おばさんの落書き部屋

日々の出来事など思いつくまま

犬山の城下町を散策

2014-04-28 21:20:46 | 歩いて知る

高年大学をこの春3/20に卒業後、初めてクラブ仲間19名が集まり、犬山の城下町を散策した。
名鉄電車が全線乗り放題の1DAYフリーきっぷを利用。
名鉄名古屋駅から電車で約30分、犬山遊園駅下車 木曽川沿いの遊歩道を10分くらい歩き、
名鉄犬山ホテルへ到着。
11:30~「有楽」でグルメランチを楽しみながら、今後の会の運営、進め方を話しあった。
犬山城では、入場割引券の提示で入場料 500円 → 350円になるので希望者、数人は中に入る。
お城への近道と書かれた道へ向かうと、石畳の坂道があり、短い距離であるにも拘わらず、
辿ると結構息切れがした。
犬山城は、現存する日本最古の城で“国宝”とのことで、木曽川の南岸にそそり立つ
天守閣からの眺めはまさに絶景!
暑くもなく、寒くもなく、この季節、木々には青葉が茂り、僅かにそよぐ風も爽やかだ。

私たちは、ソフトクリームを食べたり、おしゃべりしながら、犬山城の正面から南へまっすぐ延びる
「本町通り」の両側に立ち並ぶ食べ物屋やアトリエ・工房・雑貨店などを覗きながら散策。
久しぶりの仲間との再会を楽しみ、この会が永く続く事を願って名古屋駅で散会した。

   


浅田真央ちゃん 23年の軌跡展へ

2014-04-25 23:30:08 | イベント

JR高島屋で開催中の「浅田真央 23年の軌跡展」へ。
11時頃到着したら、会場入り口はすでに長蛇の列で、30分待ちとなっていた。
真央ちゃんは、地元「名古屋」出身であるが、日本のみならす世界の真央ちゃんだ。
ソチ オリンピックの演技はテレビで何度観て涙したか、感動的だった。

会場は残念ながら、撮影禁止で、パネル約100点、衣装30点、ほとんど見おぼえがあるものばかり。
鮮やかな色、可愛いメリーポピンズのエキシビジョン着用のもの、黒の大人っぽい衣装etc.
スパンコールが輝く美しい衣装の前は、特に人だかりが凄くてなかなか人が前に進まない。
そして、努力の証であるメダルはいくつもガラスケースの中に飾られ、光を放っていた。
フィギアスケートは5歳から始めたという子どもの頃からのあどけない写真と共に美しい大人に
成長した今日まで、どの写真も笑顔に見惚れてしまった。
今後、スケートを続けるかハーフ・ハーフとか・・。ずっと続けて欲しいとも思うけど・・。

会場のメッセージには多くの言葉が寄せられていた.本当に「たくさんの感動をありがとう!」


「マジック発表会」を観に

2014-04-06 19:05:32 | 発表会

知人S氏が所属する「名古屋華マジカルグループ発表会」が名古屋市南文化小劇場で行われた。
設立は6年前であるが、発表会は3回目。
開演12:30ぎりぎりに会場に着くと、400席足らずの会場はすでに満席で立ち見となる人もいたが、
私は、連れがいないのでスタッフの誘導で幸い座席は確保出来た。

開幕と同時に、素敵なBGMの軽快なリズムに乗って、艶やかな着物の女性が、赤、緑・黄色の薄い
スカーフや花を出したり、消したり。
道具を出演者ごとにセッティングするのだが、モタモタ感も全くなくライトアップされたステージは
趣味とは言え、司会者もユーモアを交え、セミプロ級?
前回見せて頂いた時より、格段に皆レベルアップしている感じでタネも仕掛けも全く解らず。
衣装も「あまちゃん」、「チャップリン」、「チャイナ服」、華やかなドレスあり、着物・袴の男性あり、
手さばきも鮮やかで、見る者を飽きさせない楽しいステージだった。
出演者の年齢は4歳~80歳以上の方まで幅広く、観客も南は岡山から関東、東北からも駆け
つけているとか。

第3部は特別ゲスト出演で1987年のFISM世界大会(マジックのオリンピック)ゼネラル部門で2位に
輝いた方で、国内外のマジック大会において、数々の受賞をせれているとのこと。
「和」のテイストでとても息の合った色っぽい情緒溢れるステージだったが、プログラムの名前には
「幸条スガヤ・サオリ」・・パートナーとはご夫婦?

今日は日曜日で藤が丘駅や鶴舞公園付近では、屋台がでてお花見を楽しむ人たちを見かけたが、
風が強く、桜吹雪の中、冬に逆戻りの寒さの一日だった。
  

 


お花見

2014-04-05 23:02:05 | 歩いて知る

久しぶりにクラブOB仲間が集まって東山植物園を散策した。
ガイドさんの説明を聞きながら、満開の桜の花の下を歩くのは、春の一日、雑多な日常を忘れて
心安らぐ時間だ。

敬老手帳持参で¥100で入園出来た。
暗い映画館の中だけでなく、お天気の良い日はもっとこんな場所を訪れて、植物の名前のひとつでも覚えるのも悪くない。
日中は暖かかったが、やはり夕方はまだ、コートが必要なくらい肌寒かった。