2014年6月11日(水)
ラジオ体操第三というのがあったんだね、昭和21年から1年半だけ放送されたが、一般人には少々ハードルが高すぎたのか、その後お蔵入りになった。これを発掘・推奨している人があるんだそうだ。
インターネットで一部だけ見たが、遊び心も感じられ、良い応用編に思われる。第一、第二も非常によくできていて、第一をやってからでないと第二は案外きついのだ。夏は6時30分から日課が始まる。冬は・・・なかなか起きられない。
ところでネットで第三を調べていると「第四」というのも出てくるが、これはもう人間業ではない。静々と始まって何となく見ていたら、途中からは仰天ものである。
誰だろう、こんなの仕掛けるのは!
http://www.reebokjapan.com/products/taikan/rssft2010/
***
朝刊に、「誕生日こそ親に感謝を」という投書が載っていて、深く同感する。ただ、「親」を「神」と言い換えたいばかり。(どちらも音読みは「シン」ですか。)
投書の主は福井県の31歳女性・中学講師で、韓国人の友人にこれを指摘されて同僚に話したら、「私も誕生日には両親に感謝の花束を贈っている」と言われて感心したとある。韓国にはそういう習慣があるんだそうだ、さすが儒教の優等生。
少し前から気になっていた。教会学校でその月の誕生者のお祝いをする時、B-day boys/girls への定番の質問が「誕生日に何がほしいですか」というのである。何かもらえる日になっているのだ、クリスマスと同じで。
自分もそんなふうに思っていたし、途中からは「年とらなくていいからプレゼントだけほしい」に変わった。いい罰当たりだ。
投書は「誕生日が両親にとって大切な日であることを思って」と記すが、誕生日を感謝できることは、両親以上に当人にとって貴重である。人生における「予後良好」の最重要の徴候として。
ラジオ体操第三というのがあったんだね、昭和21年から1年半だけ放送されたが、一般人には少々ハードルが高すぎたのか、その後お蔵入りになった。これを発掘・推奨している人があるんだそうだ。
インターネットで一部だけ見たが、遊び心も感じられ、良い応用編に思われる。第一、第二も非常によくできていて、第一をやってからでないと第二は案外きついのだ。夏は6時30分から日課が始まる。冬は・・・なかなか起きられない。
ところでネットで第三を調べていると「第四」というのも出てくるが、これはもう人間業ではない。静々と始まって何となく見ていたら、途中からは仰天ものである。
誰だろう、こんなの仕掛けるのは!
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朝刊に、「誕生日こそ親に感謝を」という投書が載っていて、深く同感する。ただ、「親」を「神」と言い換えたいばかり。(どちらも音読みは「シン」ですか。)
投書の主は福井県の31歳女性・中学講師で、韓国人の友人にこれを指摘されて同僚に話したら、「私も誕生日には両親に感謝の花束を贈っている」と言われて感心したとある。韓国にはそういう習慣があるんだそうだ、さすが儒教の優等生。
少し前から気になっていた。教会学校でその月の誕生者のお祝いをする時、B-day boys/girls への定番の質問が「誕生日に何がほしいですか」というのである。何かもらえる日になっているのだ、クリスマスと同じで。
自分もそんなふうに思っていたし、途中からは「年とらなくていいからプレゼントだけほしい」に変わった。いい罰当たりだ。
投書は「誕生日が両親にとって大切な日であることを思って」と記すが、誕生日を感謝できることは、両親以上に当人にとって貴重である。人生における「予後良好」の最重要の徴候として。