いなっち日記

気持ちは「ナウなヤング」でも身体がちょっぴりついてこなくなってきた、アラフォーライダーの自転車と何気ない日々のお話・・・

冷蔵庫よりも寒い

2011-01-30 19:27:58 | 練習
缶のみそ汁。
寒かったし、お腹も空いていたのでおいしかった。
缶のコーンポタージュに対抗してるのか、なめこが入ってました(笑)

大崎、志布志方面へ80キロ。
今日は最高気温が一桁のまま。
そのうえ、キョーレツな風が吹き付ける。

自転車が進まないし、常時冷風に晒されているので、ちっとも身体が温まらず。
防寒対策でジャケットの下に新聞を当てていきましたが「焼け石に水」状態。
ボトルの水に口をつけると「冷水」。
飲んでも身体を冷やすばかりで、飲む気にもならず。
あまりの寒さに、途中2度ほど暖をとるための休憩をしました。

シンドイ状況でのライドでしたが、冬を身体一杯で堪能(笑)できました。

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火山灰

2011-01-30 19:08:16 | その他
ニュースでもご存知の通り
霧島山系の一つ、新燃岳の大噴火で僕の勤務先がある都城は大量の火山灰に見舞われました。


降り始めた直後。
空が霞み、薄暗くなりました。


ほんの数秒外に出ただけで、ご覧のとおり。








雪が降ったかのごとく、火山灰は辺り一面に積もりました。




車はラリーカーのごとくドロドロ。

写真は先週の水曜日、木曜日に撮ったものです。
降灰はひとまず治まっていますが、火山灰は雪とは違い融けてなくなりません。
車が通ると火山灰が舞い上がるので、通りの多い道路は常に霞んだ状況です。
そして消えてなくならない火山灰は道路の端や中央に追いやられ、白線や中央線を隠してしまい、道路の境目がわからなくなって危険な状況になっています。

勤務先でも仕事が終わった後、毎日水撒きがかかせません。
ちなみに新燃岳はいまだ活動中。
風向きがこっちにくればせっかく除去しても、元の木阿弥です。
自然災害でどうすることもできないので、ただただ根気よく除去作業をするのみです。

桜島周辺に住まわれている方々のご苦労を身をもって知りました。
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