白い影

日々 想う コト・モノを語ります。

 商品チェックと物件視察。

2007年02月27日 | デザインの仕事
朝から神戸の外食企業に行き、梅田に出店するラーメン店の看板メニューの試食。
なかなか斬新なスープが出来たので、大阪の人は喜ぶんじゃないかなと
開発の人とニンマリ。わざわざ熊本までラーメンの研究に行った甲斐がありました。
それから12時に居酒屋を中心に展開しているで、大阪の外食企業急いで戻り、
建築事務所からのプレゼンを受けその後、物件候補地へ。
もともとの僕の性格が石橋をたたく性格なので、この場所でいいのか判断に迷う。なにか自分がデザイナーであることを忘れそうです。
でもお偉いコンサルの方々じゃなく、お客側の視点に立った意見が言える
外部の人間が必要とされているのかもしれません。

 天満市場界隈店舗めぐり。

2007年02月19日 | グルメ
夕方に梅田を中心に大型飲食店を展開されてる外食企業の部長さんと
リニューアルの販促・企画の打ち合わせ後、お誘いを受け天満市場界隈に。
僕が知らないとっておきの店に連れていってやろうと3軒ほどハシゴしました。
一軒目は天満市場から一筋外れたカウンター中心の居酒屋へ。
ここは天然物のとんでもなく鮮度の高い魚を
安価で食べさせてくれるすばらしい店でした。
二軒目は市場の中心のバールと酒場をたしたような立ち飲みスタイルお店に。
イベリコ豚の生ハムが格安で食べられ、
お客さんもインテリ風の年配の方が多いお店でした。
最後は市場の外れの住宅街の路地を入った小さな寿司店。
11時過ぎに入りましたが6席ほどの小さな店内は満員。
なんでも10時ぐらいまでは常に予約で一杯とのこと。
天六は安価な寿司が有名ですが、
恐ろしくレベルの高いお寿司を安価な価格で食べさせてくれる名店です。
イメージとしては新地で同じモノ量を食べると
一人1万は軽く取られそうなモノが5千円以下で食べれるお店です。
ただし、連れて行って貰った部長さんから
「絶対公言したらだめ」と釘をさされたので、店名は言えません。ごめんなさい。

 亀山・四日市ツアー「田部」

2007年02月08日 | グルメ
田部


今回のツアーのラストは四日市で評判の
「田部」へ。
近鉄四日市の歓楽街の入り組んだ所にあって
9時のラストオーダーぎりぎりに入店。
さすがに店内には誰も客はおらず、
「大丈夫ですか?」と怖々注文。




田部
これが鉄板ナポリタン500円
大阪では見たこともない鉄板に半熟卵焼きがひかれ
上からナポリタンをのせたモノ。
待ちに待ったナポリタンを玉子とかきまぜながら
口に入れると「……」
なんと想像を裏切られる上品な味。
油っぽさもなく、バターやケチャップ感もなく
知っているナポリタンとは別物でした。
これも大阪のどこかで出せば評判になるのにと
思う逸品でした。


 亀山・四日市ツアー「dacori」

2007年02月08日 | 雑貨
dacoridacori
dacori

四日市に移動して、雑貨店「dacori」へ。
サイトで下調べをしてマップをプリントアウトしたものの
あまりの住宅地の中の立地に迷子の連続。
でも苦労して行った雑貨店は自宅を改造した
作家モノやアンティークの趣味のいいお店でした。
収穫は、アルミの味のある計量カップ
撮影に使えそうな、梨木の皿を。



 亀山・四日市ツアー「亀八食堂」

2007年02月08日 | グルメ
亀八食堂




今回の亀山・四日市ツアーの最初を飾る「亀八食堂」
いろんなブログを見て気になっていたところ。
外から店内を見てみるとテーブルには
大阪のちりとり鍋のようなものが…

亀八食堂

テーブルにすわると「はい?何?」と
愛想ない店員の注文。
臆してはいけません。ブログで予習した
「豚2 うどん1 ライス大1」を注文。
すると写真のようなキャベツと豚肉をドバッと乗せられ、
そこにはホイコーローのような味噌がたっぷり。
後はがむしゃらに混ぜるだけ。
後でうどんをたすと、味噌味のおいしい焼きうどんの
できあがり。これで一人700円。味噌の甘みと新鮮な豚肉がおいしくて、
「ああ、大阪にこんなのがあったら大流行なのに」と実感したお昼でした。