タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

大師陀羅尼錠・・・

2022-01-29 20:09:17 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

大峯山には、「陀羅尼助丸」と言う和漢胃腸薬があるが、

高野山には、「大師陀羅尼錠 (だいしだらにじょう) 」がある。

何度か助けられた。

四国88か所の愛媛県の札所近くで、

「猛烈な下痢」に襲われたことがある。

何番札所か忘れたが、御守りと一緒に「大師陀羅尼錠」が売られていて、速攻で飲んだ。てきめん効いた。

高野山の宿坊 (宿坊 兼 塔頭) は、回向を申し込んだら、

「回向の証書」「お線香」と共に、「大師陀羅尼錠」をくれるお寺もある。

今朝、牛乳があたったのか・・・下痢はないが、背中まで痛くなる腹痛に襲われ、大正漢方胃腸薬を飲んだが全く効かない。

少し寝て、「下痢じゃないから効くかなー?」と思ったが、「大師陀羅尼錠」を飲んでみたら効いた。

今は回復している。

興味ある方は、「有限会社 大師陀羅尼製薬」へ。

www.koyasan.co.jp

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ミサゴ・・・

2022-01-29 18:16:27 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

ミサゴ・・・川沿いとかで大きな猛禽類を見たら、

トンビかミサゴか一瞬ではわかりませんが、

よく見ると区別つきます。

今までミサゴを見たのは10回くらいしかないですが、

ちょっと前も川沿いで見ました。

車で信号待ちしている時、「どひゅんっ」と、大きな鳥が現われました。

そのあたりには、「○○のお嬢」と私が呼ぶ大きなトンビがいて、そのお嬢かなと思いましたが、よく見ると大きなミサゴのお嬢。(猛禽類は、メスの方が大きい)

ちょうど、狩りの最中だったのかも知れません。

ミサごは魚食専門ですが、ダイナミックな狩りをします。

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アオサギ・・・

2022-01-29 18:06:41 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

サギも、ニギハヤヒノミコトの神使だったと思います。

アオサギ・ダイサギ・コサギ・クロサギ、結構懐いてくれていましたが、この時期は見ない。

特に、アオサギとコサギは、よく近寄ってくれていました。

仲が良いアオサギは、「ダイ」と呼んでいますが、

7、8年くらい前、朝出発する際、前にある電線に、巨体のダイが「ふらふら、よろよろ」しながら留まっていました。

電柱でも、足が細長いアオサギには難しいけど、掴めるからと言って電線も、「ふらふら」しながら留まってました。

まるで、「行ってらっしゃい」と言わんばかりに。

カンの鋭さは、トンビやカラス、鳩類、小鳥たちに負けていません。

一度は頭上5mくらいを、「ぎゃあ ぎゃあ」と鳴きながら飛んでくれました。

大きなアオサギが間近を飛ぶ姿は、圧巻です。

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瀧谷不動・・・

2022-01-29 16:56:32 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

77社寺目です。

大阪府富田林市の「瀧谷 不動明王寺」。

伽藍画像はウィキより、

瀧谷不動明王寺.JPG

通称「瀧谷不動尊」。真言宗智山派。大阪府富田林市彼方1762。

平成7年12月17日御朱印いただいております。

境内中、「神仏の気」に満ち満ちています。

本堂とは、道路挟んで向かいにある境内には、

三宝荒神堂、西国三十三所堂、惣拝所、明王殿とありますが、

「一願不動堂」から、オーラが半端ないです。

「瀧行場・瀧不動堂」は、石像不動尊をお祀りするお堂で、毎月28日には瀧谷不動尊直属の山伏により護摩供が勤められます。オーラすごいです。

瀧不動堂の近くに、缶に水と「どじょう」が入っていて、代金を入れて「どじょう」を、どじょうを逃がす穴から逃がしますと、下の小川に入ります。

瀧不動堂まで来た人は、皆やっています。

「本堂」側の境内は、「本堂」、法楽殿、観音堂、「稲荷神社」(小さいけど神気出ています)、多宝塔があります。

「本堂」では、お護摩が修されます。

瀧谷さんは、御本尊は秘仏「不動明王立像」、脇士も、それぞれ不動明王坐像、「走り不動尊」と、お不動さん三昧です。本堂は、外から見たらわかりませんが、お護摩申し込んだ人だけが入れる外陣に行くと、オーラは半端ないです。外陣に行く前に「塗香」を渡されて清めます。

以前は、一日に五座以上の護摩が修されていましたが、コロナの影響でしょうか?今は、「平日は」、一日三座です。土日祝は、五座です。

「開扉大護摩供」を申し込むと、秘仏の御本尊が開扉されて、その御姿を拝めます。今まで、3回~くらい拝みました。他人が大護摩申し込んで私も拝ませていただいたことも、私が大護摩申し込んで他の参拝者も拝んだ・・・と言うケースもあります。

「目の神様」と言われるように、また、彼方(おちかた)と言う地名から想像すると、

「日本の神々」と密接に関係していると、思います。

それくらい、「ものすごい」オーラ出ています。

お護摩の前に、申込者は、役僧から「洒水加持」を受けます。

護摩自体は20数分ですが、思い切り「神仏の気が、お護摩の炎の中に凝縮」されたような、お護摩です。

成田山と、どっちが太鼓うまいかと言うレベルの太鼓です。

読経は、心経、不動明王火界呪 (大呪) ・慈救呪 (中呪)・小呪など。今は、高野山も塔頭によっては、火界呪唱えますが、

瀧谷さんは昔から唱えていました。

成田山大阪別院のお護摩では、小さい子供は太鼓の大きな音が怖いのか、「ぎゃーすぎゃーす」と鳴きだす子もいましたが、

瀧谷さんでは、小学校低学年くらいの男子が、お護摩終わった後、小声で「怖かったー」と言っていました。

それくらい、内陣、外陣は「ぴーん」と張りつめた空気が漂っています。

お護摩を申し込む方も、それくらい真剣じゃないといけない空気感ですね。

私の中では、関西5不動は、「成田山大阪別院」「高野山南院」「根来寺きりもみ不動尊」「生駒山宝山寺」「瀧谷不動尊」・・です。

昔から、随時お護摩を修しているお寺のお不動さんは、強いです。成田山と瀧谷さんは、毎日数回お護摩修します。

お護摩が終わると、御本尊さんの御宝前まで案内されます。開扉大護摩を誰かが申し込んでいたら、その時間近で拝めます。

「銀御守」と言って、1万円(今値上がりしたかも?)の銀製の「瀧谷不動尊と、二童子」が彫刻されたペンダントお守りがあり、5つ以上持っています。

小さいけど、銀製なので結構重く、チェーンの留め具が何個か壊れたためです。留め具が壊れたお守りは、仏壇の中に安置しています。

ではまた。

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