いなっち日記

気持ちは「ナウなヤング」でも身体がちょっぴりついてこなくなってきた、アラフォーライダーの自転車と何気ない日々のお話・・・

壱岐焼酎

2011-01-31 22:17:05 | 自転車
とある酒屋さんで埃をかぶっていた壱岐(長崎県)の麦焼酎。
壱岐であるロードレースに参加される方々が、壱岐の焼酎はうまい、と言っていたので、いつかは飲みたいと思っていましたが、まさかこんな身近なとこで打っていたとは驚き。

とても甘くて優しい口当たり。

できれば、壱岐の、新鮮な海の幸を肴に一杯やりたいものです。
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冷蔵庫よりも寒い

2011-01-30 19:27:58 | 練習
缶のみそ汁。
寒かったし、お腹も空いていたのでおいしかった。
缶のコーンポタージュに対抗してるのか、なめこが入ってました(笑)

大崎、志布志方面へ80キロ。
今日は最高気温が一桁のまま。
そのうえ、キョーレツな風が吹き付ける。

自転車が進まないし、常時冷風に晒されているので、ちっとも身体が温まらず。
防寒対策でジャケットの下に新聞を当てていきましたが「焼け石に水」状態。
ボトルの水に口をつけると「冷水」。
飲んでも身体を冷やすばかりで、飲む気にもならず。
あまりの寒さに、途中2度ほど暖をとるための休憩をしました。

シンドイ状況でのライドでしたが、冬を身体一杯で堪能(笑)できました。

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火山灰

2011-01-30 19:08:16 | その他
ニュースでもご存知の通り
霧島山系の一つ、新燃岳の大噴火で僕の勤務先がある都城は大量の火山灰に見舞われました。


降り始めた直後。
空が霞み、薄暗くなりました。


ほんの数秒外に出ただけで、ご覧のとおり。








雪が降ったかのごとく、火山灰は辺り一面に積もりました。




車はラリーカーのごとくドロドロ。

写真は先週の水曜日、木曜日に撮ったものです。
降灰はひとまず治まっていますが、火山灰は雪とは違い融けてなくなりません。
車が通ると火山灰が舞い上がるので、通りの多い道路は常に霞んだ状況です。
そして消えてなくならない火山灰は道路の端や中央に追いやられ、白線や中央線を隠してしまい、道路の境目がわからなくなって危険な状況になっています。

勤務先でも仕事が終わった後、毎日水撒きがかかせません。
ちなみに新燃岳はいまだ活動中。
風向きがこっちにくればせっかく除去しても、元の木阿弥です。
自然災害でどうすることもできないので、ただただ根気よく除去作業をするのみです。

桜島周辺に住まわれている方々のご苦労を身をもって知りました。
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ゲロルシュタイナー

2011-01-11 21:03:29 | 自転車
ドイツの天然炭酸水。
自転車好きの方なら、ドイツの自転車プロチームのメインスポンサーの方で知ってる人が多いかも。
いつものハイボールよりちょっぴり美味しく感じます。

これ飲んでたら少しは速くなれるかな(笑)
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寒々とした空の下で

2011-01-09 19:31:45 | 練習
(末吉町新田山。
志布志コースの途中、愛の里にある巨木の根と幹のオブジェ。)

今日はまさしくんを誘って。
仕事やプライベートのことで何かと忙しく、全く自転車に乗っていない彼に合わせてまったりと走っていましたが・・・

キンキンに冷え込んでいた上に、どんよりと曇っていたので寒くってしょうがない!
ブルブル震えながら30キロほど走り、まさしくんと別れてから、なまってる足に喝を入れるため、アップダウンの多い志布志方面へ60キロ。

冬場、こっち方面に行くと戻りは必ず向かい風になります。
しかも上りが多くなるので「上りで向かい風」という苦行(笑)に耐えながら黙々とクランクを回し続けました。
しばらく走ると風向きが変わり、また楽に進んで行けるようになりました。

人生もいいことばかりが続くわけでもなく、辛いことや大変なことも同様に続くことがあります。
正直、逃げ出したくなりますが今日の自転車同様、我慢して黙々と歩いていけばまた追い風が吹いてくるんだろうな、と今日の60キロの中で感じた、ちょっと貴重なライドでした。
コメント (2)
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七草粥

2011-01-07 22:04:48 | 自転車
仕事始めだった5日。
早々に親指と中指を包丁で怪我してしまい、不便な思いをしています。

その上、上唇の裏側を噛んでしまい、その傷口に辛いものや、熱いものがシミて満足にご飯が食べられません。

今日は七草粥を食べて、一年の無病息災を祈る日。

これ以上、何もないことを願ながら頂きました。
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お正月の福岡

2011-01-06 18:03:34 | その他
1月3日、4日は福岡へ1泊旅行へ行ってました。
今回の目的は、九州国立博物館で開催されているゴッホ展。


ゴッホが27歳で画家を志し、37歳でなくなるまでの10年間の彼の苦悩の軌跡を絵と共に辿っていく事が出来ました。
ゴッホと言えば、今でこそ「ひまわり」や写真の自画像の絵などで有名ですが、彼が画家として過ごした10年間で売れた絵はたったの1枚だったそうで、ずっと生活は苦しかったのだそうです。



お正月だったこともあり、たくさんの人出で、ゆっくりと観ることは出来ませんでしたが、すばらしい数々の絵画でとてもいい心の保養になりました。

その後、近くにある大宰府天満宮へお参りに行こうか、と思いましたが・・・



100メートルはゆうに越える参拝待ちの列をみて即、諦めることに。



橋の横にあった、誰が祀られているかもわからない小さなお社に1年の健康を願って天満宮を後にしました。

天神に戻り昼食。
博多名物のひとつ一口餃子を、福岡PARCOの地階のレストラン街にある「鉄なべ」というお店で。



名前の通り、一口サイズの小さな餃子がアツアツの鉄板に乗って出てきます。
皮はパリッ、あんはアツアツのジューシー。
1人前10個ですが、あっという間に平らげられます。
一口餃子のお店は他にもたくさんありますが、殆どが夜しか営業しておらず、お昼に営業してるお店があったのがよかったです。

お腹が落ち着いた後、PARCO内をプラプラ。
Tシャツとキャップタイプのニットキャップを買いました。
人ごみに疲れてしまい、雨も止まないので早々とホテルへチェックイン。
せっかくなので夜の中洲へ繰り出したかったのですが、しんどかったし、ホテルの部屋が広々ゆったりで居心地がよかったので(5THHOTEL)お惣菜やおつまみを買い込んで、その夜は部屋にずっとこもっていました。

翌日。
外は相変わらずの雨。
特に予定はなかったので、ゆっくりと10時半過ぎにチェックアウトして天神へ。
バスセンターのコインロッカーに荷物を預けて警固神社へ。



昨日の太宰府天満宮とは打って変わって人出はポツポツだったので再びお参り。
その後、いろいろなショップが集まる大名をお散歩。
お腹がすいてきたなぁ、と思った矢先に偶然、博多ラーメンの有名店「一風堂」を見つけたのでここで昼食。
「おいしい」というより「安心できる味」といったところでしょうか?
有名店にもかかわらず、まだ12時前だったせいか、並ぶことなく席につけましたが、食べ終わってお店をでると店外にはかなりの行列が出来ていました。
その後、バスの時間まで三越のデパ地下をプラプラして帰路につきました。

ここのとこ、年に3度の連休は1泊旅行が楽しみになっています。
次回はゴールデンウィーク。
行き先はまだ未定ですが、コレを楽しみにまたお仕事頑張って行きたいと思います。


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鹿屋にて

2011-01-02 16:53:38 | 練習
(まだこんなに雪が残っていた)

まだ夜が明けきらぬ午前7時。
待ち合わせ場所の霧島ガ丘公園に到着。
既に来ていたNAKATSURUさんと挨拶をした後、いそいそと準備。

自転車を車から降ろして
ヘッドキャップとイアーウォーマーを装着
ヘルメットをかぶり
サングラスをはめ・・・・

そして、そこであることに気が付きました。

「シューズ忘れた!!!!!」

しっかり走りたかったであろう、NAKATSURUさんに気を使って頂き、僕にあわせて「スニーカーペース」で走ってもらうことになりました。

普段履いているビンディングシューズとは違い、普通のスニーカーではペダルに足が固定されていないので、ペダリングが安定しません。
特に上りは引き足が使えないので、NAKATSURUさんについていくのが大変です。
それでも下死点からかかとを上げて無理やりスニーカーにペダルを引っ掛けるようにして引き足を使いながらNAKATSURUさんについていきました。

錦江町から内之浦へ向かう最初の上りに入ったときでした。
道路交通情報を案内する電光掲示板に

「この先、雪のためチェーン必要」

という案内が出ていました。
いけるとこまで行って、ダメなら引き返そう、と話しながら上っていた矢先、道端の雪の量が急に増え、道路が凍結している状態になっていました。



これ以上は危険だ、と判断して内之浦方面は諦めて引き返すことにしました。
とても乗って坂を下りれる状態ではないので、押して下りることにしましたが、予想以上に道路はツルツル。
スニーカーの僕は慎重に歩かないと、滑って転んでしまいそうでした。
上から下ってきた車も慌ててブレーキを踏んでしまったせいか、お尻をフリフリしだして、下にいた僕達は、突っ込んでこないよう、ヒヤヒヤしながらその車を見守っていました。

何とか安全なところまで下りて、そこから自転車に乗車し、佐多岬方面へ。
海岸線を気持ちのいいペースで走行。
おそらく、佐多岬へ向かう長い峠も先ほどの坂と同じ状態で、行くのは無理だろうと判断し、佐多のAコープで一息ついてここから折り返すことにしました。

そして霧島ガ丘公園に到着後、NAKATSURUさんの知り合いが勤めているバラ園のレストランで食事をして、鹿屋市内の温泉で汗を流して解散となりました。

NAKATSURUさんはとても気さくな方で、人見知り気味の僕でも気軽に話ができてよかったです。
また、今回は2人だけだったので、自転車のことやそれ以外のことなど、いろいろな話ができて、とても充実した時間が過ごせました。

今度会うときはは、ちゃんと走れるよう、シューズを忘れずに行きたいものです(笑)

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初日の出を拝みに

2011-01-01 20:06:41 | 練習
(近所にいたスノーマン。)

当初の予定では、5時半に出発して、志布志の海から上がってくるご来光を拝む予定でしたが・・・
目が覚めたのは7時前。
今から志布志にいっても間に合わないと思い、都城の金御岳から拝むことにしました。

元日早々、10%越えの坂をヒーヒー言いながらヒルクライム。
2週間近く、まともに乗っていない足なので何度も「降りたい(泣)」と心がくじけそうになりました。
ですが、すでに初日の出を見終わって下山してくる中学生の集団の

「すげ~」
「かっこいい~」

という声に、無様な姿を見せられない、というプレッシャーで(笑)何とか足をつかずに上りきりました。

頂上に到着すると太陽はだいぶ上がっていましたが、身体いっぱいにご来光を浴びて、清らかな気持ちで1年をスタートすることが出来ました。



昨日からの雪と寒波で道路が凍っている箇所があることに加え、苔が生えていてとてもスリッピーな坂なので、下山は途中まで押して帰りました。





金御岳の上の方はご覧の通りの雪化粧。




念のために行っておきますが、ここは宮崎県の都城市です(笑)



ボトルの中の水も凍り始めていました。


時間的に全日本実業団駅伝の放送が始まる頃だったので、帰宅しようかとも思いましたが、このまま帰っても消化不良な気分だったので、いつもの60キロコースへ走りに行きました。

先ほども述べたとおり、全然走っていなかったのでまともに走ることが出来ず。
明日、ツール・ド・おきなわで活躍されるNAKATSURUさんと練習会なのですが、着いて行けるかどころか、100キロ走りきれるかどうか不安になってきました。



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