今日は4月の金沢CL読書会の日、新学期の忙しい中を留美子さんの許可をもらって出席致しました。
何時もながら、読書会で皆さんのお話を聞いたり、自分の話を聞いて貰ったりすると何故か元気を頂けます。
今日は「修身教授録」 森信三 著の 二部第15講 一時一事(いっとき いちじ) の輪読会から始まりました。
一時一事とは 自分が現在なさなければならぬ事以外のことは、すへぼてこれを振り捨てるということと、なすべきことに着手するということは、元来、一つの事事の両面とも言うべきことであって、この点は、われわれが仕事をし果たす上で、一番の秘訣だと思います。
「一気呵成」とか「○○三昧」あるいは「没頭」とか昔良く使われたことばが出てきて懐かしく拝読させていただきました。
写真は 愛知県から出席の丸山さん一家のお嬢さんお二人です。姉ちゃんがお母さんのお腹の中に居る時からの出席です。
可愛い写真なので載せました。
帰り道の白尾海岸の夕日です。お天気が良く気持ちの良い帰り道出した。
