おばさんの落書き部屋

日々の出来事など思いつくまま

豊田市 猿投温泉へ

2014-10-31 21:12:01 | 歩いて知る

仲間12名と豊田市にある猿投温泉へ出掛けた。
地下鉄 藤ケ丘駅②番出口前から9:00出発の無料巡回バスで約1時間で現地到着。
猿投温泉は、以前、家族で宿泊したり、日帰り温泉岩風呂は何度も訪れているが、
メンバーの中には、以外にもここを訪れるのは初めてと言う人も数人。
車で来れば、近郊には猿投神社・小原和紙のふるさと・トヨタ博物館など見どころも
たくさんあるのだが、露天風呂でゆっくりしたあと、昼食をしながら皆で
おしゃべりを楽しむだけに終わった。
でも、男女関係なくいつでも集まれる仲間があるのは嬉しいことだ。
明日からもう11月。この辺りの美しい紅葉が見れるのはすぐだろう。   

 


東山植物園へ

2014-10-30 23:49:34 | 健康ウオーク

今日も秋晴れ。仲間と東山植物園に出掛けた。
500円のところ 敬老手帳を提示して100円の入場料だった。

星が丘門 ⇒ 合掌造りの家 ⇒ 温室 ⇒ フラワーステージ ⇒ お花畑展望休憩所
⇒ ビオトープ⇒ バラ園などを見て歩いた。
植物園は自然林を活かす形で整備されていて、未舗装の道路も含めて散策路が縦横に走っている。
仲間の一人がここのガイドをされており、植物の名前や詳しい説明をしてくれたが、
覚えきれない。
梅園、竹林、椿、桜、コスモスなどが咲き乱れる花畑などを眺めながら秋の一日を楽しんだ。
11月下旬になれば、ライトアップされた美しい紅葉が楽しめるそうだ。

  


福井方面/えちぜん鉄道ローカル線の旅

2014-10-17 22:14:49 | 歩いて知る

クラブOB仲間47名と観光バスで、福井方面、えちぜん鉄道の旅へ。
集合時間が早いので始発のバスに乗り、地下鉄に乗り換えて集合場所へ向かう。
OB会・・高齢者ばかりで、古希を過ぎた私でさえ、一応若い範疇に入れられ、
一番後ろの座席を指定された。
名古屋を8:00前に出発し、名古屋高速から養老SA 金津IC~東尋坊へ。
東尋坊は日本海の荒波が砕け、白波が飛び散る断崖絶壁が目の前に広がり、
波の浸食を受けた自然の岩は国の天然記念物に指定されているのも頷ける。
昔、父の知人男性が、会社の多額のお金を使い込み、ここから身を投げ自殺した。
翌朝、新聞の片隅に小さい記事が掲載されたことがあり、私も顔見知りだったので、
特別の思いがある場所だ。
自殺の名所と言われるだけあって、崖を望む場所にパトロールの詰め所があった。

三国観光ホテルで昼食のあと、えちぜん鉄道ローカル線へ乗車。
「三国口駅」からえちぜん鉄道で「福井口駅」まで乗車時間約50分。
電車には若い綺麗な女性アテンドさんが乗車し、ローカル線ならではの
暖かい案内をしてくれた。
各駅停車するのんびりの旅。駅舎も大正時代にちょっとタイムスリップしたような
鄙びた風景を楽しむことができた。
駅のわずかな空き地にコスモスの花などが風に揺れて咲いていたら最高なのだが・・。

バスの車窓から公孫樹並木が少し黄色くなっているのを見かけた。紅葉にはまだ
早かった。越前そばを頂き、福井名物「羽二重餅」などお土産を購入したお店の前には
菊人形が飾られ、秋らしい香りに満ちていた。
 

  

 


本山からナゴヤドームへの散策

2014-10-02 23:12:00 | 健康ウオーク

今日は夕方から曇り、雨とかの予報だったが、朝から青空が広がり気持ちの
良い秋晴れ。

地下鉄・本山駅に23名が集合して、桃巌寺 ⇒ 城山八幡宮 ⇒ 日泰寺霊堂 
⇒ 上野天満宮 ⇒ 水道公園水の丘 ⇒ ナゴヤドーム までのコース約6Kmの
ウオーキングに参加した。
本山駅から四谷通の緩い坂を少し南へ登ると、桃巌寺はすぐ左に折れた場所にあった。
説明によると、織田信秀の菩提寺として二男信行が建立したとある。
本堂には直径1mという日本一大きな木魚があるそうだが、残念ながら見ずじまい。
境内には眼を瞠るばかりの青銅製の名古屋大仏があり、その前で形ばかりの体操を
行い、全員で記念写真を撮った。
   

日泰寺や上野天満宮などは以前にも来たことがあるが、「水の歴史資料館」は初めて
立ち寄ったので、館内に展示されているものをゆっくり見たかったが、トイレ休憩と
お水の補給だけの時間で残念だった。
  

「ナゴヤドーム」がGOAL地点だったが、野球の試合もなくウィークデイのせいか、
大型スーパー「イオン」の辺りも人出は少なく、割合静かで仲間と昼食をとったが
結構どこも空いていた。今回もよく歩いたが、参加すれば必ずこんな場所にこんなものがと
新しい発見があり、いろいろな人との出会いがあるのも嬉しい。
途中、東図書館に立ち寄ったが、雨の予報ははずれたので助かった。 


映画鑑賞

2014-10-01 20:19:00 | 映画

毎月1回開催のクラブOB役員会に出席した。
午前中で終了したので、有志で食事会のあとカラオケを楽しむことになったが、
音痴の私は、抜けて一人で久しぶりに通りがかりの「ミリオン座」で映画を観ることに。
いつものことで時間が合えば、何の映画でも構わないのだが、10分待ちで
「リスボンに誘われて」が始まるところで、しかも10/1なので¥1,000で鑑賞出来た。

あらすじを全くインプットなく見始めた映画は、現代と40年前の反独裁政権運動を
絡ませたストーリーで、登場人物の人間関係が最初はよく掴めなかったが
だんだん解ってきて、ハラハラするシーンも。
内容はは世界に100冊しか発行されていない本の1冊を主人公が偶然手に入れ、
読み進むうちに魂を揺さぶられ、衝撃を受け、著者の人生を辿って行く。
著者はすでに亡くなっているのだが、著者を追って行くうちに自分も別の人生を
見つける・・・・。

映画の楽しみの一つはストーリーはもとより、時代を超えていろいろな自分の
知らない風景、人物などに出会えることだ。
最近、映画や読書から大分遠ざかっている。時間を作って心に残る映画を鑑賞しよう。
三越・星が丘で北海道展を開催があり、帰途、途中下車して、買い物をし、
予定にない寄り道をしたが、秋晴れで気持ちの良い一日だった。