本屋親父のつぶやき 令和 3年 8月 5日 夏休み中の小木小・柳田小 6年生 「海の恵みと漂着物」学ぶ

　猛暑お見舞い申し上げます。今朝の北陸中日新聞さんの記事から紹介致します。4日猛暑の中を小木小と柳田小の6年生29人は、珠洲市清水町の塩田村で塩作りを「浜士」の登谷良一さんからアドバイスを受けて、実際の塩作りの基本を学びました。それから、三崎町小泊に移動して、金沢大能登学舎で、木下靖子特任助教から海洋ごみ問題を学びました。「一度流れたペットボトルはそのまま六百年も残り続ける」と深刻な影響を説明されました。その後能登町越坂の「のと海洋ふれあいセンター」で奥能登の海藻について理解を深め、近くの「イカの駅つくモール」で九十九湾を周遊する遊覧船にも乗船体験しました。その模様は石川テレビ放送が事務局を務めた「海と日本プロジェクト」の一環として模様されたものです。東京オリンピックも新型コロナ感染にも敗けず、連日猛暑の中頑張っておいでます。猛暑から今度は台風も近づいております。くれぐれも安全第一を心掛け元気よく秋に向かって過ごしましょう。