今まで、日本、カナダ、アメリカ、台湾、韓国にある、たくさんの球場で野球観戦した。どの球場も各々個性があって、全ての球場に愛着があり、トップレベルの球場施設に、そこで見たプレーに感動した!が、あえて言うと、それらには遠く及ばないでろう2軍の球場も大好きだ!
鐘も、太鼓も、トランペットの音も無い 静かな環境で、グラブ捕球の音、バットに球が当たる音、選手がスライディング時の音をリアルに楽しめる、そんな雰囲気が心地よい2軍の球場が大好きだ!
アメリカ、韓国ではマイナーリーグ観戦経験がないので(泣)、ここでは日本、カナダ、台湾のお気に入り2軍球場を記載してみる。
ロッテ浦和球場
打者:#9 福浦和也(千葉ロッテ)/投手:#12 ケニー・レイ(東北楽天)【撮影日:2016年4月3日】
日本での2軍戦観戦はわざわざ遠出することはないので、基本的に自宅から電車やバスで行ける球場であるジャイアンツ球場、鎌ヶ谷スタジアム、横須賀スタジアム、戸田球場、ロッテ浦和球場がメインになるが、唯一無料で観戦できるロッテ浦和球場が一番のお気に入りであり、初めて息子を野球観戦に連れて行った球場でもある。(初めて連れて行ったのは2016年3月27日)
この球場は簡素なベンチが一三塁側に配置されているだけだで、ネットが視界を遮り、見易さは一切配慮されていない作りだが、スタンドではないのでベンチと同じグラウンドレベルで野球観戦ができる。選手が間近で見れる。そして、繰り返しになるが入場料がタダ!(笑)
Nat Bailey Stadium/ナットベイリー・スタジアム
バンクーバーに住んでいた時は暇さえあればSafewayで格安チケット購入して「Nat Bailey Stadium」に行っていた。バスでよく行っていたシアトルのセーフコ・フィールドも感涙するほど美しく素晴らしい球場だったが、ここはのどかで、いかにもおらが街の球場という穏やかでのんびりした雰囲気が大好きだった!
教育部體育署台中棒球場
かって興農ブルズ(興農牛)の本拠地だった同球場は台湾体育大学構内にあり、台湾唯一の国立野球場。大学内にあるので球場がどこにあるのか見つけるまでに苦労した記憶あり。正確には2軍球場ではないが台中滞在時にたまたま興農牛vs中信鯨の2軍戦をここで観戦したので記載してみた。その試合の観客数僅か5名!(含自分たち)wwww
ジャイアンツ球場、鎌ヶ谷スタジアム、横須賀スタジアムあたりは、上記の教育部體育署台中棒球場よりは断然、球場施設は充実しており、台北市立天母棒球場並み、いや、むしろそれ以上のクオリティーで、CPBLなら十分トップリーグの試合が開催できそうであるけど2軍球場の魅了はそこではないのかも。
観戦の快適さを一切考慮していないような武骨な設計の「ロッテ浦和球場」、河川敷にあり土手からも観戦可能な「戸田球場」、立ち見禁止と張り紙は貼ってあるけど、外野から簡単にタダで立ち見ができてしまう「鎌ヶ谷スタジアム」…そういう牧歌的な雰囲気を醸し出す球場に惹かれるんだろうなぁ~
※息子と一緒に訪問した球場はこちら
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
鐘も、太鼓も、トランペットの音も無い 静かな環境で、グラブ捕球の音、バットに球が当たる音、選手がスライディング時の音をリアルに楽しめる、そんな雰囲気が心地よい2軍の球場が大好きだ!
アメリカ、韓国ではマイナーリーグ観戦経験がないので(泣)、ここでは日本、カナダ、台湾のお気に入り2軍球場を記載してみる。
ロッテ浦和球場
打者:#9 福浦和也(千葉ロッテ)/投手:#12 ケニー・レイ(東北楽天)【撮影日:2016年4月3日】
日本での2軍戦観戦はわざわざ遠出することはないので、基本的に自宅から電車やバスで行ける球場であるジャイアンツ球場、鎌ヶ谷スタジアム、横須賀スタジアム、戸田球場、ロッテ浦和球場がメインになるが、唯一無料で観戦できるロッテ浦和球場が一番のお気に入りであり、初めて息子を野球観戦に連れて行った球場でもある。(初めて連れて行ったのは2016年3月27日)
この球場は簡素なベンチが一三塁側に配置されているだけだで、ネットが視界を遮り、見易さは一切配慮されていない作りだが、スタンドではないのでベンチと同じグラウンドレベルで野球観戦ができる。選手が間近で見れる。そして、繰り返しになるが入場料がタダ!(笑)
Nat Bailey Stadium/ナットベイリー・スタジアム
バンクーバーに住んでいた時は暇さえあればSafewayで格安チケット購入して「Nat Bailey Stadium」に行っていた。バスでよく行っていたシアトルのセーフコ・フィールドも感涙するほど美しく素晴らしい球場だったが、ここはのどかで、いかにもおらが街の球場という穏やかでのんびりした雰囲気が大好きだった!
教育部體育署台中棒球場
かって興農ブルズ(興農牛)の本拠地だった同球場は台湾体育大学構内にあり、台湾唯一の国立野球場。大学内にあるので球場がどこにあるのか見つけるまでに苦労した記憶あり。正確には2軍球場ではないが台中滞在時にたまたま興農牛vs中信鯨の2軍戦をここで観戦したので記載してみた。その試合の観客数僅か5名!(含自分たち)wwww
ジャイアンツ球場、鎌ヶ谷スタジアム、横須賀スタジアムあたりは、上記の教育部體育署台中棒球場よりは断然、球場施設は充実しており、台北市立天母棒球場並み、いや、むしろそれ以上のクオリティーで、CPBLなら十分トップリーグの試合が開催できそうであるけど2軍球場の魅了はそこではないのかも。
観戦の快適さを一切考慮していないような武骨な設計の「ロッテ浦和球場」、河川敷にあり土手からも観戦可能な「戸田球場」、立ち見禁止と張り紙は貼ってあるけど、外野から簡単にタダで立ち見ができてしまう「鎌ヶ谷スタジアム」…そういう牧歌的な雰囲気を醸し出す球場に惹かれるんだろうなぁ~
※息子と一緒に訪問した球場はこちら
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)