ひろうのおはなし

先月の綾が終わってから不調にみまわれ
１２月の海中をキャンセルして
ひとまず今シーズンのレースも終わったということで
しばらく練習をお休みしていました。
おかげで身体の疲れも「芯から抜けた」感じがします。

仕事と練習の両立のレースシーズンを約半年過ごしてきましたが
徐々に徐々に疲労が蓄積されてきたいたんだなぁ、というのを
実感します。シーズン中も週に２度程休養日を入れていました。
最初のうちは、休養後は元気に自転車に乗れていました。
ですがシーズンが進むにつれ徐々に疲労が抜け切らなくなってきました。
その疲れの蓄積が今回の不調を招いたのでは、と思います。

昨日の南日本新聞にこんな僕にぴったりな？記事が掲載されていました。
（一部抜粋）
「人間の自律神経には、交感神経と副交感神経がある。仕事のときは交感神経が優位で、リラックスしているときは副交感神経が優位になる。風邪をひかない身体は交感神経が優位でいつも戦闘状態にあり免疫もフル回転している。しかし、免疫機能も使いすぎると枯渇し、心も身体もある一線を越えると大病になる。風邪は休養の時間をくれたのだ。積極的に休み、ゆっくり自宅で過ごし、明日への英気を養おう。風邪は万病の元でなく、うまく付き合えば、万病予防の元になる。」

この記事の「風邪」を「疲労」におきかえればまさに今の僕の状態だな
と思いました。

疲労もすっかり抜けた様子。

そろそろ身体を動かしたくなってきました。

明日は日曜日。

まさしくんを誘って

のんびり

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