民主党や共産党の国会議員は、所構わずキスをするのが好きなのか?
■今週の『新潮』は内容充実。もう1本。「所構わず公園で駅で公道で男とキスする女性マルキスト 共産党アイドル『吉良佳子』議員の革命的接吻 証拠写真付き」
“証拠”グラビアを見れば一目瞭然。皮肉なタッチは『新潮』ならでは。
それにしても再び不倫相手を公設秘書にした青木“盲目”愛議員といい、この吉良議員といい、少しは自らの立場というものを弁(わきま)えたらどうか。■
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】http://sankei.jp.msn.com/life/news/140328/bks14032822020000-n1.htm
ここに出てきた青木愛は、かつて週刊誌に「小沢氏とその政策秘書とも密会」と報じられた元テレビタレント・歌手で、民主党→生活の党の元衆議院議員。「週刊新潮」と「週刊文春」(2010年9月16日号)でダブル不倫疑惑を報じられた。新潮は小沢一郎の政策秘書(48)が、青木愛議員とホテルの同じ部屋で一夜を過ごした疑惑を、文春は小沢氏が青木議員と旅館の座敷で手をつなぐような素振りを見せた疑惑を書いた。
路上キスの先駆者といえば、民主党の細野議員だが…。
■昨年7月の参院選で初当選し「共産党のキラークイーン」「共産党のアイドル」と呼ばれている吉良佳子参院議員(31)が公衆の面前で交際中の党員男性とキスしている写真が、26日発売の『週刊新潮』に何枚も掲載され、永田町で話題になった。
「民主党のイケメン・ホープ」ともてはやされた細野氏も平成18年10月、女子アナウンサーと路上でキスしている写真が『フライデー』に掲載された。細野氏はいわば“路チュ-国会議員の元祖”である。
こと政局に関しては「慎重居士」で具体的な次の一歩が見えていないと評されてきた細野氏だが、かつて不倫関係をにおわせる路上キスに及んだ“大胆さ”が今後、民主党再建に向けた政治活動に発揮されるのか。細野氏のお手並み拝見である。(政治部編集委員)■
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140329/stt14032921130002-n3.htm
路チュ-議員ではないが、民主党→生活の党には、かつて「ぶって姫」もいた。
■井 由美子(ひめい ゆみこ、1959年2月14日 - )は、日本の政治家。生活の党所属の元参議院議員(1期)。夫がおり、一男一女の母。
不倫・有印私文書偽造行使事件 週刊文春2007年9月6日号で、かつて姫井と不倫関係にあった元高校教師が、交際時の2ショット写真やエピソードを暴露し、姫井が2006年3月に岡山市で飲食店を開店する際のトラブルについても語った。■http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E4%BA%95%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90
<【ぶって姫】民主党・姫井由美子議員、書類送検される。> http://www.youtube.com/watch?v=AltpGYjaD1E
姫井氏は、参院選岡山選挙区で自民党の片山虎之助前参院幹事長を破って初当選し、「姫の虎退治」として話題になった。「週刊文春」は「虎退治 姫井ゆみ子との愛欲6年」と題する記事で、交際していた岡山市在住の元高校教諭(42)が実名で告白。ある会合で知り合った二人は、ダイビングなど共通の話題で意気投合。その後、岡山市内のラブホテルで一夜を過ごしたと報じた。二人は密会を重ね、教諭によると、「彼女はかなりのMで『ぶって、ぶって』とよくせがまれ」「妻になってあげる」とも言われたという。二人は喫茶店の経営を巡る問題で破局を迎えた。
そういえば、民主党にはこんな男もいた。不倫というより、むしろ粗暴犯というべきか。
■横峯 良郎(よこみね よしろう、1960年(昭和35年)3月15日 - )は、日本の元政治家、実業家、ゴルフキャディー、ラジオパーソナリティ。鹿児島県鹿屋市出身。鹿児島県立串良商業高等学校卒業。プロゴルファーの横峯瑠依(長女)、横峯さくら(三女)の父。通称「横峯パパ」「さくらパパ」(「瑠依パパ」と呼ばれることもある)。
参議院議員(1期)、民主党宮崎県連副代表などを歴任した。■http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B3%AF%E8%89%AF%E9%83%8E
「週刊新潮」(2007年9月6日号)が「不倫&賭けゴルフ疑惑」と報じた。記者見で横峯氏は、女性との愛人関係と、過去に少額の賭けゴルフをした事実を認めて陳謝したが、一方で「女性に脅迫されていた」ことを明かし、報道陣に怒りをぶちまけたという。
横峯氏については、WIKIにこれだけの「罪状」が挙げられている。
2 相次ぐ不祥事・問題行動
2.1 賭けゴルフ
2.2 恐喝事件関与
2.3 接触事故
2.4 航空券不正受給
2.5 政党交付金不正支出
2.6 不適切な言動など
とても「選良」とはいえない。歳費=税金の無駄だった。民主党が政権をとって、「セイジの混乱」も際立った時代だった。政治は性事ではない。
■今週の『新潮』は内容充実。もう1本。「所構わず公園で駅で公道で男とキスする女性マルキスト 共産党アイドル『吉良佳子』議員の革命的接吻 証拠写真付き」
“証拠”グラビアを見れば一目瞭然。皮肉なタッチは『新潮』ならでは。
それにしても再び不倫相手を公設秘書にした青木“盲目”愛議員といい、この吉良議員といい、少しは自らの立場というものを弁(わきま)えたらどうか。■
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】http://sankei.jp.msn.com/life/news/140328/bks14032822020000-n1.htm
ここに出てきた青木愛は、かつて週刊誌に「小沢氏とその政策秘書とも密会」と報じられた元テレビタレント・歌手で、民主党→生活の党の元衆議院議員。「週刊新潮」と「週刊文春」(2010年9月16日号)でダブル不倫疑惑を報じられた。新潮は小沢一郎の政策秘書(48)が、青木愛議員とホテルの同じ部屋で一夜を過ごした疑惑を、文春は小沢氏が青木議員と旅館の座敷で手をつなぐような素振りを見せた疑惑を書いた。
路上キスの先駆者といえば、民主党の細野議員だが…。
■昨年7月の参院選で初当選し「共産党のキラークイーン」「共産党のアイドル」と呼ばれている吉良佳子参院議員(31)が公衆の面前で交際中の党員男性とキスしている写真が、26日発売の『週刊新潮』に何枚も掲載され、永田町で話題になった。
「民主党のイケメン・ホープ」ともてはやされた細野氏も平成18年10月、女子アナウンサーと路上でキスしている写真が『フライデー』に掲載された。細野氏はいわば“路チュ-国会議員の元祖”である。
こと政局に関しては「慎重居士」で具体的な次の一歩が見えていないと評されてきた細野氏だが、かつて不倫関係をにおわせる路上キスに及んだ“大胆さ”が今後、民主党再建に向けた政治活動に発揮されるのか。細野氏のお手並み拝見である。(政治部編集委員)■
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140329/stt14032921130002-n3.htm
路チュ-議員ではないが、民主党→生活の党には、かつて「ぶって姫」もいた。
■井 由美子(ひめい ゆみこ、1959年2月14日 - )は、日本の政治家。生活の党所属の元参議院議員(1期)。夫がおり、一男一女の母。
不倫・有印私文書偽造行使事件 週刊文春2007年9月6日号で、かつて姫井と不倫関係にあった元高校教師が、交際時の2ショット写真やエピソードを暴露し、姫井が2006年3月に岡山市で飲食店を開店する際のトラブルについても語った。■http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%AB%E4%BA%95%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90
<【ぶって姫】民主党・姫井由美子議員、書類送検される。> http://www.youtube.com/watch?v=AltpGYjaD1E
姫井氏は、参院選岡山選挙区で自民党の片山虎之助前参院幹事長を破って初当選し、「姫の虎退治」として話題になった。「週刊文春」は「虎退治 姫井ゆみ子との愛欲6年」と題する記事で、交際していた岡山市在住の元高校教諭(42)が実名で告白。ある会合で知り合った二人は、ダイビングなど共通の話題で意気投合。その後、岡山市内のラブホテルで一夜を過ごしたと報じた。二人は密会を重ね、教諭によると、「彼女はかなりのMで『ぶって、ぶって』とよくせがまれ」「妻になってあげる」とも言われたという。二人は喫茶店の経営を巡る問題で破局を迎えた。
そういえば、民主党にはこんな男もいた。不倫というより、むしろ粗暴犯というべきか。
■横峯 良郎(よこみね よしろう、1960年(昭和35年)3月15日 - )は、日本の元政治家、実業家、ゴルフキャディー、ラジオパーソナリティ。鹿児島県鹿屋市出身。鹿児島県立串良商業高等学校卒業。プロゴルファーの横峯瑠依(長女)、横峯さくら(三女)の父。通称「横峯パパ」「さくらパパ」(「瑠依パパ」と呼ばれることもある)。
参議院議員(1期)、民主党宮崎県連副代表などを歴任した。■http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B3%AF%E8%89%AF%E9%83%8E
「週刊新潮」(2007年9月6日号)が「不倫&賭けゴルフ疑惑」と報じた。記者見で横峯氏は、女性との愛人関係と、過去に少額の賭けゴルフをした事実を認めて陳謝したが、一方で「女性に脅迫されていた」ことを明かし、報道陣に怒りをぶちまけたという。
横峯氏については、WIKIにこれだけの「罪状」が挙げられている。
2 相次ぐ不祥事・問題行動
2.1 賭けゴルフ
2.2 恐喝事件関与
2.3 接触事故
2.4 航空券不正受給
2.5 政党交付金不正支出
2.6 不適切な言動など
とても「選良」とはいえない。歳費=税金の無駄だった。民主党が政権をとって、「セイジの混乱」も際立った時代だった。政治は性事ではない。