新大阪骨董市その2です。
まずはワルツ製メーターです。黒っていうのがちょっと珍しいですよね。
セレンも生きていたのでまずはキープ
次はなんのマウントアダプターなのか全然わからないシロものです。
M42のペンタックスについていたのでそれぐらいしか知識がありません。
わからないけど一応キープ
次が昔の東芝製真空管です。真空管なんて使わないんですが
パッケージのかわいらしさについついキープ。
ちょっと変わっているのがこれ。
松下電気製AMラジオ「パナペット70」です。
もろ大阪万博っていうデザインですね。
ぶら下げるとこんな感じ。
ボリュームに少しガリがありますが全局今でも聞くことができます。
これが今回の大物、スイスラドーの「トライデント300」です。
ベルトも純正のものがついていました。
この時計最初は1万円の値がついていたらしく、
業者の方が思案した後、購入をあきらめたものでした。
たまたま店主の隣にいたので「はいこれ」と店主から渡されたものです。
さすがにこっちも1万円は出せないのであれこれ交渉の結果、
さっきのラジオやらなんやらとまとめて5千円で購入しました。
なかなかヒットしませんよね。
この時計ムーブメントはエタのメジャーなものが入っていて
精度はかなり高く、時間も正確でした。
後にも先にもトライデントなんてこれっきりで見た事無いですね。
ラドーのトライデントについて調べていたところ辿り着きました。
まだ300はお持ちですか?
もし良かったらこのモデルの詳細、個体の状態などお聞きしたいのですが…?
突然のコメントすみません、失礼します。