へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

翁長・沖縄県知事は中国に跪拝したいのか?

2015年01月19日 | 報道・ニュース
一部の沖縄県民の「中国跪拝」が目に余る。なぜ中国の怖さ、危険性が理解できないのか、不思議でならない。目の前に尖閣があるというのに。
<【歴史戦WEST】
中国の文化〝侵略〟 尖閣危機尻目に「親中派」が沖縄で進める「龍柱」建造 かつて和歌山、奈良でも騒動が…>

http://www.sankei.com/west/news/150116/wst1501160007-n1.html

■青く澄んだ「美(ちゅ)ら海」に面した那覇市若狭の沿岸部が、ある論争の舞台となっている。同市が中国・福州市との友好都市30年を記念したシンボルモニュメント「龍柱(りゅうちゅう)」を建造する計画が浮上。昨年11月の沖縄県知事選で初当選した翁長雄志(おなが・たけし)氏が那覇市長時代から進めている事業だが、元来、龍は中国皇帝のシンボルとされる。その上、国の沖縄振興一括交付金を財源とする事業なのに中国の原材料を使い、現地業者が製作するという計画に、尖閣諸島(同県石垣市)の奪取を虎視眈々と狙う中国に臣従して国民の税金まで“貢ぐ”のか-と保守系の市議や市民らから批判が相次いでいるのだ。和歌山や奈良でも近年、中国ゆかりの建造物設置をめぐる騒動が持ち上がり、背後には「親中派」の存在が浮かび上がった。専門家は「中国の〝侵略〟は文化から始まる」と警鐘を鳴らしている。(永原慎吾)

新知事誕生…中国国家主席がほくそ笑んだ?
 昨年11月16日の沖縄県知事選開票日。那覇市内の翁長氏の選挙事務所では、現職の仲井真弘多(ひろかず)氏を破り、初当選確実を伝えるテレビのテロップが流れると、詰めかけた支持者から大歓声が上がった。

 翁長氏は自民党県連幹事長を務めた経歴を持つ。前回(平成22年)の沖縄県知事選では仲井真氏の選挙対策本部長も務めた人物だ。

 ところが今回の知事選では仲井真氏とたもとを分かち、共産、社民などの革新陣営と連携。米軍普天間基地(宜野湾市)の辺野古移設反対を旗印に、「オール沖縄」「イデオロギーよりアイデンティティー」などと訴えて支持を集め、仲井真氏を知事の座から引きずり下ろした。

 国際社会の中で、翁長氏の初当選にほくそ笑んだであろう人物がいる。中国共産党に君臨する習近平国家主席である。

「反米路線」を貫く翁長氏の中国との接点は意外と知られていない。17年、福州市から栄誉市民の称号を受けたことがあるが、福州市を省都とする福建省は習氏の長年の地盤でもある。そんな翁長氏が那覇市長時代の24年度から肝いりで始めたのが、龍柱の設置事業なのだ。

一括交付金で龍柱
 計画されている龍柱はどんなものなのか。

 同市花とみどり課によると、市が若狭地区の沿岸部で建造を進めている龍柱は高さ約15メートル、幅3メートルという巨大な2体。若狭地区は那覇空港から市の中心部へと通じる交通の要衝。龍柱は、2匹の龍が海を見つめる様子をあらわしたデザインを予定しており、市はシンガポールのマーライオンのような観光のシンボルをイメージしている。

 玄関口に龍柱を設置する意義について、市の担当者は「首里城をはじめ、沖縄の建物や敷地の入り口には龍柱やシーサー像が置かれていた。龍柱は日中双方の文化が融合した沖縄文化の一つだ」と強調する。

 だが、市議会では計画への異論も渦巻いた。中でも前泊美紀市議は計画が持ち上がった段階から「反対」を訴えてきたという。

 前泊市議が異議を唱えるのは、龍柱設置事業の財源に国からの沖縄振興一括交付金が使われる点だ。一括交付金は使用目的が決められた“ひも付き補助金”ではなく、地方が自由な裁量で使用できる。ここ数年、沖縄県が受け取っている年間1500億~1700億円超の一括交付金は那覇市などに振り分けられ、龍柱設置のための予算にも充てられている。
・・・・・・・・・・・・
 日中関係に詳しい独立総合研究所社長の青山繁晴氏は、那覇市の龍柱設置事業について「龍は中国皇帝の象徴であり、国内に建てるというのは中国の侵略をウエルカムだと言っているようなものだ。当然、建設は中止すべきだ」と憤る。

 その上でこう警告する。
 「中国の〝侵略〟はまず文化から始まる。政治家たちがそのような建造物を建てようとしても、私たち国民がその思惑に気付かないといけない」


翁長という男はどこまで愚かなのか?韓国と同じく、また中国の朝貢国に成り下がりたいのか?選んだ沖縄県民もいい面の皮である。
これには反対の署名運動も展開されている。

宛先:課長(龍柱建設担当者気付) 那覇市役所 花とみどり課2
賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます

課長(龍柱建設担当者気付)
那覇市役所 花とみどり課
那覇市若狭に建立予定の「龍柱」の建設を中止して欲しい
https://www.change.org/p/%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82%E5%BD%B9%E6%89%80-%E8%8A%B1%E3%81%A8%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E8%AA%B2-%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82%E8%8B%A5%E7%8B%AD%E3%81%AB%E5%BB%BA%E7%AB%8B%E4%BA%88%E5%AE%9A%E3%81%AE-%E9%BE%8D%E6%9F%B1-%E3%81%AE%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%82%92%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84

これも、中国へのすりよりの一環なのか?
<沖縄と中国合作映画上映 北京で、食や文化紹介>
http://www.sankei.com/world/news/150117/wor1501170054-n1.html

■沖縄県と中国が連携して製作した映画「天上の風」の上映会が17日、北京の日本大使館で開催された。会場では沖縄舞踊が披露されたほか、泡盛など地元の産品も展示され、来場者に沖縄の食や文化、観光名所をアピールした。

 日本の文化を紹介するイベントの一環で、大使館が主催。円安や日中関係の緊張緩和の影響で旅行先に日本を選ぶ中国人は増えており、沖縄県は人気の観光地の一つ。12日に通信アプリ「微信(ウェイシン、英語名WeChat)」を通じて参加者を募集したところ、その日のうちに定員200人を上回る応募があったという。当日は約180人が鑑賞した。

 映画は中国語と英語字幕付きで上映。沖縄県で生まれ育った女性が、別れた母親に会うために中国を旅する内容で、中国での公開は初めて。(共同)■

認識が危ういのは、アメリカ議会も同じだ。
<日米関係めぐる米議会調査局報告書 安倍首相を「国粋主義者」 事実誤認も>
http://www.sankei.com/world/news/150118/wor1501180026-n1.html

■【ワシントン=加納宏幸】米議会調査局は今月、日米関係に関する報告書を発表し、戦後70年に絡む安倍晋三首相の言動が日本と近隣諸国の関係を左右すると指摘した。しかし、報告書は首相を「強烈なナショナリスト(国粋主義者)」「歴史修正主義的」と決めつけ、名前が明らかでない「評論家」の意見を記述の根拠とするなど、歴史認識をめぐる項目については問題点も少なくない。

 13日に公表された報告書は、戦後70年の首相談話を扱った項目で慰安婦問題に言及。「複数の評論家」の主張として「安倍政権は日本が強制的に女性を性奴隷にしたとする、広く行き渡った理解を変えようとしている」として、慰安婦が性奴隷であり、「強制連行」されたとの説に沿って記述されている。

 首相は今月5日、戦後70年談話に関し、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしていくか、英知を結集して書き込みたい」と述べただけで、慰安婦問題については言及していない。

 同じ項目では、昨年12月の衆院選で自民党が「(戦前の)日本による悪行に関する通説が『誤り』だったと国際社会に説明することを公約した」と記述し、首相が歴史修正主義者であるかのような認識を示した。

自民党の公約集「重点政策集2014」には「虚偽に基づくいわれなき批判に対しては断固として反論し、国際社会への対外発信などを通じて日本の名誉・国益を回復するために行動する」としているものの、戦前の日本を正当化するとは書かれていない。

 報告書はまた、昭和天皇が昭和50年を最後に靖国神社を参拝しなくなったことに関し、「1978(昭和53)年にA級戦犯が合(ごう)祀(し)されてから天皇は参拝していない」とし、さらに、「複数の学者が、まさに戦犯の合祀が原因だったとしている」と記述した。

 しかし、昨年公表された「昭和天皇実録」では、昭和天皇が参拝しなくなったことについて、当時の野党各党などによる反対運動の影響を指摘している。

 議会調査局の報告書は連邦議員の立法活動の資料として専門スタッフが編集しているもので、その内容は政府の公式見解ではない。ただ報告書には一定の影響力があるとされ、議員らが対日関連法案作成の参考にしたり、韓国メディアが日本批判の材料に使うなどしたりして波紋が広がる恐れもある。

誤解のタネがまた一つ増えたのである。

●気になるニュース
▽嫌われてもやってくる中国人。
<「日本行きたい」トップ 中国人旅行者、2年連続>
http://www.sankei.com/world/news/150116/wor1501160019-n1.html

■旅行情報サイトを展開するトラベルズー・アジアパシフィック(香港)は、中国の旅行者が「ことし最も行きたい旅行先」として日本を2年連続でトップに選んだと明らかにした。

 日本を挙げた人は昨年比で11ポイント増、40%となり2位の米国31%を引き離した。日本は台湾、香港でもトップで、台湾では56%、香港では49%が選んだ。

 2013年調査で日本を挙げた中国旅行者は18%、順位は10位で、大幅なアップとなった。円安に加え日中関係の緊張緩和も影響しているとみられる。

 日本政府観光局(JNTO)北京事務所は中国の日本旅行人気について「高級ブランド品は以前から日本で買うほうが安かったが、最近の円安で“お値打ち感”がさらに強まった。個人旅行者の増加が特に目立つ」と話している。(共同)■

▽案の定こういう輩がいるのだ。
<「菓子に髪の毛」とうそ、1650円送らせた男>
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150119-OYT1T50020.html?from=ytop_main5

■菓子に異物が混入していたとうそをつき、現金をだまし取ったとして、山口県警宇部署は18日、東京都台東区の無職の男(55)を詐欺容疑で逮捕した。

 発表では、男は9日、山口県宇部市内で洋菓子店を経営する男性(61)に電話で「店で菓子2個を買ったが、中に髪の毛が入っていた。1個分の料金を送ってくれ」などとうそを言い、11日頃、現金1650円を宅配便で送らせてだまし取った疑い。

 同市内の別の菓子店にも9日に同様の電話があり、不審に思った男性が同署に相談していた。■

▽韓国人の海外売春の一例だ。朝鮮日報にあった。
<マカオで売春あっせん、韓国人ブローカーら13人検挙>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/19/2015011900997.html

■ソウル市江南地区の風俗店の女性従業員たちをマカオに連れていき、中国人男性から一晩に数百万ウォン(数十万円)の報酬を受け取って売春をするようあっせんしたブローカーらが警察に検挙された。

 ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は18日、ブローカーのY容疑者(30)を逮捕するとともに、共犯のL容疑者(32)ら2人と、売春をしていた事実が判明した韓国人の女(28)ら10人を書類送検した。

 警察の調べによると、Y容疑者は昨年4月から11月にかけ、韓国人女性数十人を連れてマカオに行き、中国人男性への売春をあっせんして、その報酬の一部を受け取った疑いが持たれている。このような「遠征売春」に関与した女性らの大部分は、江南地区の遊興酒店(日本のキャバクラのような風俗店)で働いたことのある20-30代の女性たちだった。

 女性らは観光客としてマカオに渡航し、Y容疑者が借りた高級マンションに1カ月ずつ滞在して売春を行っていた。

 Y容疑者らに雇われた客引きは、ホテルの宿泊客やカジノの利用客に近付き、携帯電話に保存した女性らの写真を見せて売春を持ち掛けていた。■