2018年1月4日(木)
出がけに西の庭を覗いて一驚、百舌がいる。それもたくさん。
トサミズキの枝に二羽、丸坊主にしたムクゲの幹のてっぺんに一羽、柿の木の高枝にも、北側のビワの古木にも、そのうえまだどこかから飛び来たり飛び去り、一面からキッキッという鋭い囀りが聞こえてくる。
きのう半日、冬の日射しを共に楽しんだ彼はどれだろう?昨日は何で連れがなかったんだろう?そういえば目に入るのは雄ばかり、まだ雌と確信できるものを一羽も見ていない。
この冬中には、何とかお目モズにあずかりたいものである。
(写真は昨日の鳥)
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