ヒジュラ暦1426年ラジャブ(7月)22日 ヤウム・サブティ(土曜日) |

ええと、実は単なる猫好きなのですが、「イスラム教徒日記」と名乗っている以上は、イスラムに関係の無い記事は気が引けます。でも、旅行先で撮った猫の写真は載せたい…。
ということで「イスラムにゃんこ」と銘打ってみました。イスラム圏はやっぱり犬より猫でしょう。
ペトラのクラウン・プラザ・ホテルのレストラン付近に住み着いている猫です。客へのサービス精神もあるので従業員なのかもしれません。ハードな日程の疲れを癒してくれます。写真より実物のほうが可愛いです。

ハトの骨をあげたら喜んでいたなぁ。
イスラム圏って、犬は敬遠されているようですが、猫は堂々市民権を得ているようですね。
お写真の猫さん、ペトラの猫という事はナパテア人の飼い猫の子孫なのかしら?
そうなんです。アラブ圏は猫が堂々と暮らしていますよね。
しかも、あまり傲慢・気まぐれな感じがしなくて可愛いヤツが多い
写真の猫が、「さきちんさんとこの、マキにゃん、ナナにゃんにヨロシク
そういえば、ヤツ、ナバテア語で鳴いていたなぁ…