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大阪開催「スプリングハーモニカコンサート」へ

2015-03-09 09:25:23 | イベント

3/8(日) 日頃、部活や塾に忙しい中学生の孫二人も含めて5人、観光を兼ね
大阪市中央公会堂へ(関西ハーモニカ連盟主催)「スプリング ハーモニカ 
コンサート2015」聴きに出かけた。
11時に着くと、当日券は完売、自由席の為、早くもかなりの人が12時の開場を待って
列をなしていて1時間待った挙句、席だけ確保する。
昼食のため隣のレストランに行くと、又、15分~20分待ち。
開演の13:00前に会場に戻ると1,100席はすでにほぼ満席状態だった。

2部構成で、ゲストは 岡 直弥さん(20歳 クロマチック奏者) と
2/22にウインクあいちで日芸協コンサートでもゲスト出演された高橋早都子さん
と彼女を加えたトリオのミネストローネ。
出演はゲストを入れて8組のみだが、すべてが3~5曲なので、10分の休憩を挟んで
終演は17:00少し前となった。

他の地域で演奏旅行の途中、立ち寄られた全日本ハーモニカj連盟 斎藤寿孝理事長の
サプライスゲスト演奏もあった。
ゲスト 岡 直弥さんは若さ溢れる切れのある演奏で、「夜桜お七」、大人のバラード
「For you」「リベルタンゴ」の3曲を演奏し、さすが~とため息が漏れる。
高橋早都子さんは、「ロングロングアゴー」「リパブリック賛歌」「チゴイネルワイゼン」など
テクニック満載の美しい音色を披露。
「ミネストローネ」のトリオは高橋早都子さんを中心に、息の合った演奏と軽やかなトークで
若い女性の華やかなステージで楽しませてくれた。
関西ハーモニカ連盟は昭和54年、関西2府4県、1,161名を有する大きなハーモニカ
愛好者の団体で年に一度の定期コンサートも2日間にわたって開催される大きな規模だ。
組織力もしっかりしていて、トップのリーダーシップとスタッフのまとまりを強く感じた。

終演後、日曜で人混み溢れる心斎橋、御堂筋、難波など商店街に立ち寄り、
大阪みやげと美味しい食べ物を求めて夜の街を歩いた。
新名神高速道路を走って、疲れきって帰宅したのは23:30。
孫二人は、今頃、授業中、居眠りをしているのでは(^-^)
  
  



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