本屋親父のつぶやき

珠洲の本屋親父が読んだ良書の紹介や近況報告

本屋親父のつぶやき 令和 3年 10月 26日 (水) 穏やかなお天気に恵まれ大谷・馬緤・日置・飯塚の芸術祭作品の鑑賞をさせて頂きました。有難うございます。

2021年10月27日 18時16分34秒 | Weblog
いよいよ第2回奥能登国際芸術祭+の鑑賞期間が少なくなりましたので、今日は留美子さんとご近所の奥さんを誘って大谷・馬緤・日置・飯塚の会場を廻って鑑賞させて頂きました。お陰様で穏やかなお天気に恵まれ、外浦の海も鏡の様に静かでした、大谷の作品は先に鑑賞された皆さんの感想を聞くと、一日に数回の音響と映像の時間があり、それを鑑賞しないと鑑賞した甲斐がないと言われ、今回は、その時間を目掛けて会場に入りました。お陰様で、本当に素晴らしい作品を鑑賞させて頂きました。有難うございます。願わくば、アーティストさんの声で作品の説明があれば、もっと感動した事と思います。馬緤の鏡3枚の作品も立派でした。海岸に流れ着いた大きな漁具の山を怪獣の様に飾られたのも作品として作られるには大変なご苦労があった事と思います。日置の昔の公民館を会場に作られた音と映像の作品も素晴らしいものでした。旧折戸小学校のグランドで造られた怪獣の骨を集めた様な作品も拝見致しました。飯塚の保育所の作品も立派でしたね。トイレの設備も完備して、芸術祭作品の常設施設として創られているのに感心致しました。以上本日の午前中に鑑賞させて頂きました作品の紹介と感想を述べさせて頂きました。お世話されているボランテアの皆さん・関係者の皆様ありがとうございました。
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