白い影

日々 想う コト・モノを語ります。

 11月8日は四天王寺庚申堂朝市&西成朝市

2009年11月11日 | 骨董市
今週の日曜日は姫路カーペンター骨董市を考えていたのですが、
ちょっとお疲れ気味だったのでいつもの四天王寺庚申堂朝市とちょっと怖い西成朝市を見てきました。


まずは7時30分の開門と同時に始まる四天王寺庚申堂朝市から。
30分ほどいろいろ見て回ったのですがこれといってめぼしいものはなし。
仕方がないので近所の猫の集まるパーキングで写真を撮っていました。


移動をして西成にやってきました。ここは朝市というか勝手に商品を並べて売っているだけで雑多な感じの空間です。
お店を出してる人は優に200人ぐらいはいると思います。
そのほとんどはガラクタレベルですが、中には立派なアンティークを出しているお店もあります。
西成だから労働者の方ばかりが買っていると思うと、これが大違い。
夜中の3時頃から市が始まっているらしく、朝の8時まではプロの買い付けの人が大勢います。
先月はここでライカm3を夜中の3時に1000円で買ったひとがいたらしいです。
なんでも売っている人もペンタックスの安物カメラケースにライカが入っていたらしく
知らずに1000円で売ったらしいです。そんなすごい市です。
一通り見て歩きましたがカメラ関係はなし。
時計関係がスントのダイバーズデジタルが3500円でありましたが、
文字盤周りに擦れがあり、ロゴが消えかかっているのでやめたのですが、すぐに隣の人が買ってきました。
それで今回買ったのがこれです。


フィンランドはイッタラ製のガラス製盃のペアセットです。
未使用の品で元箱付で売られていました。
買った値段は…ちょっと書けないぐらい常識外の安い値段で買うことができました。
お店の日はおじさんでイッタラなんて全然知らないんでしょうね。


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