】「ひこぼしくん」「おりひめちゃん」ヘッドマーク付京阪10000系を撮影

2013年09月21日 22時55分20秒 | 京阪
ヘッドマーク付京阪10000系

京阪交野線が走る交野市と枚方市には天野川が流れており、それを「天の川」と掛けて枚方市では「ひこぼしくん」、交野市は「おりひめちゃん」をキャラクターにしているようです。写真ではわかりにくいですが、先頭車両は側面にもラッピングが施されていました。


(撮影日:2012年7月8日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】13000系デビュー直後の京阪宇治線で一眼レフデジカメとコンパクトデジカメで撮影

2013年09月08日 10時30分16秒 | 京阪
京阪13000系デビュー直後

京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線では新塗色化が進む中、宇治線は旧塗色車の比率が高いままでしたが、13000系のデビューにより一気に新塗色化が進みました。デビュー直後は記念ヘッドマークが付いていました。


京阪2600系転落防止幌用台座付き

2600系は新塗色化されたものでも廃車になっていますが、先頭車両に連結部転落防止幌台座を設置したもので廃車になったものがあるかどうかわかりません。


(撮影日:2012年5月5日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】2011年秋の京阪臨時列車を乾電池が使用できる一眼レフデジカメK-rで撮影

2013年08月24日 16時30分41秒 | 京阪
京阪8000系ノンストップ臨時特急

このときから臨時特急「もみじExpress」に代って京橋-七条間ノンストップ臨時特急になりました。「洛楽」という愛称が付いたのはこの次のシーズンからです。種別表示は「快速特急」でした。


京阪9000系「快速ターフィー号」

この日は京橋-淀間ノンストップ「快速ターフィー号」も走りました。種別表示はブランクになっていました。


京阪6000系「急行」淀行き

右の6000系は臨時列車ではありませんが、休日ダイヤの淀行きの急行です。この時はまだ淀駅の1番線ができていませんでしたので、この八幡市駅で特急の通過待ちをします。よって、八幡市駅の1番線に入線していました。通常の急行は樟葉折返しなので、急行が淀行きになるときは折返しの樟葉始発用の車両が無くなりますので、左の6000系が淀車庫から樟葉まで回送されます。


(撮影日:2011年11月26日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】「貴船もみじ灯篭」ヘッドマーク付京阪3000系を撮影

2013年08月17日 15時56分00秒 | 京阪
「貴船もみじ灯篭」ヘッドマーク付京阪3000系

このときには昼間の快速急行が廃止になっていて、3000系も「特急用車両」となっていましたので「貴船もみじ灯篭」ヘッドマークが付けられました。


「貴船もみじ灯篭」ヘッドマーク付京阪3000系

八幡市駅を通過する「貴船もみじ灯篭」ヘッドマーク付3000系をコンパクトデジカメ(コンデジ)の富士フイルムF550EXRで撮影しました。


(撮影日:2011年11月26日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】「天の川星まつり」ヘッドマーク付き京阪10000系を一眼レフデジカメK-rで撮影

2013年06月29日 20時53分28秒 | 京阪
「天の川星まつり」ヘッドマーク付き京阪10000系

大阪府交野市の私市からほぼ京阪交野線に平行に流れ枚方市で淀川に合流する川が「天野川(あまのがわ)」ですが、これを「天の川」と称して天野川周辺地域では「星」や「七夕」にちなんだイベントが多々あります。


「天の川星まつり」ヘッドマーク付き京阪10000系

昼間の交野線は4本の列車が走っていますが、2本にこの「天の川星まつり」ヘッドマークが付き、1本が「きかんしゃトーマス号」でしたので、この日はヘッドマークが付いていないのは1本のみとなっていました。


(撮影日:2011年8月6日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】デビュー40周年記念ヘッドマーク付の京阪旧3000系特急車(旧8000系30番台)を撮影

2013年06月15日 13時28分23秒 | 京阪
京阪旧3000系特急車(旧8000系30番台)

旧3000系特急車(旧8000系30番台)が引退した2年前はデビュー40周年で、記念ヘッドマークを掲出していました。


京阪旧3000系特急車(旧8000系30番台)

京阪では登場から40年を超える車両でも数多く使用されていますが、特急用車両として40年間使われてきたものはこの旧3000系特急車(旧8000系30番台)しかありませんでした。


(撮影日:2011年7月2日,17日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京阪「七夕Station2011」ヘッドマーク付車両をペンタックスK-rで撮影

2013年06月02日 00時31分34秒 | 京阪
「七夕Station2011」ヘッドマーク付京阪10000系

七夕の時期になると、京阪では主な駅で七夕飾りを設置しています。交野線では10000系10004Fにヘッドマークが取付けられました。


「七夕Station2011」ヘッドマーク付京阪7000系

京阪本線・中之島線・鴨東線では7000系7003Fにヘッドマークが取付けられました。この頃の7003Fはまだ旧塗色でした。


(撮影日:2011年7月2日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京阪「きかんしゃトーマス号2011」を交野線以外(京阪本線と宇治線)で撮影

2013年05月25日 22時01分49秒 | 京阪
京阪「きかんしゃトーマス号」2011

京阪「きかんしゃトーマス号」2011は10000系を使用していたため、基本交野線での運行となっていましたが、この日は京阪本線-交野線直通の臨時快速急行として京阪本線を走行しました。


京阪「きかんしゃトーマス号」2011

ある期間中は宇治線で運行されていました。


京阪「きかんしゃトーマス号」2011

交野線ではワンマン運転となりますが、宇治線では車掌が乗務していますので、「ワンマン」表示無しでした。


(撮影日:2011年5月5日,7月9日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京阪淀発着の土休日ダイヤの急行を撮影

2013年05月18日 19時41分15秒 | 京阪
京阪9000系淀発淀屋橋行き急行

昼間の快速急行廃止後に淀屋橋-樟葉間に急行が設定されましたが、土休日はその一部が淀発着となります。急行ですので八幡市駅にも停車します。午前中の淀行きは淀駅の1番線ができるまでは、八幡市駅で特急の通過待ちが行われていましたが、夕方の淀発はこのときから淀駅で特急通過後に発車していました。


中書島駅4番線停車中の京阪9000系回送

このときは淀駅の京都方面ホームから直接淀車庫へ入庫出来ませんでしたので、淀に到着した急行はそのまま中書島駅の4番線まで回送されていました。


中書島駅4番線停車中の京阪9000系回送

中書島駅の4番線ホームは5両編成までしか対応していませんので、8両編成が停車するとはみ出してしまいます。


中書島駅4番線停車中の京阪9000系回送

中書島駅の4番線ホームの先には乗務員用の小さなホームがあります。淀駅の1番線が完成してからは直接淀車庫へ入庫できるようになりましたが、淀駅の京都側留置線に留置する1編成は今でも中書島駅まで回送しています。


京阪6000系淀車庫から回送されてきた樟葉発淀屋橋行き急行

樟葉始発の急行は樟葉駅京都側留置線から3番線に入線しますが、急行が淀行きであった後は留置線から車両が無くなりますので、淀車庫から回送され3番線に入線となります。なお、淀始発の急行は樟葉駅4番線からの発車となります。


(撮影日:2011年6月4日,5日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京都方面ホームが高架化される直前の京阪淀駅をコンパクトデジカメで撮影

2013年05月12日 22時42分43秒 | 京阪
京阪3000系「快速急行」出町柳行き淀駅臨時停車

大阪方面ホームは仮ホームへ移設された後に高架化されましたが、京都方面ホームは元の地上ホームから直接高架化されました。この頃はまだ昼間に快速急行が運転されていましたので、京都競馬開催時には臨時停車していました。


京阪3000系「快速急行」中之島行き淀駅臨時停車

このとき既に大阪方面ホームは高架化されており、京都方面ホームも2番線は完成しています。ただし、1番線は高架橋の躯体自体がまだ一部完成していません。


京阪旧3000系特急車(8000系30番台)

もちろんこの頃はまだ旧3000系特急車(8000系30番台)が走っていました。


(撮影日:2011年5月21日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京阪2600系の新塗色車と旧塗色車の混結編成を撮影

2013年05月04日 21時19分17秒 | 京阪
京阪2600系新旧塗色混結

2600系のみ新塗色車と旧塗色車が混結になることがありました。2600系は柔軟に編成を組めるという特徴がありましたが、交野線と宇治線は4両で京阪本線と鴨東線・中之島線は7両または8両と固定化された今では2600系の必要性が薄れてきています。


京阪2600系新旧塗色混結

京阪では中之島線開業直前から1900系・旧3000系特急車と引退してきましたが、2600系も順次廃車になっているようです。1000系・2200系・2400系・5000系は内外装の更新が行われましたが、2600系は塗色変更以外の大きな更新は行われていません。先に消滅してしまうかもしれません。


(撮影日:2011年5月5日,7月9日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

【週刊鉄道写真】京阪8000系臨時「快速特急」

2013年03月09日 16時20分08秒 | 京阪
京阪8000系臨時「快速特急」

行楽シーズンに運転される京阪の臨時列車は中之島線開業直後以後は3扉車で中之島発の特急でしたが、8000系のセミクロスシート化が完了(旧3000系の30番台を除く)して、このときから8000系による淀屋橋発の快速特急になりました。


京阪8000系臨時「快速特急」

このときは「臨」マークの副標のみで特別ヘッドマークは掲出されていませんでした。


(撮影日:2011年4月3日,10日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る

40周年記念ヘッドマーク付きの京阪5000系をペンタックス(PENTAX)K-rで撮影

2013年02月09日 17時53分32秒 | 京阪
【週刊鉄道写真】

京阪5000系(旧塗色車)「40周年記念ヘッドマーク付き」区間急行

5扉車の5000系も登場から40年以上が経過しています。そのため何度か更新工事が施されていますが、2扉閉切り座席増設機構は残ったままです。


京阪5000系「40周年記念ヘッドマーク付き」準急

このときの5000系はほぼ半数が新塗色になっていました。


京阪5000系(旧塗色車)「40周年記念ヘッドマーク付き」準急

今は乗客の減少と8両編成の導入によって5扉車の必要性は無くなりました。今後は5扉車は新造しないと考えられ、5000系が引退した段階で5扉車は消滅すると思われます。


京阪5000系(旧塗色車)「40周年記念ヘッドマーク付き」

樟葉駅の3番線に進入する5000系「普通」淀屋橋行きです。この当時のダイヤでは昼間の快速急行と各駅停車の緩急接続は樟葉で行われていました。


(撮影日:2010年12月4日,5日,18日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る