本屋親父のつぶやき

珠洲の本屋親父が読んだ良書の紹介や近況報告

本屋親父のつぶやき令和元年11月 8日本日入荷のお薦めの本

2019年11月08日 18時15分19秒 | Weblog
 今朝の新聞には地元珠洲のニュースはありませんでしたので、本日入荷の書籍の中からお薦めの3冊を選びました。

 「下山の時代を生きる」 鈴木孝夫・平田オリザ 共著 ・平凡社新書 740円+税

 先日のNHKラジオ深夜便・早朝4:00からのこころの時代 の番組に登場された 平田オリザ氏の著書を仕入れました。
    人口減少、経済縮小を余儀なくされる時代、世界において、地球において、日本は何をなすべきか。

 「続・僕たちは何者でもなかった頃の話をしよう」池田理代子・平田オリザ 彬子女王(アキコ・ジョオウ) 大隅良典 永田和宏 の4人の先生方の講演・対談 文春新書 730円+税
  京都産業大学の創立50周年記念事業の一環として開催された記念講演会から収録・書籍になりました。

 「隠された神々」古代信仰と陰陽五行 吉野裕子 著 河出文庫 850円+税

 飯田公民館で 「古事記に学ぶ」の講座が開かれ受講しております中で、陰陽五行に興味を持ちまして、関連する簡単な書籍を読んでみることにしました。

 今日のブログは、まさしく表題通りの「本屋親父のつぶやき」ですね。

 最後まで読んでくださいまして真にありがとうございます。
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