今朝の北國新聞1面トップ記事で 来月14日珠洲で開始 高齢者ワクチン接種と出ておりました。65歳以上の高齢者に優先して行われる新型コロナウイルスワクチンの接種が、4月14日に珠洲市を皮切りに石川県内で始まる。4月第2~4週に計約1万1千人分のワクチンが届き、珠洲市を含む希望した9市町に配布される。
17日には小松市が接種を開始し、残りの7市町は18日以降に順次行う。4月第5週には全19市町に配布される。県と市町は接種に向けて連携して準備を進める。
4月第2週に1箱約500人分が2個、第3週と4週に10個ずつが届く。1万1千人分は県内高齢者約33万人分の約3%分にとどまるため、県内住民接種を担当する県内全市町に意向を確認したところ、金沢、小松、加賀、能美、かほく、珠洲、内灘、志賀、川北の9市町が希望した。第2週の2個は早期に接種準備が整う珠洲と小松に1個ずつ配布する。珠洲市は個別接種場所として医療機関6カ所、小松は集団と個別で39カ所程度設ける計画。非常に少ない量のワクチンなので、配分については十分検討して行きたいと小松市のワクチン接種専門チームの担当者が話しておいでました。・・・新聞記事より・・・
昨日も石川県内には新たな感染者は発生しておりません。