おばさんの落書き部屋

日々の出来事など思いつくまま

インドネシア料理を食べに

2013-04-27 21:02:22 | 料理

あいち国際プラザで日本語の勉強するインドネシアと中国の学習者とボランティア仲間の9名で、
インドネシア料理を食べに栄・ラシック「バリカフェ プトゥリ」へ出かけた。
インドネシア料理は17年前のゴールデンウィークに息子と友人一家とバリ島を訪れた時に
食べたことがある。

今日の日替わりランチメニューは定番のバミゴレン(バリ風焼きそば) ナシゴレン(バリ風焼き飯)に
白身魚のフライ、アサリのスパイシーなボンゴレスープとなすの炒め物に飲み物がついて¥1,250-
現地で食べたより日本人向けの味になっていておいしかった。
  
私のようなおばさんにとっては、日本語を教えているというよりも、若い世代と接することで、
元気をもらうと同時に、彼らから学べることも多い。
リトルワールドや昭和村、猿投温泉、名古屋港水族館などいろいろな国の人を案内したことも
あるが、帰国後、日本での生活が良い思い出になってくれればこんなに嬉しいことはない。
今日も、日本語が流暢ではない中、言葉を考えながらいろいろ一生懸命、話してくれ、
楽しいひと時を過ごすことが出来た。 テレマカシー(^-^) 


太巻き寿司

2012-02-04 00:03:27 | 料理

節分の日に恵方に向かい無言で食べると福が訪れるといわれる太巻き寿司

お料理好きのMさんは、節分に向けて太巻きずしを練習に作ってみたと1月末にブログにアップ。
季節折々の行事も大切にされており、いかにも体に良さそうな「七草がゆ」も拝見。
どのお料理も美味しそうで、ご家族は幸せだな~とかねがね思っている。

対抗する積りはさらさらないのだが、2/1のNHK・TV「きょうの料理」で“定番の巻きずし&いなりずし”
極意伝授!を観たばかりなので私も何とか上手に出来そうな気がして作ってみることにした。

材料はTV通りではなく 干瓢・椎茸・卵・三つ葉・でんぶ・きゅうり・蒲鉾に穴子の蒲焼をプラス
すし酢は昆布だし入りの「合わせ酢」を買ってきて簡単に。
関西風は寿司飯をうちわで扇がず、ご飯を中央へ寄せぬれぶきんをかけて味をしみこませるのだ
そうだが、私は母がやっていたようにうちわであおいでごはんの艶を出すことにした。
お米5合で、巻きずし6本と残りの具と寿司飯でいなり寿司が12ケ出来、娘一家にも持参した。
巻き方が下手で今回も具が中央ではなく端に寄ってしまい見栄えは悪かったが
娘と孫の「おいしかったよ」の一言で作った甲斐があったと一人満足している。

節分厄除けの「吉方巻き」なる和菓子を買ってきた。
やわらかなスポンジケーキに包まれた求肥と羊羹・白あんと手巻き海苔のパリッとした
食感が何だかちょっとミスマッチのような気がしないでも・・・。