伝説の金鵄 (きんし) 。何度も書いたが、太陽が当たると全身の羽毛が「金色」に輝くトンビを何羽も知っている。
当ブログ開設にあたり、
ずいぶん御無沙汰していた「社寺の古い写真」を見ていると・・・
あちこちで「トンビ」を撮影していた。全く覚えていなかった。
「出雲大社には、カラスがたくさんいたな～」と言う記憶はあったが、
トンビは、覚えていなかった。
しかし、和歌山県の熊野でも、島根県の神魂神社付近でも、広島県の宮島でも、たくさん「トンビを」撮影していた。
ご神域に多くいると言うことは、トンビもやはり神使か。
ではまた。
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地球温暖化、もう「待ったなし」である。
科学者は前から警鐘を鳴らしているのに、世界の政治家や経済界は「聞く耳持たない」。
自分たちの欲得だけ。
政治家は、票を集められる「大企業」などの「経済界」の顔色を見る。
経済界は、「自分たちのことばかり」。
そんな中でも、自社ビルや大型店舗の屋上とかに、「大規模太陽光パネル」を設置したりする大企業もある。
だが、それだけでは間に合わない。
太陽光パネルでも、なんでも、「モノを作る過程で」CO2は出る。「太陽光パネルを製造し、運搬し、設置する」過程では当然CO2が排出される。車などは、evだろうがハイブリッドだろうが、ただのガソリン車だろうが製造する過程でCO2は当然出る。
「植林」「ブルーカーボン (海草の植林) 」などと合わせてやらなければダメ。「CO2削減」「太陽光などの発電」「植林。ブルーカーボン」と考えられること全部やらなければダメ。風力は、「バードストライク (大型の鳥が当たって死ぬ) 」などの被害が多いため悪い面もある。
もう、「地球環境は待ったなし」である。
私見だが、全世界の神々は・・・「決して人類の味方では無い」と思う。
「自然と共生し、他の生物とも共生できる人々は」、どこの国の諸天善神も、味方してくださるのでは・・と思うが、ガリガリ亡者みたいな「非道徳な人間は」、どこの国の神々も・・・「嫌われる」と思う。
ではまた。
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弁財天 (弁才天) さんの「しゃもじ」(琵琶) 。
弁才天さん所縁の神社やお寺も「しゃもじ」をくれます。
画像は、
①奈良県の「丹生川上神社 下社」からいただいた「しゃもじ」。(私は、丹生川上神社 中社の氏子ですが、昔、下社の近くを通った時、「すごい神気」が出ている神社があり、お参りして、少額の御寄付をしたら、御下がりでくださりました。
②香川県の田村神社 (讃岐国一宮) からいただいた「しゃもじ」。神社ですが、境内入った時から、「弁天さん (弁財天さん) 」の神気を感じました。太陽さんさんでした。少額の御寄付をしたら、御下がりでくださりました。
③真言宗智山派大本山・成田山大阪別院 (お寺) からいただいた「しゃもじ」。少額の御寄付をしたら、御下がりでくださりました。袋の表に「開創七十周年記念事業 本堂改修記念 開運福盛杓子」と、書かれてます。だいぶ前です。
最初、成田のお不動さん=「しゃもじ」が合点行かず、大本山の成田山新勝寺 (千葉県) では、弁財天さまお祀りされていても、大阪別院には、弁財天さまをお祀りするお堂がないのです。
のち、色々あって理解できました。(いつか記します)
①
②
③
ではまた。
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伽藍画像はウィキより、
外宮さまの御朱印は、探したのですが、出てきませんでした。
豊受大御神。
内宮さまを初めて訪れて後、別の日に外宮さまに初参拝しました。
今から30年前後前の話です。
おバカだった私は、外宮は「スサノオノミコトをお祀りしている」と、勘違いして参拝。
荒々しい、猛々しい男神のイメージを勝手に思い描いて行ったのですが・・・
ご神域に入った瞬間、「花が咲き誇った」かのような、「20歳くらいの若い女神の神気」を感じ取り、「当時の私より少しお若い、女神の気を感じる」と思い、
巫女さんに質問しました。
「あのー・・・ここ (豊受大神宮) は・・・もしかして、女神様をお祀りしているんですか？」「はい女神様ですよ (^^) 」間髪入れずに巫女さんが答えられました。
「スサノオノミコトじゃないんですか？」「スサノオ・・ノミコトですか？」「はい」「いえちがいます (^^) 」「あのー・・・ここの神さまは？」「トヨウケノオオカミさまです (^^) 」「あのー・・・スサノオノミコトは、どこにお祀りされてるんですか？」と聞くと、調べてくれて、「ここから云々かんぬん」と、行き方を教えてくれました。
外宮さまをお参りして、少し離れた場所にあった、スサノオノミコトをお祀りする神社に参拝しました。参拝者全然いませんでした。(こちらも、御朱印が見つかりません)
猛々しい神気ではありませんでしたが、八幡様と少し似ていると言うか、なんか「武道系の神」のような神気を感じました。30年前後前の話ですが、よく覚えております。宮司の顔も覚えています。(さいとうたかお先生の、仕掛人・藤枝梅安に登場する浪人に似ていました) なんか、御神酒の香りの様な香りが漂っていた記憶があります。
・・・さて、豊受大神宮 (外宮) 。地元の宮司に聞くと、お伊勢様は、「外宮から先にお参りして内宮」が正式な作法だと言うことです。
「ひじょうに落ち着いた、優しい女神の気」を感じた内宮と、
「花が咲き誇ったかのような、若々しい女神の気 (太陽さんさんと輝いていました)」を感じた外宮、
「八幡様に少し似た、武道 (弓道とか剣術とか) 系の神のような気」を感じたスサノオノミコトをお祀りする神社 (神社名思い出せません。伊勢神宮は、全部合わせると、ものすごくたくさんの神社があります)。
御朱印出てきたら、UPしますが、
代わりに、神社からいただいた「しゃもじ」掲載します。
