昨日同様、からりと晴れた気持ちの良い日だ。
今日は高年大学クラブOB役員会の終了後、私たち新入会員のための歓迎食事会が行われた。
会の運営に今後、携わる場合、書類作成したものを、印刷、それを会員にどのようにして届けて
いるのか、今回は見学させてもらい、お手伝いに加わることにした。
終了後、数人は、カラオケに移動。私は失礼し松坂屋名古屋店で今日から開催の
「第39回 中日いけばな芸術展」へ出かけた。
中日いけばな協会と中日新聞社の主催でこの催しを毎回楽しみにしている。
花器、花材、も多岐にわたり、流派もこんなに多いんだ、植物の名前に疎い私は、出品者の流派と
名前だけではなく花の名前が明記されているといいのにと残念に思う。
芸術的に評価なんて全くわからないが、会場に飾られた美しい花を見て廻るのは心安らぐ。
6/22（金）～6/24（日）までの3日間、名東区役所・講堂で名東区民の方々と
名古屋市高年大学名東鯱友会会員の出品による名東文化協会「総合美術展」開催され
初日、10時のオープンを待って出かけた。
出品作品は、絵画・書道・写真・工芸・陶芸・短歌・俳句・川柳・パソコンアート
丹精込められた作品は、一朝一夕には出来ないものばかりで、アマチュアの趣味の域ではなく
見ごたえがあった。
「第37回中日いけばな芸術展」が5/16から松坂屋名古屋店本館7階で開かれていて
今日は最終日とあって出かけた。
これは昭和51年に東海地方のいけばなの振興を目的として創設され、日本でも有数の
総合花展だそうだ。
今回は63流派、590人の東海地方のいけばな指導者が制作した作品が色彩豊かに
香も芳しく、会場に展示され、大作から小品まで、芸術的に花が生けられており、花材も花器も素敵だった。
全体的に躍動感に溢れ、大胆な構成にいけばなの世界の斬新さを感じる作品が多かった。
花の名前に疎い私には、使われた花の名前が明記されているともっと楽しめたのではと思った。
